『抱っことおんぶ』
「抱っこ」は赤ちゃんのお世話に欠かせません。
抱っこ紐を利用すると、首がすわらなくても安定させることができ「抱っこ」の負担を軽くしてくれます。大人と顔を合わせて語りかけたり、あやしたりでき、赤ちゃんの気持ちが落ち着きやすいです。
「おんぶ」は大人の両手があき、上の子と遊べる、家事ができるなど、便利さがあります。
お子さんは、大人の肩越しから同じ方向を見渡すことができ、視野が広がります。共感しながら話をしたり、さまざまな刺激を受けたりできます。
どちらもスキンシップが図れ、安心感・安定感から親子の関係が深まります。
注意として「抱っこ」は大人の足元が見えないので、転ばないように気をつけましょう。「おんぶ」は赤ちゃんの首がしっかりすわってからにしましょう。
抱っこ紐・おんぶ紐どちらも子どもの身体や心の状態、大人の身体への影響など、状況に応じて利用しましょう。親も子も疲れ過ぎないよう適度に利用することも大切です。
生活様式にあった物、身体に合わせ調整できる物を上手に選び、活用してください。
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