生活習慣病予防について
生活習慣病は、主に高血圧症・糖尿病・高脂血症など生活習慣に深く関連し、このような疾患と肥満を併せた状態を「メタボリックシンドローム」と呼び、日本人の3大疾病である脳卒中・がん・心筋梗塞との関わりも強くなってきます。
メタボにご注意!
過度の飲食や運動不足、喫煙による不健康な生活習慣によって内臓脂肪がたまると、生活習慣病へと状態が進行し、動脈硬化による心筋梗塞や脳梗塞の原因となります。 まずは、自分の健康状態を振り返ることによって日頃の生活習慣を見直すことが大事です。

まずは始めてみよう
ウォーキングで生活習慣病予防
1日あたり10分間、身体を動かすこと(生活活動と運動)を増やすと生活習慣病発症や死亡リスクが3%低下すると言われています。
まずは出来る範囲で、ウォーキングをはじめてみませんか?

歩行の目安
1日8,000歩以上(高齢者は1日6,000歩以上)
- 10分の歩行は約1000歩に相当
- 10分の早歩きで約30kcalのエネルギーを消費(体重60kgで換算)

四季折々の景色を楽しみながらウォーキング
市内には多くの自然が残されており、四季折々の自然や景色を楽しむことができます。「自然散策マップ」10コースありますので、マップを片手にぜひ散策をお楽しみください。
楽しみながら景品を手に入れよう
健康に関する行動(ウォーキング、教室参加など)に対してポイントが獲得でき、貯まったポイントに応じて抽選で素敵な景品が当たります。

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