船橋市立 習志野台第一小学校

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新着情報(令和7(2025)年6月)

職員の心肺蘇生法研修

令和7(2025)年6月3日

 6月3日(火曜日)船橋東消防署の方をお招きして、職員の心肺蘇生法研修会を行いました。

 消防署の方の指導を受けながら、心臓マッサージ(胸骨圧迫)の方法やAEDの使い方を実習しました。大人(もしくは大人と同じ体型の児童)の呼吸がないと判断した時は、胸が5センチ沈むまで、胸骨を圧迫します。1分間に100~120回の圧迫を救急車が到着するまでくりかえします。1分間体験しても汗びっしょりになりました。

 学校では事故が絶対に起こらないように細心の注意を払っています。しかし、万が一のことが起こった時、落ち着いて行動ができるよう、毎年研修し、練習を繰り返しています。

心肺蘇生法研修1
心肺蘇生法研修1
心肺蘇生法研修2
心肺蘇生法研修2
心肺蘇生法研修3
心肺蘇生法研修3

1年生 そらまめのさやむき体験

令和7(2025)年6月3日

 6月3日(火曜日)1年生がそら豆のさや剥き体験をしました。

 栄養士さんが教室にたくさんのそら豆を届けてくれました。全校の児童、職員785食分のそら豆は32kgもありました。栄養士さんにそら豆のさやの剥き方のコツを教えてもらい、いよいよさや剥き体験の始まりです。

  ほとんどの1年生にとって、そら豆のさや剥きは初めての体験です。分厚いさやの中は柔らかい綿があり、その中から面白い形の豆が出てくることに目を見張っていました。

 先週、図書室の先生に「そらまめくんのベッド」という絵本を読んでもらっていたので、1年生は「ふかふかのベッドだね」「やわらかいね」と絵本を思い出しながら感触を楽しんでいました。32kgのさや付きのそら豆は、さやを外すと10kgほどになりました。

 待ちわびた給食の時間にゆでたそら豆が出てくると、1年生は大喜びでパクパク食べていました。

そら豆のさや剥き1
そら豆のさや剥き1
そら豆のさや剥き2
そら豆のさや剥き2
そら豆のさや剥き3
そら豆のさや剥き3

6月の全校朝会

令和7(2025)年6月2日

 6月2日(月曜日)体育館に全校児童が集まって、6月の全校朝会がありました。
 はじめに校長から「みんなが仲良くするためには、どんなことに気を付けたらよいでしょう」という問いかけがありました。
   5つの例があげられ、「自分だったらいやな気持になるなと思う」か、「自分は気にしないと思う」かどちらかに手を挙げました。
   例えば友達が自分の悪口を言っているのを見てしまったら・・・多くの子は「いやだ」と手を挙げましたが、「気にしない」という人もいました。
   無視されたように感じたら・・・これも「いやだ」と「気にしない」に分かれました。
   友達を傷つけてしまう行為は何かを確かめながら、同じことでもひとりひとり受け止め方が違うんだ・・・ということに気づきました。
   いろいろなことを学び、考えながら、みんなが仲良しの習一小をつくっていきたいです。
 次にスクールガードの皆さんの紹介がありました。
    昔から、「つばめが巣をつくる家はお金持ちになる」という言い伝えがあるそうです。スクールガードリーダーの方から「習一小の校歌には ぼくらは子つばめだ という歌詞があるし、校章もつばめの翼を表しているから、習一小は素敵な学校になりますよ」というお話がありました。
 スクールガードの皆さんは、「いつもみんなのさわやかな挨拶に元気をもらっていますよ」と言ってくださいました。みんなで日頃の感謝の気持ちを込めて、拍手をしました。 最後は6月の目標についての話です。
 6月の目標は「廊下は静かに右がわを歩こう」です。5年3組の皆さんが劇で「正しい廊下の歩き方」の説明をしてくれました。
 いつもより長い集会になりましたが、みんなしっかり話を聞くことができました。
 今月の目標を守って廊下の右側を静かに歩いて、教室に戻りました。

校長の話
校長の話
スクールガードさんのお話
スクールガードさんのお話
6月の生活目標
6月の生活目標