新着情報(平成30(2018)年12月)
祝☆男子ミニバス船橋カップ優勝
平成30(2018)年12月19日
12月16日(日曜日)に船橋アリーナで「千葉ジェッツ船橋カップ」という大会がありました。この大会は秋季大会でベスト6までに入った市内のチームが、県外のチームを招待して行います。
坪井MBCはCグループに入り、栃木県の峰MBC、山梨県の御坂MBCの両チームと試合をしました。2試合とも快勝し、決勝戦は同じ船橋市の海神南MBCでした。海神南MBCには春季大会では1点差で負け、つい先日に行った練習試合でも負けていて、坪井MBCとしてはなんとしても勝ちたい相手でした。
試合が始まると前半は坪井優勢な展開。後半になり、一気に海神南が追いつきました。お互い積極的にオフェンスをしましたが、必死なディフェンスに阻まれ、なかなか点が入らない時間が続きます。1点を争う時間が続きましたが、坪井が1点のリード守り抜き、試合終了のブザーがなりました。今年度の坪井MBCでは初めてとなるタイトル獲得に、子供も指導者も応援にきていた保護者もみんなで喜びました。
喜びも束の間、冬休みが終わると6年生にとっては最後となる県大会があります。残り少ない期間ですが、坪井MBCは全国大会を目指して一生懸命練習に励みます。今後も応援よろしくお願いします!



坪井小学校 マラソン大会
平成30(2018)年12月17日
12月7日(金曜日)にマラソン大会を行いました。
子供たちの当日までのサポート・応援ありがとうございました。
子供たちは寒さに負けず、力の限り頑張りました。
今まで練習してきた過程や最後まで走り抜いた姿をたくさん褒めてあげてください。
また来年のマラソン大会に繫がるように体力の向上をしていきましょう!


日産化学出張授業
平成30(2018)年12月14日
12日(水曜日)、日産化学工業物質材料研究所の皆さんをお招きして、理科クラブの児童を対象に、出張授業が行われました。
万能指示薬を使ったドライアイスマジックでは、色の変化に驚きの声が上がりました。また、界面活性剤の実験では、水の上をスイスイ動く紙を真剣に見つめていました。子供たちはいつも以上に楽しんで活動することができました。
第一線で活躍する専門家の皆さんの授業は、子供たちにとって貴重な経験となりました。日産化学の皆さん、ありがとうございました。



煙中体験と起震車体験
平成30(2018)年12月11日
12月10日月曜日に1年生と3年生は煙中体験、4年生は起震車体験がありました。
煙中体験では、白煙で満たされているテントの中を一人一人進みました。始まる前はバニラの香りのする白煙にニコニコしていた子供たちでしたが、入る直前には緊張した表情になっていました。右手で鼻や口にハンカチを当て、左手で壁を触り、低い姿勢でテントの中を通り抜けました。テントから出てきた子供は、「前が全く見えなかった!」と口々に言っていました。すぐ前の友達の背中だけはうっすら見えたようで、集団で行動する大切さも学ぶことができました。
起震車体験では、震度7の地震を疑似体験しました。起震車に乗り、頭を押さえて地面にひじをつけた姿勢になります。地震が始まると、見ている児童からも悲鳴のような声が聞こえていました。激しい揺れの中でどう自分の身を守るのか、体験的に学ぶことができました。
今回は1,3,4年生のみの訓練でしたが、皆真剣な態度で取り組むことができました。


華道体験
平成30(2018)年12月11日
12月4日(火曜日)・6日(木曜日)に、草月流の師範である林雅水先生、林舞水先生、お弟子さんをお招きし、6年生対象の華道体験が行われました。
華道などの「道」のつくものは、礼で始まり礼に終わる。礼の大切さも教えていただきました。
生け花の歴史についてもお話がありました。華道は応仁の乱の末に、その精神が説かれ、そこから脈々と現在まで続いてきました。歴史の重みも感じることができました。
子供たちは、草月流の基本立真型や水切りの方法を学び、サンゴミズキ・スプレー菊・スターチスを使い、作品づくりをしました。林先生やお弟子さんのアドバイスもあり、楽しく取り組んでいました。「花はいけたら、人になる」という言葉のように、同じ花材でも完成した作品は、それぞれ違った表情を見せてくれました。
2020東京オリンピック開催に向けて、日本の伝統文化である華道を経験できたことは、とても貴重でした。
また、坪井小学校の児童のために、特別にお花を生けていただきました。
しばらくの間、昇降口に展示します。1年生から5年生までの児童にも、ぜひ見てもらいたいです。


