「船橋市子どもの生活実態に関するアンケート調査（ヤングケアラーの実態調査）」の結果を公表します

調査の目的

本来大人が担うと想定されているような家事や家族の世話を日常的に行う子ども「ヤングケアラー」の実態を把握するため、小学4年生から中学3年生及び高校生相当年齢までの子どもたちを対象に調査を実施しました。

この度、調査結果を取りまとめましたので、以下のとおり公表いたします。今回の調査結果をもとに、子どもやその家族への必要な支援策について検討を行ってまいります。

調査期間

　令和4年5月6日（金曜日）から令和4年5月27日（金曜日）まで

調査対象

小学4年生から高校3年生（相当年齢含）49,555人

〈内訳〉

小学生：17,025人

中学生：15,668人

高校生（相当年齢含）：16,862人

調査方法

WEB上のアンケートフォームによる調査。
市立小・中学校及び特別支援学校の児童生徒は、各学校を通じて、子どもに付与されている一人一台端末を用いて実施。
高校生等は、当該URL及び二次元コードが記載された案内を郵送で送付。

調査結果

一括ダウンロード
船橋市子どもの生活実態に関するアンケート調査（ヤングケアラー実態調査）結果報告書（9,586キロバイト）

分割ダウンロード
表紙・目次（384キロバイト）
Ⅰ　調査の概要（368キロバイト）
Ⅱ　調査結果
　　・小学生調査（910キロバイト）
　　・中高生調査（1,012キロバイト）
Ⅲ　調査結果からみえる課題（365キロバイト）
Ⅳ　調査票
　　・小学生調査票（3,849キロバイト）
　　・中高生調査票（4,640キロバイト）

船橋市子どもの生活実態に関するアンケート調査（ヤングケアラー実態調査）結果報告書【概要版】（707キロバイト）