後期高齢者医療制度に加入したら保険料の納付書が届きました。今まで年金天引きだった(もしくは銀行口座から引き落とされていた)のに、なぜ納付書が届くのですか。

更新日:令和6(2024)年6月20日(木曜日)

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回答

 後期高齢者医療制度に加入されると、保険者(健康保険の運営者)が変わることで年金天引きが継続できず、普通徴収(納付書または口座振替)によるお支払いから始まるためです。

 納付書の発送前に、後期高齢者医療保険料の口座振替登録が完了された方には、納付書は送付していません。
 口座振替でお支払いを希望される場合は、以前に加入されていた保険で口座振替をしていても改めて口座の登録が必要です。
 口座振替が開始するまでに納期限を迎えた保険料については、納付書でお支払いください。
 口座振替の登録がされている方でも、年金天引きができる場合には年金天引きが優先されます。
 口座振替の手続きについては、下記の「後期高齢者医療保険料のご案内」のページの「普通徴収(納付書払いまたは口座振替)」をご覧ください。

 年金天引きによる支払いについては、後期高齢者医療制度加入後、対象となる場合には自動的に切り替わりますのでお手続きは不要です。(加入から切り替わりまで、半年~1年ほどかかります。)
 年金を受給されていても年金天引きにならない場合がありますので、詳しくは下記の「後期高齢者医療保険料のご案内」のページの「特別徴収(年金天引き)」をご覧ください。

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