食品ロスの削減について

更新日:令和4(2022)年7月28日(木曜日)

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 食品ロスとは、売れ残りや食べ残し、期限切れ食品など、本来は食べることができたはずの食品が廃棄されることであり、食品の廃棄や損失の原因は多様で、生産、加工、小売、消費の各段階において日常的に大量に発生しています。
日本では年間522万トンの食品ロスが発生しています(令和2年度消費者庁推計)。これを1人あたりに換算すると、毎日お茶碗約1杯分(約113g)のご飯を捨てていることになります。
家庭においても、食品ロスの約半分にあたる年間247万トン(令和2年度消費者庁推計)が発生しています。
食品を食べずに捨てた理由として多いのは「期限切れ」、「食べ残し」、「調理時の過剰除去」などが挙げられています。

船橋市の食品ロス

 令和元年度のごみ組成調査によると、家庭から出る可燃ごみの33.6%を占める生ごみ(厨芥類)のうち手つかず食品(※1)が2.6%、食べ残し(※2)が4.2%含まれていました。これは、生ごみの中に『本来は食べられるのに捨てられてしまった食べ物』が約20%もあったことになります。
(※1)手つかず食品…未開封の食材や食品、若しくは開封済みで半分以上残ったもの
(※2)食べ残し…開封済みの食材や食品で半分未満のもの

食品ロス

令和元年度家庭系可燃ごみ組成調査結果

わたしもできる!7つの取り組み ~ごみを減らそう チャレンジ7~

 船橋市一般廃棄物処理基本計画において、ごみを減らすために、誰でも簡単にできる7つの取り組みを紹介しています。
この7つの取り組みの内、食品ロス削減に係る取組みを紹介します。併せて、生ごみの減量(水切り)と臭い対策も紹介します。

買い物の前に冷蔵庫の中身を確認しましょう!

買い物の前に冷蔵庫の中の食材を確認し、買い過ぎに注意しましょう。また、消費期限が切れそうな食品がないか確認し、食品を無駄にしないようにしましょう。

冷蔵庫確認
 加工食品には、「消費期限」か「賞味期限」が表示されていますが、皆さんはその違いをご存じですか。
・「消費期限」は品質の劣化が早い食品に表示されている「食べても安全な期限」のため、それを超えたものは食べないほうが安全です。
・「賞味期限」は、品質の劣化が比較的遅い食品に表示されている「おいしく食べられる期限」であり、それを超えてもすぐに食べられなくなるわけではありません。賞味期限を超えた食品については、見た目や臭いなどで個別に判断しましょう。
消費期限や賞味期限は、表示されている保存の方法で保存した場合の、開封前の期限です。一度開封したら、期限にかかわらず早めに食べましょう。

(政府広報オンラインより)

すぐに使う食材は「てまえどり」しましょう!

 すぐに使う予定の食材は、賞味期限や消費期限の長い商品を選択するのではなく、お店の食品棚の手前から取ることで食品ロスが減らせます。食品の「てまえどり」にご協力ください。
てまえどり
(画像出典:環境省HP)

外食の食べ残しをなくしましょう!

 宴会などでは最初の30分と最後の10分は食事に集中し、食べ残しを減らしましょう。小盛りを頼んだり、お店の方に確認して持ち帰りも利用しましょう。
3010運動POP
(画像出典:環境省HP)
3010運動は、宴会時の食べ残しを減らすためのキャンペーンで、
<乾杯後30分間>は席を立たずに料理を楽しみましょう、
<お開き10分前>になったら、自分の席に戻って、再度料理を楽しみましょう、
と呼びかけて、食品ロスを削減するものです。

余った食材は寄付をお願いします!

 余った食材は地域の福祉団体や施設、フードバンクへ寄付をお願いします。フードバンクとは、賞味期限前の未利用食品を個人や団体などから引き取り、子ども食堂や子育て家庭など、食料を必要としている人へ届ける団体です。買いすぎた食材や贈答品などで、食べきれずに家で眠っている賞味期限前の未利用食品は、フードバンクなどへの寄付をお願いします。

生ごみの水切りをしましょう!

 生ごみの水分は悪臭を発生させ、カラスや猫にごみ袋を荒らされる原因になります。水切りをすると約10%を減量できます。生ごみはギュッとしぼってから捨てましょう。
水切りの方法や生ごみの臭い対策はこちらです。

食品ロス削減マニュアル

 まずは、1週間分の食品ロスをチェックシートに記録し、ご自分の食品ロス発生タイプと改善のポイントを見つけましょう。ご自分のライフスタイルに合わせて、できることから取り組んでみましょう。
『計ってみよう!家庭での食品ロス』(消費者庁)はこちらです。

食品ロスダイアリー

 お子様がいるご家庭では、食品ロスダイアリーを活用し、子どもたちが身の回りで発生する食品ロスに気づき、減らすためにできることを考える機会を作りましょう。

『食品ロスダイアリー』(環境省)はこちらです。

食品ロス削減レシピ

 食品ロスになりがちな野菜の皮などを使った食品ロス削減レシピを写真つきで紹介しています。
どれも簡単に美味しく作ることができるので、ご家庭でぜひ取り組んでみてください。

食品ロス削減レシピはこちらです。

エコ・クッキング

 エコ・クッキングとは、環境のことをきちんと考えて「買い物」「料理」「片づけ」をすることです。食品ロスを少なくする野菜の切り方や環境に優しい料理方法などを紹介しています。

エコ・クッキングの方法はこちらです。
エコ・クッキングに関するお問い合わせは環境政策課(436-2465)へお願いします。
「エコ・クッキング」は東京ガス株式会社の登録商標です。

フードバンク

 フードバンクとは、生産・流通・消費などの過程で発生する未利用食品を食品企業や農家などからの寄付を受けて、必要としている人や施設等に提供する取組を行う団体を言います。
ご自宅等に食べきれずに捨ててしまいそうな食品がある場合は、フードバンクへ寄付することで、食品ロスの削減につながりますので、ご協力をお願いいたします。

【ご寄付いただきたい食料品】
・お米、パスタ
・乾物(のり、豆など)
・保存食品(缶詰、瓶詰等)
・フリーズドライ食品
・インスタント食品、レトルト食品
・ギフトパック(お歳暮、お中元等、贈答品の余剰等)
・調味料各種、食用油
・飲料(ジュース、コーヒー、紅茶等)

【ご確認いただきたい事項】
・賞味期限が明記されているか。
・賞味期限が2ヵ月以上残っているか。
・未開封であること。袋、箱の破損は激しくないか。
食品の寄付に関するお問い合わせはフードバンクふなばしへお願いします。
電話:047-494-8280
フードバンクふなばしのホームページはこちらです。

フードドライブ

フードドライブとは、家庭で余っている食べ物を学校や職場などに持ち寄り、それらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクへ寄付する活動です。
これまでの開催結果はこちらをご覧ください。

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資源循環課

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