令和5年度船橋市・津別町青少年交流事業を実施しました
令和5年度船橋市・津別町青少年交流事業の報告
平成元年から、北海道網走郡津別町と互いを行き来し、交流プログラム等を通して友情を深める船橋市・津別町青少年交流事業を実施しています。4年ぶりの開催となる今回は令和5年8月6日~8月9日にかけて船橋の子供たち28名が主催の船橋市少年少女団体連絡協議会の指導者とともに北海道網走郡津別町を訪れ、森林体験をはじめとした様々なプログラムを通じて「見つめようふるさと・広めよう友情の輪」のテーマのとおり、 仲間や津別町の子供たちと友情を深め合いました。
日時
令和5年8月6日(日曜日)~令和5年8月9日(水曜日)
場所
北海道網走郡津別町 等
対象
船橋市内在住の小学年5年生~中学3年生の児童・生徒で、集団生活に耐えられる人。健康が良好であること。事前研修に参加できること。
参加者
50名(船橋市青少年28名 津別町青少年12名 指導者等10名※船橋市のみ)
交流のようす
【8月6日】
オホーツク流氷館ではマイナス15℃の室内で本物の流氷に触れ、大人気の濡れたタオルを凍らせる「しばれ実験」も楽しみました。
【8月7日】
津別町の子共たちとの対面式では自己紹介やレクリエーションを行い親睦を深めました。
森林体験・農場体験ではトマトやパプリカの収穫や採集したエゾマツなどの葉から芳香蒸溜水を作ったりしました。
歓迎会では津別町の皆さんに温かく迎え入れていただきました。美味しいジンギスカンを食べながら、津別町の子供たちともすっかり打ち解けている様子。
【8月8日】
楽しみにしていた網走川体験プログラムは、雨天のため実際に川を下ることはできませんでしたが、ボートの乗り方のレクチャーや生き物観察、ロープワークなどを学びながら楽しんでいました。
愛林のまち津別町ならではの木工プログラムでは様々な木片やビーズなどを使ってオリジナルな思い出のキーホルダーを夢中で作っていました。
津別町の方達と最後のお別れ。みんな名残惜しそうに手を振っていました。
日程
主催
船橋市少年少女団体連絡協議会、船橋市教育委員会・津別町教育委員会(共催)、船橋市・津別町(後援)
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