たばこのルールが変わります!~国の受動喫煙対策の取組み~

更新日:令和2(2020)年3月24日(火曜日)

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多数の人が利用する施設の原則屋内禁煙が義務化されます

望まない受動喫煙の防止を図るため、2018年7月に健康増進法の一部が改正され、飲食店や職場等をはじめとした多数の人(2人以上)が利用する施設については、原則屋内禁煙が義務化されることになりました。

この法改正により、施設の類型ごとに決められた喫煙場所の設置ルールの遵守が義務付けられ、違反した場合は、都道府県知事(保健所設置市区にあっては、市長又は区長)による指導・勧告・命令や過料の適用も設けられています。

2020年4月1日(一部規制は2019年7月1日)からの規制開始に向けて、何がどう変わるのか確認しておきましょう!

【参考】厚生労働省 受動喫煙対策
【参考】事業者のみなさんへ

今回の法改正のポイント

1.「望まない受動喫煙」をなくす

特にたばこの影響が大きい「屋内」での喫煙が原則禁止になります。

2.受動喫煙による健康影響が大きい子ども、患者等に特に配慮

子どもや患者が利用する学校や病院等の施設については、屋内だけでなく敷地内についても喫煙が原則禁止になります。

3.施設の類型・場所ごとに対策を実施

利用者の違いや他人に与える健康影響の程度に応じて屋内外での禁煙の対策を講じたり、望まない受動喫煙をなくすため、喫煙場所に標識を掲示することも義務化されます。

施設の類型別のルール

 施設区分と規制内容

施設区分 規制内容

第一種施設

学校、児童福祉施設、病院、行政機関の庁舎など

敷地内禁煙(2019年7月1日から実施)

※ただし、特定屋外喫煙場所(法律や政省令で要件を規定)を屋外に設置可。

第二種施設

事業所、ホテル、旅館、飲食店など 第一種施設以外の多数の者(2人以上)が利用する施設

原則屋内禁煙(2020年4月1日から実施)

 ※ただし、屋内の一部に喫煙専用室(法律や政省令で要件を規定)を設置可。近年利用者が増えている加熱式たばこも規制対象。

喫煙目的施設

たばこの販売店やシガーバーなど

原則屋内禁煙(2020年4月1日から実施)

※ただし、屋内の全部又は一部に喫煙目的室(法律や政省令で要件を規定)を設置可。

飲食店の類型別ルール

飲食店のうち2020年4月1日以降新たに開設する又は経営規模の大きい店舗等

  • 原則屋内禁煙(喫煙専用室内で喫煙のみ可)
  • 加熱式たばこも原則屋内禁煙(喫煙室内で飲食、喫煙可)

既存の飲食店のうち経営規模の小さい店舗(資本金5000万円以下かつ客席面積100平方メートル以下)

  • 原則屋内禁煙(標識の掲示により喫煙可)
  • ただし喫煙可能部分は客、従業員ともに20歳未満は立ち入れない

屋外や家庭など

  • できるだけ周囲に人がいない場所で喫煙するように配慮
  • 子どもや患者等、特に配慮が必要な人が近くにいる場所等では喫煙をしないように配慮

今後、国から通知される情報等にもご留意いただきますよう、よろしくお願いいたします。

【参考】受動喫煙防止対策を進めましょう!~たばこのルールが変わります~

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