乳幼児を対象とした予防接種

更新日:令和4(2022)年8月2日(火曜日)

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定期の予防接種について

予防接種法で規定されている乳幼児期(7歳6か月まで)の予防接種には以下のものがあります。お子さんが生後1か月になる頃に、船橋市の予診票などの関係書類と、予診票に記載する『接種者コード』を個別に通知します

各予防接種の接種時期等は、感染症にかかりやすい年齢などをもとに決められていますので、遅らせることなく、お子さんの体調の良い時に早めに接種を受けてください

⇒ 感染症と予防接種の間隔についてはこちら

◆『接種者コード』は母子健康手帳等に記入しておきましょう。市外に転出しない限り変わりません。

接種方法 

予防接種はすべて実施医療機関での個別接種になります。接種を受けるにあたっては、事前に実施医療機関へ予約のうえ下記の持ち物をご持参ください。
(1)母子健康手帳 (忘れると接種歴の確認ができず、予防接種を受けられません。)
(2)船橋市の予診票(予診票に『接種者コード』の記入が必要です。接種者コードがわからない方 は、保健所健康づくり課へお問い合わせください。)
(3)現住所を確認できるもの

転入等で船橋市の予診票をお持ちでない方へ

転入等で船橋市の予診票をお持ちでない方は、実施医療機関に備え付けてありますので、そちらをご利用ください。また、健康づくり課(保健福祉センター2階)、母子健康手帳交付コーナー (市役所1階)、 船橋駅前総合窓口センター(フェイスビル5階)、東部・北部・西部保健センターのいずれかに母子健康手帳等の接種歴が分かるものをご持参いただければ、その場でお渡しすることもできます。

実施医療機関名簿

予防接種の種類

乳幼児期(7歳6か月まで)の定期予防接種は以下のとおりです。
※対象年齢を過ぎた場合は任意予防接種となり、費用は自費となります(ロタウイルスワクチンは対象年齢を過ぎると自費でも接種を受けられません)。また、規定の間隔をあけないで接種を受ける場合も、費用は自費となりますのでご注意ください。

予防接種名 対象年齢 接種回数 接種間隔等





ロタリックス
出生6週0日後から24週0日後まで
ロタテック
出生6週0日後から32週0日後まで
※いずれのワクチンも、1回目は出生14週6日後までに接種を受けてください。

ただし、下記に該当する人は
対象外となります。
・腸重積症の既往歴のある方
・未治療の先天性消化管障害
 を有する方
・重症複合型免疫不全(SCID)
 を有する方

ロタリックス:2回

ロタテック:3回

口から飲むワクチンです。
いずれのワクチンも、1回目は出生14週6日後までに接種を受けてください。
※同じワクチンで、決められた回数の接種を受けてください。途中でワクチンの種類を変更することはできません。

2回目:1回目の接種後27日以上の間隔をあける

3回目:2回目の接種後27日以上の間隔をあける
ロタテックで受ける場合のみ



 
生後2か月以上5歳に至るまで


接種開始年齢が
生後2か月から7か月に至るまでの場合
1.初回接種:3回
※初回接種は生後12月までに
完了してください。
2.追加接種:1回 (全4回)

1.初回接種:27日(医師が必要と認めた場合は20日)以上(標準的には56日まで)の間隔をあける


2.追加接種:初回接種完了後7月以上(標準的には13月まで)の間隔をあける


接種開始年齢が
生後7か月から12か月に至るまでの場合
1.初回接種:2回
2.追加接種:1回 (全3回)
接種開始年齢が
1歳から5歳に至るまでの場合
1回







生後2か月以上5歳に至るまで

接種開始年齢が
生後2か月から7か月に至るまでの場合
1.初回接種:3回
※初回接種は生後24月までに
完了してください。
2.追加接種:1回 (全4回)

1.初回接種:27日以上の間隔をあける

2.追加接種:(1歳0か月から1歳3か月を標準的な接種期間として)1歳になってから3回目の接種後60日以上の間隔をあける

接種開始年齢が
生後7か月から12か月に至るまでの場合
1.初回接種:2回
※初回接種は生後24月までに
完了してください
2.追加接種:1回 (全3回)


1.初回接種:27日以上の間隔をあける

2.追加接種:1歳になってから2回目の接種後60日以上の間隔をあける

接種開始年齢が
生後1歳から2歳に至るまでの場合
2回
60日以上の間隔をあける

接種開始年齢が
2歳から5歳に至るまでの場合
1回

B


1歳に至るまで
※B型肝炎の母子感染予防措置を
 受けた人は 接種対象外です。

3回

2回目:1回目の接種後27日以上の間隔をあける

3回目:2回目の接種後6日以上、かつ1回目の接種後139日以上の間隔をあける



生後3か月以上7歳6か月に至るまで


(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ混合)
初回接種:3回
追加接種:1回 (全4回)

初回接種:20日以上(標準的には56日まで)の間隔をあける

追加接種:3回目の接種後6月以上(標準的には1年から1年半)の間隔をあける

B
C
G
1歳に至るまで

(結核)


1回

標準的には生後5か月から8か月の間に接種
M
R

第1期:1歳以上2歳に至るまで

(麻しん風しん混合)

1回

1歳のお誕生日を迎えたら早めに接種を受けましょう


第2期:小学校就学前1年間
 
(4月1日から翌年3月31日まで)

(麻しん風しん混合)

令和4年度の対象者:平成28年4月2日から平成29年4月1日生まれの子

1回

※1歳時のMR第1期のみでは長期にわたる十分な免疫を得られないため、小学校での集団生活が始まる前に、必ずMR第2期の接種を受けてください。

予診票及びご案内の文書を、対象となる年度当初に個別通知でお知らせします。

日本脳炎第
1

生後6か月以上7歳6か月に至るまで
(標準接種開始年齢は3歳)

※平成19年4月1日以前の生まれで、第1期(3回)および第2期(1回)の計4回の接種を受けていない人は、未接種分を20歳未満まで受けられます。また、平成19年4月2日から平成21年10月1日生まれで、第1期(3回)の接種を受けていない人は、未接種分を2期の対象年齢の間に受けられます。

初回接種:2回
追加接種:1回 
(全3回)

初回接種:6日以上(標準的には28日まで)の間隔をあける

追加接種:2回目の接種後6月以上(標準的にはおおむね1年)の間隔をあける

水痘

1歳以上3歳に至るまで

※ 既に水痘(水ぼうそう)に罹患
 したことがある人は接種対象外
 です。

2回

3月以上(標準的には6月から12月)の間隔をあける

定期予防接種で予防できる病気について

病気の概要やワクチンの効果については、厚生労働省の予防接種情報のページよりご確認ください(こちら)。

使用するワクチンについて

定期予防接種で使用するワクチンの説明書については、下表の「ワクチンの一般的名称」をクリックしてください。「メーカー(略)」に表示されているメーカーのワクチン説明書を確認するこができます。

※他メーカーのワクチン説明書を確認するには、(独)医薬品医療機器総合機構の医薬品医療機器情報提供ホームページにて下記の「ワクチンの一般的名称」により検索してください。各メーカーが製造するワクチンの説明書を確認することができます。なお、既に接種されている場合は、母子健康手帳の予防接種記録欄、予防接種済証等にワクチンのメーカー名等が記載されています。

● 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 医薬品医療機器情報提供ホームページはこちら

使用するワクチン一覧
予防接種名 ワクチンの一般的名称
 (クリックすると各説明書が閲覧できます。)

メーカー(略)

ロタウイルス(ロタリックス) 経口弱毒生ヒトロタウイルスワクチン GSK
ロタウイルス(ロタテック) 5価経口弱毒生ロタウイルスワクチン MSD
ヒブ 乾燥ヘモフィルスb型ワクチン サノフィ
小児用肺炎球菌 沈降13価肺炎球菌結合型ワクチン ファイザー
B型肝炎 組換え沈降B型肝炎ワクチン KMB 他
四種混合 沈降精製百日せきジフテリア破傷風不活化ポリオ混合ワクチン KMB 他
BCG 乾燥BCGワクチン 日本BCG
MR(麻しん・風しん混合) 乾燥弱毒生麻しん風しん混合ワクチン 第一三共 他
日本脳炎 乾燥細胞培養日本脳炎ワクチン KMB 他
水痘 乾燥弱毒生水痘ワクチン ビケン 

各種予防接種の副反応および健康被害について

予防接種後は、主に発熱や接種したところの発赤、はれ、しこりなどの副反応とよぼれる症状がみられることがよくありますが、通常は数日以内に治ります。各予防接種の主な副反応は、上記各ワクチンの添付文書をご参照ください。ごく稀ですが、ひどい副反応や異常な反応が現れたときには、すみやかに予防接種を受けた医師の診察を受けてください。

なお、定期予防接種を受けた後に生活に支障が出るような障害を残すなどの健康被害が生じた場合、国の審査会でその健康被害が予防接種を受けたことによるものであると認定されると、医療費等の給付を受けることができます。詳しくは、厚生労働省ホームページをご参照ください。 → 予防接種健康被害救済制度

特別な疾病により定期予防接種の機会を逃してしまった方へ

重症複合性免疫不全症や白血病など、長期にわたり療養を必要とする疾病にかかったこと等によりやむを得ず定期の予防接種の機会を逃してしまった方は、その事情がなくなった日から起算して2年を経過するまでは公費で予防接種ができます。なお、BCGは4歳に達するまで、四種混合は15歳に達するまで、ヒブについては10歳に達するまで、小児用肺炎球菌は6歳に達するまでとなります。詳しくは健康づくり課までお問い合わせください。

(参考)該当する疾病の例(実際には予診医の判断となります)
救済される疾病の一覧

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このページについてのご意見・お問い合わせ

保健所健康づくり課 (予防接種係)

〒273-8506船橋市北本町1-16-55 船橋市保健福祉センター

受付時間:午前9時から午後5時まで 休業日:土曜日・日曜日・祝休日・12月29日から1月3日