新着情報(令和4(2022)年2月)
フラワーアート学級写真撮影
令和4(2022)年2月28日
25日金曜日に、フラワーアートの学級写真を撮影しました。
花の香が漂う中、フラワーアートを囲んで、素敵な笑顔とポーズを決めました。
写真は、飯山満市民の会からプレゼントされますので、楽しみにしていてください。
※欠席児童も後日写真を撮影して、学級写真に入ります。



6年生キャリア教育
令和4(2022)年2月25日
6年生がオンラインでキャリア教育の授業を受けました。
NHKのアナウンサー 原大策さんからアナウンサーになるまで、そして今のお仕事についてお話を聞きました。
宮本中学校時代にラジオドラマを友達と作ったことなど学生時代に取り組んだことやアナウンサーの仕事など、わかりやすく丁寧にお話していただきました。
どんなことでもやってみることや、一生懸命やることの意味などについてのお話を、笑いを交えた軽快なトークで盛り上げ、一同引き込まれていきました。
最後に、中学生になる皆さんに伝えたいこととして
「一生懸命やったことは、あとですべてにつながる。」
そのポイントは、
「自分が楽しくて、人の役に立つことを一生懸命やること。」
「いまは、夢とは関係のなさそうなことも一生懸命やること。」
ということでした。
最後に質問コーナーがありました。
「放送するときに気をつけていることはなんですか?」という質問に対しては
「聞いている相手の人が、何か役に立つことや行動してもらえる内容を伝えられるよう意識しています。」
「早口言葉の練習をするのですか?」という質問に対して
「お風呂の中で早口言葉を言って訓練していますが、普段の放送が訓練にもなるので、早口言葉で練習しているアナウンサーはあまりいないと思います。」
その後、実際に練習している早口言葉を披露してくださり、教室から歓声と拍手が上がりました。
とても興味深いお話だったので、あっという間に時間が過ぎ、もっと話を聞きたかったという声も聞かれました。
原さん、お忙しい中、6年生のために貴重なお話をありがとうございました。



フラワーアート
令和4(2022)年2月24日
飯山満市民の会の皆様が、制限の中がんばっている子供たちに、少しでも明るく元気に生活してほしいとフラワーアートを企画してくださいました。
フラワーアートとは、ポットの花を並べて絵や文字を表現するものです。
全校児童からデザインを募集し、その中から選ばれたものを今回ビオラやプリムラジュリアンなどの花を使って表現しました。
中心となってフラワーアートの取組を進めてきた飼育・栽培委員会の児童が、台にポットを置き、作り上げました。
ポットを置いていくと、リスの絵やはさまの文字が浮かび上がり、素敵な作品が完成しました。
飯山満市民の会の皆様、昨年度のバルーンリリースに引き続き、今年度も子供たちを元気にする企画を考えていただきありがとうございました。
裏校庭側の昇降口の前に設置してありますので、ぜひご覧ください。
選ばれたデザイン



船橋芝山高等学校より贈り物
令和4(2022)年2月24日
先日、「お母さんの郷土史はさま」をPCで打ち直しをしてくれた船橋芝山高等学校が、この作業をきっかけとして、飯山満地区の歴史等について新たな取組を紹介してくれました。
その取組とは、写真部の皆さんも加わって、フットパスという地域を散策するマップ作りです。
神社仏閣や言い伝えのある場所などを1時間程度で歩けるコースを紹介するパンフレットで、できあがったものを飯山満小へ贈ろうと、生徒さんが先日届けてくれました。
写真と地図を組み合わせて、とてもわかりやすく、歩いてみたいなという気持ちになる素晴らしい仕上がりです。
子供たちに紹介し、今後の学習に活かしていきたいと思います。
船橋芝山高等学校の先生方、生徒の皆さん、素敵な贈り物をありがとうございました。



6年生を送る会(3)
令和4(2022)年2月18日
5年生は、「飯山満小にねむる魔法のランプ」を発表しました。
アラジンとランプの精が、絶妙な駆け引きをしながら、小学校生活の思い出を振り返りました。
1年生の思い出では運動会の50m走をユニークな演出で、3年生の思い出では送る会のダンスと長縄をキレのある動きで披露しました。
6年生の思い出は、始業式の担任発表でした。
担任の先生と校長先生の顔写真を被った先生役が登場すると、会場から歓声が起きました。
最後はスライドで1年生からの思い出を振り返り、いろいろな思い出が蘇りました。
6年生からは、お礼の出し物と自分たちで縫った雑巾が贈られました。
自分たちで構成や隊形を考えた合奏「カイト」では、演奏と歌、手話、スカーフを舞う役に分かれて、さすが最高学年という発表でした。
発表を見て、涙する1年生もいました。
その後、切れ味鋭い得意のダンスと少人数で歌うきれいな合唱を披露しました。
最後に在校生へ向けて6年生が大切にしてきた「あいさつ、感謝、仲間を大切にする」というメッセージを贈りました。
いろいろな制限がある中でしたが、どの学年も工夫して、素晴らしい発表を見せてくれました。
素晴らしい6年生を送る会、素敵な時間になりました。



6年生を送る会(2)
令和4(2022)年2月18日
4年生は、「6年生の思い出もどって恋!」を発表しました。
6年生が運動会で踊ってきたダンスを踊りました。
1年時の「エビ・カニのダンス」はかわいらしく、5年時「やってみよう」、6年時「ゴーマイウェイ」では、迫力ある、6年生に負けないダイナミックなダンスを披露しました。
6年生は、当時のことを思い出し、体が自然に動き出してしました。
2年生は、劇「ともだちや」を発表しました。
セリフ役と演じる役に分かれての発表でしたが、練習の成果を発揮し、とてもよく合った発表になりました。
劇をとおして、本当の友達は、そばにいてくれる、大切にしてくれる友達だということをメッセージとして伝えてくれました。



6年生を送る会(1)
令和4(2022)年2月18日
3・4時間目に、6年生を送る会を行いました。
新型コロナウイルス感染症対策として、一つの学年が体育館で発表し、6年生以外の他の学年は教室でオンラインで参加しました。
6年生の入場からスタートし、全体合唱は伴奏と指揮のみとし、曲を流しながらそれぞれの学年の取組を紹介しました。
トップバッターは、3年生で「6送会・ドラえもん~ダンスでふり返る6年間~」を発表しました。
ドラえもんとのび太の進行で、6年生が今までの送る会で踊ったダンスをリズミカルに、時にはかわいらしく踊りました。最後は「世界で一つだけの花」の手話を披露しました。
1年生は、劇「おおきなかぶ~やればぬける~」を演じました。国語で勉強したことを活かしながら、セリフと演者を分担して発表しました。かわいらしい中にも、しっかりとした表現で、最後は6年生の応援を受けて、大きなかぶを抜きました。



5年生短歌
令和4(2022)年2月17日
5年生が国語の「短歌をつくろう」の学習をしました。
自分の感じたことや気持ちを5・7・5・7・7の言葉で素直に表現しました。
映像が浮かぶものや共感できるものなどすてきな作品になりました。
各クラスの代表を家庭科室前の踊り場に掲示してあります。



今年度最後のクラブ
令和4(2022)年2月16日
今年度最後のクラブを行いました。
4年生以上の児童が自分の興味のある活動に、学年や学級が異なる仲間と協力し合って取り組んできました。
いろいろな学年の友達と積極的に関わり、楽しい時間を過ごしてきました。
活動後に、1年間の振り返りを行い、まとめとしました。
科学クラブ
手芸クラブ



6年生国語
令和4(2022)年2月16日
6年生が国語の授業で、本を紹介するパンフレットを作成しました。
パンフレットのたたみ方を工夫したり、読みたくなるようなアクセントのある構成にしたりと工夫した作品が仕上がりました。
パンフレットにある本を手に取って読んでいる児童の姿が見られ、読書に対する意欲を高めてくれています。



6年生を送る会に向けて
令和4(2022)年2月15日
6年生を送る会に向けて、各学年の練習が本格化しています。
会場の準備や昇降口などにもお祝いの掲示物が登場しました。
全校でお祝いしようとする気持ちが高まり、素敵な送る会になる予感がします。



児童会引継ぎ式
令和4(2022)年2月14日
朝の時間にオンラインで、児童会引き継ぎ式を行いました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症に負けず、いじめゼロ運動の取組であいさつ運動やキャラクター募集など計画委員がアイデアを出し、いろいろな活動を実施しました。
なかでも、児童会役員が考えた「3つのあいさつ」は、すごくわかりやすいあいさつで、各クラスや掲示板にポスターを張り出し、全校の意識を高めてくれました。
※3つのあいさつとは、(1)eyeさつ(目を見て)、(2)Iさつ(私からすすんで)、(3)愛さつ(心をこめて)
また、来校者の目にも止まり、「素晴らしいキャッチフレーズですね」と多くのお褒めの言葉をいただきました。
今年度のメンバーのやる気を引き継いで、新メンバーもやる気に満ちています。
最初の活動は、6年生を送る会になります。制限のある中ですが、6年生へ感謝の気持ちを伝える素晴らしい会になるようがんばってください。
今年度の役員の皆さん、飯山満小のためにありがとうございました。
新メンバーの皆さん、学校のリーダーとしての活躍を期待しています。
今年度の児童会メンバー
新児童会メンバー



合同作品展
令和4(2022)年2月9日
毎年、船橋市役所にて市内の特別支援学校・特別支援学級・通級指導教室に通う児童の作品が展示されていました。今年度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から各学校のホームぺージにて作品を掲載します。掲載期間は、2月7日(月曜日)~18日(金曜日)です。6組の児童が、図工の学習の時間に取り組んだ作品をぜひご覧ください。以下のURLよりご覧いただけます。
https://www.city.funabashi.lg.jp/gakkou/0001/hasama-e/0003/p101011.html
6年生スクールロイヤー出前授業
令和4(2022)年2月8日
6年生がスクールロイヤーの出前授業を受けました。
棗(なつめ)弁護士、立花弁護士のお二人にお越しいただき、オンラインで弁護士の仕事からSNSの落とし穴、個人情報、そしていじめについて教えてもらいました。
SNSによって個人情報が漏れるといろいろなリスクがあること、そして一度漏れた個人情報をすべて消すことはほぼ不可能であるため、使い方には十分注意をしなければいけないと教えていただきました。
また、いじめについては、具体的な事例を挙げ、いじめとはどういうことなのか、なぜいじめをしてはいけないのかということをわかりやすくお話していただきました。
まとめに、「自分も、周りの人も、知らない人も、みんな大事にする(尊重する)」というお話がありました。
今日の学習をこれからの生活に活かしていってほしいと思います。
弁護士の皆様、たくさんのことを教えていただき、ありがとうございました。
※余談ですが、立花弁護士は、校長先生の教え子でした!
校長先生談「立派になった教え子に会えて、感激です」



校内書初め展入選作品
令和4(2022)年2月8日
校内書初め展の入選作品を紹介します。
硬筆、毛筆ともに用紙いっぱいに大きく書き、バランスの良い、力強い作品になりました。
作品は、昇降口に掲示してあります。
船橋市入選作品
※金紙は船橋市の特選になります。



2月朝会
令和4(2022)年2月7日
朝の時間にオンラインで2月の全校朝会を行いました。
まず表彰を行いました。
船橋市小中特別支援学校児童生徒書写展覧会、船橋市読書感想文コンクール、平和への願い標語、京葉ガス会がコンクール、エコ絵画コンクールと多くの児童が表彰されました。
校長先生のお話では、先日学校だよりでも紹介された「おかあさんの郷土史 はさま」の紹介がありました。
約50年前の原本が映像に映し出されると「すごい」といった感想が聞こえました。
船橋芝山高等学校の皆さんが打ちなおしてくれた冊子を図書室に置くので、生活科や社会の授業でたくさん活用してください。



カブトムシ
令和4(2022)年2月4日
職員室前で飼育していたカブトムシが産卵しなかったので、昨年度の秋に林PTA会長さんからカブトムシの幼虫をいただきました。
昨日、餌の入れ替えをしたところ、14匹の幼虫を確認しました。
餌をしっかり食べているようで、大きく丸々と成長していました。
カブトムシの大きさは幼虫の時期に決まってしまいます。
大きなカブトムシにするために、新しい餌をたっぷり与えました。
職員室前のケースにいますので、ぜひご覧ください。



6年生校内書初め展
令和4(2022)年2月3日
6年生は、課題「少年の志」を校内書初め展に出品しました。
文字の中心を意識して、行の中心をそろえることや、文字と文字の間の余白をできるだけ同じ間隔にすることを意識して取り組みました。
堂々とした志を感じる作品になりました。
2組



6組校内書初め展
令和4(2022)年2月2日
6組は、それぞれの学年の課題を校内作品展に出品しました。
お手本をしっかり見ながら、一字一字ていねいに書きました。
1、2年は全体のバランスがとれた作品に、3年生以上は力強い作品になりました。



5年生校内書初め展
令和4(2022)年2月2日
5年生は、課題「雪わり草」を校内書初め展に出品しました。
「雪」のバランスや「わ」の形など難しい点がありましたが、お手本をよく見てポイントを押さえながら練習しました。
バランスのよい、形の整った作品ができました。
1組



千葉県立船橋芝山高等学校からの贈り物
令和4(2022)年2月1日
2月の学校だよりでも紹介しましたが、先日千葉県立船橋芝山高等学校の吉川久美子校長先生が飯山満小学校に来られ、次のような嬉しいお話がありました。
「船橋芝山高校図書委員会顧問の小川司書が、図書館で『おかあさんの郷土史はさま』を見つけ、その内容の素晴らしさに感激し、図書館の許可を得てコピーを学校に持ち帰りました。早速、生徒たちに見させたところ、生徒たちもその探求心の豊かさに感激し、この資料を飯山満小の子供たちや保護者の皆さん、先生方に届けたいとの意見がでました。それから、放課後の図書委員会の仕事をしながら、みんなで協力してパソコン打ちをはじめ、何とか製本までこぎつけました。図書委員会の成果として、ぜひご覧いただければ幸いです。」ということでした。
校長室に「おかあさんの郷土史はさま」の第1集・第2集が永久保存版として保管されていますが、原本がそれぞれ1冊しかないため、校長室から持ち出すことができませんでした。
今回、船橋芝山高等学校の先生と生徒の皆さんがパソコンで打ち直し冊子にしてくださったことにより、
子供たちに読んでもらったり、地域の歴史を調べる資料として活用したりできるようになりました。
2冊の冊子が50年近くの時を超えて、船橋芝山高等学校と飯山満小学校を結びつけてくれました。
船橋芝山高等学校の先生、生徒の皆さんの気持ちがとても嬉しく感じると同時に、学校と地域の結びつきの強さを改めて感じる機会となりました。
船橋芝山高等学校の校長先生をはじめ先生方、生徒の皆さん、ありがとうございました。
第1集まえがき
第1集旧上飯山満村の概観
船橋芝山高等学校打ち直し版


