犬、猫の譲渡ボランティアを募集します。
市では、収容動物の殺処分数を減らすため、譲渡ボランティアを募集します。
動物愛護指導センターでは、毎年多くの犬・猫が収容されます。センターから譲渡ができるように努力をしておりますが、猫の繁殖期には多数の子猫が収容され、飼養が困難になります。また、多くの成犬も長期にわたって新しい飼い主を探している状況です。
そこで、当センターではそのような動物を引き出していただき、適切な飼い主を探して再譲渡していただく譲渡ボランティアを募集します。
譲渡ボランティアを希望される方は、下記の譲渡ボランティアの登録手続きについてを参照してください。
譲渡ボランティア登録に必要な書類
- 譲渡ボランティア登録申請書 (別記第4号様式) ワード版(別記第4号様式)
- 誓約書(別記第5号様式) ワード版(別記第5号様式)
- 団体の場合、規約等、役員・会員の名簿、活動概要書、一時飼養者名簿
- 一時飼養場所の見取り図及び案内図
これら書類は必ず動物愛護指導センターまで直接お持ちください。
その他登録後に必要な書類
- 犬、猫等ボランティア譲渡申請書(別記第2号様式) ワード版(別記第2号様式)
- 譲渡動物飼養状況報告書(別記第10号様式) ワード版(別記第10号様式)
- 再譲渡状況報告書(別記第11号様式) ワード版(別記第11号様式)
ボランティア譲渡をお願いする動物は次のような犬、猫です。
- 長期にわたり、適切な一般譲渡候補者が見つからない動物(主に、成犬、成猫)
- 一時期に集中して収容されるため飼養しきれない動物(主に離乳後の子猫)
- その他、譲渡ボランティアの方に引き出していただくことが必要だと判断された動物
一頭でも多くの命を救うため皆様のご協力をお願いいたします。
~まちをきれいに~
犬は散歩のとき
- トイレを自宅ですませてから散歩に出かけましょう。(しつけを行うことで、自宅でトイレができるようになります。しつけの方法は、動物愛護指導センターへお問い合わせ下さい。)
- 必ずリードにつなぐ。
- 道路を歩くときはリードを短く保つ。また、伸縮リード(フレキシブルリード)を長くしての散歩は、犬が轢かれたり他人に怪我をさせてしまうなどの事故の恐れがあるため、短くロックし、周囲に十分注意を払って使用する。
- ふんの持ち帰り用具を持ち歩き、ふんをしてしまった場合は必ず持ち帰り、紙に包んで可燃ごみとして処理する。
- おしっこは水で流す。さらに、マナーベルトを着用したり、ペットシーツに吸わせるなどの配慮をしましょう。
飼い猫は屋内飼養に努める
マナーを守って飼いましょう(船橋市動物愛護指導センター)
ファイルダウンロード
犬又は猫等の譲渡実施要領(PDF形式192キロバイト)
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