株式会社テクノフレックスと「津波時における一時避難施設としての使用に関する協定」を締結しました。

更新日:令和7(2025)年11月4日(火曜日)

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船橋市は、株式会社テクノフレックスと「津波時における一時避難施設としての使用に関する協定」を締結しました。

協定の目的等

本市には沿岸部をはじめ、津波の被害が想定される津波浸水想定区域が存在します。 
この度の協定締結により、潮見町にある「株式会社テクノフレックス 千葉第1工場」を津波から緊急的に一時避難するための津波一時避難施設として使用することができるため、潮見町地区を訪れる方々の安全確保につながります。
市としては、今後も避難確保体制の強化に努めてまいります。

津波一時避難施設名称 株式会社テクノフレックス 千葉工場
施設所在地 船橋市潮見町34-17
避難者受入場所 千葉第1工場 屋上
受け入れ可能人数 100人を目安とする

協定式の様子

協定式の写真

令和7年10月30日

松戸徹市長と株式会社テクノフレックス代表取締役社長 前島岳様等が出席し、協定締結式を開催しました。
※写真左が前島代表取締役社長、右が松戸徹市長

協定締結団体の概要

企業名:株式会社テクノフレックス
本社所在地:東京都台東区蔵前1-5-1

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危機管理課 計画係

船橋市湊町2-10-25

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