羽田空港の新滑走路供用開始に伴い飛行経路が変更されました

更新日:平成28(2016)年2月9日(火曜日)

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羽田再拡張事業について

羽田空港では、新滑走路(D滑走路)の増設や国際線地区の整備を進めており、平成22年10月21日に供用開始を迎えました。これに伴い羽田空港の発着容量は、現在の約30.3万回/年から徐々に増えることになり、最終的には平成25年度中までに約44.7万回/年に増加させるとしています。
本市では再拡張前も上空を飛行しておりますが、再拡張後は気象条件によって今までと異なる地域上空に航空機が飛行することとなりました。

再拡張後の本市上空の飛行コース

南風好天時(午前6時台~午後10時台:運用比率37%)

  • 到着機が市北部上空を飛行します。

南風悪天時(午前6時台~午後10時台:運用比率3%)

  • 到着機が市北部から南部にかけて飛行しますが、頻度としては年間10日程度です。
  • 深夜早朝時間帯(午後11時~翌午前6時)については、海上ルートとなります。 
  • 出発機については、再拡張前も北風・南風時ともに東京湾上から市西部付近を飛行しておりますが、再拡張後は更に西側(市川市上空)に飛行経路がずれることとなります。
  • 運用比率は、東京国際空港拡張事業に係る環境影響評価で用いられた想定運用比率(近年の運用実績の平均値から算出)であり、実際の運航比率と若干の乖離がある可能性があります。

再拡張後の詳細な飛行ルートについては、国土交通省のホームページをご覧下さい。

飛行ルート設定の考え方

本市は千葉県及び関係市町村と連携し、羽田再拡張後の飛行ルートについて、国土交通省と協議してきました。国土交通省によると、他の空港等の利用する航空機の運航を妨げないように設定されている空域において、安全かつ効率的な交通流を形成することが基本要件とされています。これに加え以下の考え方を反映させ、国土交通省により飛行経路が設定されております。

  • できる限り経路を海上に設定することによって、陸上部への影響を軽減すること。
  • 経路を分散させること。
  • 陸上部を経路とする場合は、着陸機の降下開始高度を航空機の安全運航を妨げない範囲で引き上げること。

市としての対応

本市では、供用開始に伴う航空機騒音問題に対処するため、千葉県及び関係市町と協力し、国土交通省と協議・申し入れを行うなど、再拡張事業に伴う騒音問題などの解決に向けて取り組んでおります。
再拡張後の航空機による騒音の実態を把握するため、国土交通省に対して市内に騒音測定装置の設置を要望し、2箇所(中野木小学校、小室中学校)常時監視測定局が設置されました。

過去の協議会の内容については、千葉県空港地域振興課のホームページをご覧下さい。

羽田空港の離着陸機については、国で騒音監視を行っております。詳細は以下のリンクをご覧ください。

 国土交通省東京航空局 騒音対策について

航空機騒音など、羽田空港の運用に関する問い合わせ先

羽田空港に関する航空機騒音などについては、国土交通省の問い合わせ窓口「国土交通省東京空港事務所」までお願いします。
TEL:03-5757-3032(月曜日~金曜日、午前9時~午後6時、祝休日を除く)
Eメール:info@franomo.mlit.go.jp

この記事についてのお問い合わせ

環境保全課 大気・騒音係

〒273-8501千葉県船橋市湊町2-10-25

受付時間:月曜日から金曜日の午前9時から午後5時まで 休業日:土曜日・日曜日・祝休日・12月29日から1月3日

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