東京2025デフリンピックを応援しよう！

更新日：令和7(2025)年9月30日（火曜日）

ページID：P138631

印刷する

令和7年11月15日から11月26日の期間に「東京2025デフリンピック」（※1）が開催されます。
東京2025デフリンピックは、デフリンピック100周年の記念すべき大会で、日本では初めての開催となります。
船橋市では、デフリンピックの気運醸成のためPRを進めることとしました。

「東京2025デフリンピック」とは

国際ろう者スポーツ委員会（ICSD）の主催で4年に1度開催される世界的な規模の聴覚障害者のための総合スポーツ競技大会です。東京2025デフリンピックは、100周年の記念すべき大会であり、夏季・冬季含めて、日本初開催となります。
デフ（Deaf）とは英語で「耳がきこえない」という意味で、コミュニケーションは国際手話により行われ、競技運営上の視覚的な工夫以外はオリンピックと同じルールで実施されます。

手話による応援メッセージ（令和7年9月30日更新）

船橋市長、船橋市教育委員会教育長、船橋市聴覚障害者協会、デフリンピック応援隊「汗一平・風さやか」「大番頭　船えもん」、船橋市の若手職員による『東京2025デフリンピック　手話応援メッセージ』を制作しました！
みんなでデフリンピックを盛り上げましょう！
 
samune

船橋市ゆかりの出場選手・監督一覧（令和7年8月25日更新）

⚽サッカー女子⚽

iwabuchi_ai
岩渕　亜依（いわぶち　あい）選手
（市立三咲小学校・御滝中学校・船橋高等学校卒業）
大会に向けて一言
「金メダル目指して頑張ります！」

🏐バレーボール男子🏐

murai_takayuki
村井　貴行（むらい　たかゆき）監督
（市内在住、市立高根台第三小学校勤務）
大会に向けて一言
「皆様の熱い応援を力に変えて、メダル獲得に向け全力を尽くします！」

船橋市ゆかりの選手・監督とは

（1）船橋市に在住、在校、在勤又は船橋市に所属チームがある選手・監督
（2）船橋市の小学校・中学校・高等学校・大学等のいずれかを卒業した選手・監督
（3）船橋市生まれの選手・監督

船橋市ゆかりの選手・監督で、デフリンピックに出場する方がいましたら、生涯スポーツ課までお知らせください。
事実確認及び許可がとれ次第、ホームページに掲載していきます。 

デフリンピック応援隊

東京2025デフリンピックを多くの方々が応援し、大会に親しみを持ってもらえるよう、各自治体等のキャラクターによる「東京2025デフリンピック応援隊」が結成されました。

汗一平・風さやか

ase_kaze

昭和58年10月10日、船橋市では市民みんながスポーツに親しみ、かけがえのない自らの健康を保持すると共に地域でのふれあいを大切にして、明るい街づくりを目指した「スポーツ健康都市宣言」を行いました。
この宣言に伴い、シンボルマークと愛称を公募し、汗一平が誕生。10年後、ガールフレンドの風さやかが誕生しました。
以来、市民の健康増進を応援するため、2人仲良く頑張っています。
 
 

大番頭　船えもん

hunaemon
平成24年6月6日に江戸時代の船橋宿からやってきて、「目利き番頭　船えもん」として、船橋の「ええもん（いいもの）」を探し出してきました。
長年に渡るその功績が認められ、令和7年8月4日に“大番頭”に昇進。船橋のにぎわいの創出や魅力を発信する「ふなばしええもん宣伝キャラクター　大番頭　船えもん」として活動しています。
みんなと一緒にデフリンピックを盛り上げますぞ！
 
 

関連するその他の記事

このページについてのご意見・お問い合わせ

教育委員会生涯スポーツ課 スポーツ振興係

〒273-8501千葉県船橋市湊町2-10-25

受付時間：午前9時から午後5時まで　休業日：土曜日・日曜日・祝休日・12月29日から1月3日