『生活リズムは乳幼児期から』
人は朝日と共に目覚め、日中活動して、陽が落ちると眠りにつくようにできています。
毎日同じリズムで生活すると、体内時計を24時間に同調させることができると言われています。夜ふかしや朝寝坊で体内時計はずれてしまい、生活リズムが乱れ体調も崩れやすくなります。
生後4~5カ月になると授乳が規則的になり、離乳食が始まる時期になります。毎日同じ時間に食べることで、1日の生活リズムがつくりやすくなります。
日中の遊ぶ時間や入浴、就寝前の毎日決まって行うこと等も同じ時間で行うと、赤ちゃんも受け入れやすく無理なく生活リズムが整っていきます。
成長と共に夜泣きが始まり、寝る時間が遅くなった時もできるだけ同じ時間に起こすようにしましょう。朝の光は体内時計をリセットするスイッチと言われています。
子どもの心と体が健やかに成長するためには、乳幼児期からの規則正しい習慣がとても大切です。保護者自身が家庭での生活習慣を意識して、子どもの正しい生活リズムをつくっていきましょう。
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