令和6年度船橋市・津別町青少年交流事業を実施しました

令和6年度船橋市・津別町青少年交流事業の報告

　平成元年から、北海道網走郡津別町と互いを行き来し、交流プログラム等を通して友情を深める船橋市・津別町青少年交流事業を実施しています。昨年は4年ぶりに開催し、船橋の子供たちが津別町を訪れ、たくさんの思い出を作りました。
　36回目となる今年度は、令和6年8月5日～8月7日にかけて船橋の子供たち36名が主催の船橋市少年少女団体連絡協議会の指導者とともに北海道網走郡津別町の子供たちを迎え入れ、様々なプログラムを通じて「つながる心　広がる未来」のテーマのとおり、 仲間や津別町の子供たちと友情を深め合いました。

日時

令和6年8月5日（月曜日）～令和6年8月7日（水曜日）

場所

船橋市、その周辺市及び一宮少年自然の家

対象

船橋市内在住の小学年5年生～中学3年生の児童・生徒で、集団生活に耐えられる人。健康が良好であること。事前研修に参加できること。

参加者

71名（船橋市青少年36名　津別町青少年19名　指導者等16名※津別町含む）

交流のようす

【8月5日】

アンデルセン公園では班単位の自由行動としました。グループに分かれて、思い思いの時間を過ごしました。

三番瀬環境学習館では、学習館で学んだ後、実際に三番瀬に出て生き物探しを行いました。

【8月6日】

子供たちが一番楽しみにしていた東京ディズニーランド。待ち時間も楽しくおしゃべりするうちに、すっかり津別町の子共たちとも打ち解けた様子が伺えました。

【8月7日】

最終日は、一宮少年自然の家で交流プログラムを行いました。思い出のプラ板を夢中になって作成した後、体育館でレクリエーションを行い、大盛況のうちに終了となりました。

 津別町の子供たちとお別れ会。みんな名残惜しそうに手を振っていました。

日程

令和6年度船橋市・津別町青少年交流事業日程表

主催

船橋市少年少女団体連絡協議会、船橋市教育委員会・津別町教育委員会（共催）、船橋市・津別町（後援）