退職して収入がないのに、保険料を支払わなければいけませんか。

更新日：令和4(2022)年4月18日（月曜日）

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回答

国民健康保険料は前年の所得に対し、翌年度請求されます。したがって、前年の所得に比べて今年の所得が著しく少なくなったとしても、保険料がただちに影響を受けるわけではありません。現在の所得が反映されるのは、翌年度の国民健康保険料となります。

ただし、倒産・解雇・雇い止めなどによる離職をされた場合、保険料が軽減されることがあります。詳しくは「国民健康保険料の軽減制度のお知らせ」をご確認ください。なお、納付が困難な場合は、分割納付などの方法もありますので、ご相談ください。