巣から落ちた野鳥のヒナを保護しました。

更新日:平成28(2016)年2月26日(金曜日)

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回答

 野生動物は、仮に負傷等をしていたとしても、動物愛護指導センターでは保護することができません。
 巣立ったばかりの野鳥のヒナは、あまり動かないこともあります。そのまま、居たところに置いておくのが一番です。ねこやカラスに襲われる心配がある場合は、近くの茂みなどに置いておくこともできます。
 羽が生えそろっていないようなヒナが落ちていた場合は、巣立ち前に巣から落ちた可能性もあります。近くに巣があるはずなので、そこに戻してあげることで助けられる可能性もあります。
 ヒナが明らかにケガをしていたり、病気であるなど、放っておけないと思われる場合は、千葉県の鳥獣保護担当部署に相談し、指示を受けてください。

 ● 千葉県葛南地域振興事務所(JR船橋駅南口フェイスビル7階)
    電話:047-424-8092

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