『夏のトラブル対処法~食中毒~』(8月25日)
 9月が近づいてきましたが、まだ暑い日が続くこの季節。高温多湿の環境では、食材が傷みやすく雑菌が増殖しやすいので、大人に比べて免疫力の弱い乳幼児は食中毒に注意が必要です。
 食中毒の予防には、
〇調理や食事前に手を洗う
〇調理器具を清潔に保つ
〇購入した食材は冷蔵庫で保存し調理後は早めに食べきる
〇食材はしっかり加熱する
等が大切です。
 食中毒は主に細菌による感染症で、発熱、腹痛、下痢や嘔吐などの症状が多いことが特徴です。嘔吐を繰り返す、激しい下痢が続く、脱水の症状があるときには、すぐに受診をしましょう。脱水のサインには、元気がない、唇や口の中が乾いている、尿量が少ないなどがあります。
 これらの症状があるときは、水分補給が大切です。しかし、すぐに水分(経口補水液等)を与えすぎると症状が長引いてしまうことがあります。一度おなかを休めて、そのあとに少量ずつ、こまめに水分を補給していきましょう。 
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