最新情報「きらきら」ニュース&トピックス

更新日:令和6(2024)年1月17日(水曜日)

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2019.3.20 待望のDVD(本編+特典映像)が6月4日、発売決定!

昨年9月から公開がスタートし、全国で観客を魅了した映画『きらきら眼鏡』。「本作を観れるチャンスはもうないのか…」と落胆している方に朗報です!みなさんの熱い声に応え、DVDが発売されることが決まりました!本DVDは、本編はもちろんのこと、メイキング映像やキャストインタビュー、貴重な未公開映像などを含む”特典映像”も収録されています。

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【発売日】6月4日(火曜日)
     ※レンタル及び動画配信を開始します。
     ※3月20日よりAmazonにて予約販売受付を開始します。詳しくはこちら。(Amazonのサイトに移動します。)
【定 価】3,800円(税抜)

これまで映画『きらきら眼鏡』のホットなニュースをたくさんお送りしてきましたが、その集大成ともいえるDVD発売。まだ観てない方はもちろん、すでに観た方もあの感動をもう一度味わってみてはいかがでしょうか!

2019.2.22 「ロケーションジャパン大賞」授賞式レポート

2月21日(木曜日)、都市センターホテルで開催された「ロケーションジャパン大賞」受賞式に、映画『きらきら眼鏡』監督の犬童さんと松戸徹市長が出席し、“審査員特別賞”の表彰を受けました!

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会場には、映画の実行委員会のメンバーも駆けつけ、喜びに沸いた授賞式。受賞を受け、審査員から「地元の方の熱意や協力と、製作者側との見事なコラボレーションを、高く評価しました。」とのコメントをいただきました。

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『きらきら眼鏡』のプロセスは、数多くの船橋市民が主体的に参加し、協力しながら完成した映画です。今回の受賞は、船橋市にとって市民のみなさんと共にいただく栄誉。市民のみなさん、受賞おめでとうございます!そして、気持ちもまちもホットにする嬉しいニュースを届けていただき、ありがとうございました!

2019.1.15 【速報】「ロケーションジャパン大賞」”審査員特別賞”受賞!!

昨年、もっとも地域を盛り上げ、まちを沸かせた映画やドラマ、アニメ作品とその地域を表彰する「第9回 ロケーションジャパン大賞」において、【映画『きらきら眼鏡』×船橋市】“審査員特別賞”の受賞が決まりました!という、うれしいニュースが舞い込んできました!

この賞は、ロケ地とグルメをテーマにした雑誌「ロケーションジャパン」が毎年実施している表彰で、約8,000人の一般アンケート(支持率)をもとに、“地域の変化”、“撮影サポート度”、“行楽度”をポイント化して算出。選考には、有識者の審査も加わり選出されました。

『きらきら眼鏡』は、船橋が舞台になった“市民参加型”の映画です。今回の受賞は、実行委員会の方々をはじめ、多くの市民のみなさんが、撮影の支援やエキストラの手配、スタッフへの食事提供、そしてPR活動など、熱心に、一致団結して活動を続けてこられた成果です。市としても、「審査員特別賞」を受賞できて、うれしい気持ちでいっぱいです!

授賞式は、2月21日に都内のホテルで行われます。当日の様子は改めてお知らせしますね。
このニュースで、船橋がさらに“キラキラ”に盛り上がりそうな予感!

市民のみなさま、誠におめでとうございます!!

2018.11.20 「第9回 ロケーションジャパン大賞」にノミネート!投票は12月17日まで

2018年に公開・放送された数ある作品の中から、まちの観光を活性化させた作品と地域に贈られる「第9回 ロケーションジャパン大賞」に、映画『きらきら眼鏡』×千葉県船橋市がノミネートされました!

この賞は、「作品」×「地域」でノミネートされた34作品を「支持率」「撮影サポート度」「行楽度」「地域の変化」の4つの指標から「一般投票」と「審査員票」で選出します。
「一般投票」は、12月17日(月曜日)までインターネットのサイトで受け付けています。※投票は締切りました

『きらきら眼鏡』を通して船橋のまちの魅力が、船橋市民だけでなく県外の方にも届いていますように…。

2018.10.31 「TOHOシネマズ八千代緑が丘」での上映が決定!

11月2日(金曜日)から、船橋市のお隣、八千代市にある“TOHOシネマズ八千代緑が丘”で上映されることになりました。
八千代といえば、主人公の親友役を演じている杉野遥亮さんの出身地。千葉県エリアでの上映は、TOHOシネマズららぽーと船橋の上映終了と入れ替えに、この映画とゆかりのある地で続きます!

上映時間などの詳細は、TOHOシネマズ八千代緑が丘ホームページでご確認ください。

2018.10.25 TOHOシネマズららぽーと船橋に急げ!11月1日(木曜日)上映終了

約2か月にわたり上映してくださった“TOHOシネマズららぽーと船橋”さんとお別れの日がついに間近となりました。

船橋市出身・在住の作家、森沢明夫さんの同名小説を原作とし、撮影も船橋市内の各地で行い制作された『きらきら眼鏡』。そしてこの映画が船橋の地で上映されたことは、非常に感慨深いものがあります。公開初日からたくさんの方にご鑑賞いただき、作品に対する多くの感動の声も寄せられました。全国の方にも、船橋市民の方にもぜひ見ていただきたい作品です!

土・日の鑑賞はいよいよ今週末がラストチャンス!まだ観ていない方、もう一度観たい方も、ぜひ、劇場の大きなスクリーンで鑑賞してみてはいかがでしょうか。

2018.10.10 ららぽーとTOKYO-BAYでギャラリー展開催中!ロケ地マップも配布

ららぽーと西館3階の一角(くら寿司横)で、現在「きらきら眼鏡ギャラリー展」を開催しています。
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市内各地のロケ地や撮影の舞台裏、公開初日の舞台挨拶の様子などを紹介。ロケ地マップも配布しています。
映画を見る前にご覧いただければ、映画をより深く楽しめる内容となっています。もちろん映画を見た後で余韻に浸るのも一案です!
同展示は10月31日(水曜日)まで開催。時間は、ららぽーとTOKYO-BAY営業時間に準じます。(月~木10時~20時、金~日11時~21時)入場は無料です。

2018.10.5 速報!TOHOシネマズららぽーと船橋の月間観客動員数1位を獲得。

数多くの大作が目白押しだった9月。その中で9月7日(金曜日)から上映されている『きらきら眼鏡』が、TOHOシネマズららぽーと船橋の9月の月間観客動員数1位を記録しました。

同館での上映はもちろん、全国の劇場でもまだまだ上映は続きます。感動の輪が広がり続ける『きらきら眼鏡』に、みなさんも劇場で涙してみては!?
映画『きらきら眼鏡』レビューはこちらをご覧ください。

2018.9.18 感動の声がいっぱい!最新動画が完成しました!

「TOHOシネマズららぽーと船橋」を皮切りに、ただ今絶賛上映中の『きらきら眼鏡』。
映画をご覧になった方々の思いが込められたレビューや口コミが徐々に広がり、”yahoo!映画”の作品ユーザー評価ランキングで1位、そして”ぴあ”の映画初日満足度ランキングで4位を獲得しました!(9月18日現在)

そんな『きらきら眼鏡』をご覧になった方々の”感動のメッセージ”がつまった最新動画が完成しました!
ぜひ一度動画をご覧くださいね~!

感動の声がいっぱい!『きらきら眼鏡』最新動画はこちら!(YouTubeでご覧いただけます)

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2018.9.15 「有楽町スバル座」でも上映開始!『きらきら眼鏡』が全国に!

「TOHOシネマズららぽーと船橋」での先行上映が始まってから、約1週間。ついに『きらきら眼鏡』が全国の映画館へと漕ぎ出します。
9月15日「有楽町スバル座」での公開が始まり、金井浩人さん、池脇千鶴さん、安藤政信さんらによる舞台挨拶が行われました!

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地元船橋での舞台挨拶同様、この日も多くの映画ファンや報道関係者がつめかけ、本作への注目度の高さを示しました。
今後、北海道から沖縄まで、全国37館で順次上映されます!

2018.9.10 PR大使のふなっしーがヒット祈願!劇場は大盛況!

映画のヒットを祈願して、9月10日「TOHOシネマズららぽーと船橋」でふなっしーの舞台挨拶が行われました!
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公開初日に続いて、この日も会場は満員御礼で賑わいました。
黄色い歓声とともに登場したふなっしーは、映画を観てどんなふうに感じたかという質問に、「心の中に幸せはある!自分で探すものなっしー!」と”意外”にも映画の本質を突く鋭いコメント。「ふなっしーが行きつけの居酒屋とか、ふつうに(映画に)でてたなっしな!小松菜ハイボールふつうに飲んでるなっしよ!あれってホンビノス貝に合うなっしな!」と船橋トークも繰り広げていました。

最後には、「ご報告があります。ふなっしー1秒もでていません!コンビニ袋ぶら下げて、1カット歩いているふなっしーを映してくれたらよかったのに!」とふなっしーの本音がポロリと飛び出す一幕も!「目立ちすぎます!」と犬童監督の一言に、会場がドッと笑いに包まれました。

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【映画 きらきら眼鏡】ふなっしー舞台挨拶ノーカット版(YouTubeでご覧いただけます)

独特の動きとマイクパフォーマンスで終始会場を沸かせてくれたふなっしー。
ふなっしーも応援する映画『きらきら眼鏡』の公開はまだまだ続きます!

2018.9.7 待ちに待った公開! 400席超のスクリーンが満員に!

みんなの思いがつまった映画『きらきら眼鏡』。本日9月7日、「TOHOシネマズららぽーと船橋」でついに上映の日を迎えました。
上映されたのは同館でも最大の、400席を超えるスクリーン。その客席が瞬く間に埋まり、満員の会場に、船橋が舞台の切なく優しい物語が映し出されました。

その余韻が冷めやらぬまま「舞台挨拶」が行われ、主演の金井浩人さんと池脇千鶴さんのほか、脇を固めた名優の安藤政信さん、古畑星夏さん、杉野遥亮さん、片山萌美さんが登壇。犬童一利監督と、原作者で船橋市出身・在住の森沢明夫さんも舞台に立ちました。テレビ局や新聞社、映画専門メディアなど多くの報道関係者も詰め掛け、映画の門出を華やかに祝うような、盛大な舞台挨拶となりました!

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「胸がいっぱいです。ありがとうございます」と、客席に向かって深々と頭を下げた池脇さんに、作品を観終えたばかりの観客は惜しみなく万雷の拍手を注ぎました。金井さんは「この作品は誰かを想う大事さなど人生の素敵な部分をきりとった映画」「観た人が”きらきら眼鏡をかけてみようかな”、”明日からがんばってみようかな”と些細なことでも感じてくれたら嬉しいです」と、一言ずつ確かめるように語りかけました。

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地元船橋のみなさんだけでなく、多くの映画ファンや、出演者のファンなどで、平日とは思えない賑わいだった「TOHOシネマズららぽーと船橋」。舞台挨拶付きの上映回以外にも多くの観客が訪れました!
同館での上映はまだまだ続きます。スケジュールは同館のホームページをご覧ください。

さらに、9月15日からは東京の「有楽町スバル座」で、その後も全国の映画館で続々と公開されます。9月7日現在、なんと北海道から沖縄まで、37館での上映が決定!
船橋を出発点として、全国に羽ばたく映画『きらきら眼鏡』。今後も、目が離せません!

2018.8.30 ふなっしーが『きらきら眼鏡』のPR大使に就任!

ふなっしー 嬉しいニュースです!『きらきら眼鏡』を盛り上げるべく、船橋市非公認キャラクターの“ふなっしー”が本作のPR大使に就任することが決定しました。

 本作を鑑賞された方だけのお楽しみや、今しか手に入らない「ふなっしー×きらきら眼鏡」特製Wネームステッカーのプレゼントなど、嬉しい特典が目白押し。
ふなっしー舞台挨拶付き上映会の開催も予定されています!
※好評につき完売しました。

詳しくは、映画『きらきら眼鏡』ふなっしー応援特設サイトでご確認ください。

2018.8.28 「舞台挨拶付き上映回」のチケットは、好評につき即日完売。

舞台挨拶付き上映回のチケットの販売が、28日午前0時から始まり、早朝までに完売しました。
公開も間近に迫り、期待が高まるばかりです!

船橋が舞台の映画『きらきら眼鏡』、地産地消でこの映画を盛り上げよう!

2018.8.27 公開初日!「舞台挨拶付き上映回」のチケットが8月28日(火曜日)より販売開始!

公開を記念した豪華俳優陣登壇による初日舞台挨拶の詳細情報が公開されました。
舞台挨拶付き上映回のチケットは、8月28日(火曜日)午前0時(27日の24時)から販売開始です!
※好評につき完売しました。

舞台挨拶およびチケット販売について

【実施日】
9月7日(金曜日)
【実施時間】
1回目…10:00~の回(上映終了「後」に舞台挨拶)
2回目…13:00~の回(上映開始「前」に舞台挨拶)
【ゲスト】
金井浩人/池脇千鶴/安藤政信/古畑星夏/杉野遥亮/片山萌美/犬童一利監督/森沢明夫(原作者)【予定】
※登壇者の予定は変更になることもあります。
【料金】
1,800円
※ムビチケ利用可

▮チケット販売方法(購入方法)
【パソコン】
TOHOシネマズららぽーと船橋 上映スケジュールからお手続きください。※好評につき完売しました。
【劇場窓口】
劇場窓口にてお買い求めください。※8月28日(火曜日)劇場オープン時から販売開始

2018.8.18 公開初日の「舞台あいさつ」に豪華俳優陣の登場が決定!

公開初日の9月7日(金曜日)、「TOHOシネマズららぽーと船橋」にて、出演者らによる舞台あいさつが行われることが決まりました。
主演の金井浩人さんと池脇千鶴さん、そして安藤政信さん、古畑星夏さん、杉野遥亮さん、片山萌美さんの豪華俳優陣が舞台あいさつに登場するとのこと!
時間等の発表はこれからですが、公開初日がますます待ち遠しく、期待が高まります!

2018.8.9 船橋市西図書館で「きらきら眼鏡ギャラリー展」開催!

間近に迫った映画「きらきら眼鏡」を応援し、より多くのみなさんに映画のことを知っていただこうと、本日8月9日(木曜日)から9月12日(水曜日)まで、船橋市西図書館にて「きらきら眼鏡ギャラリー展」を開催します!
このギャラリー展では、貴重な台本や、物語において重要な意味を持つ小道具等を展示。また、映画の一場面を切り取った写真とともに船橋市内各地のロケ地を紹介するパネルや、映画製作を支援してきた市民のみなさまの活動等を紹介する展示も行います。
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「きらきら眼鏡」の公開を待ちきれない方はもちろん、森沢明夫さんの原作が好きな方、映画ファンの方、船橋での撮影に興味がある方など、多くの方のお越しをお待ちしています!

きらきら眼鏡ギャラリー展

場所:船橋市西図書館 2階ギャラリー(船橋市西船1-20-50、JR/東京メトロ西船橋駅より徒歩約5分)
会期:平成30年8月9日(木曜日)~平成30年9月12日(水曜日) ※8月27日(月曜日)は休館
時間:午前9時30分~午後8時00分 土日は午後5時00分まで
費用:無料

「きらきら眼鏡」ギャラリー展について、詳しくはこちらをご覧ください。

2018.7.12 原作「きらきら眼鏡」の文庫本が発売!

この映画の原作である、森沢明夫さんの小説「きらきら眼鏡」が、ついに文庫化!
本日7月12日より、双葉文庫(双葉社)から発売されます!

きらきら眼鏡(双葉文庫)

著者:森沢明夫
発売日:2018年07月12日
定価:本体796円 + 税
判型:A6判
ISBN 978-4-575-52129-0
ホームページ(双葉社)

携帯に便利な文庫サイズで「きらきら眼鏡」が読めるのは嬉しいですね!

また、小説は既に読んだという方にもお勧めしたいのが、コミック版「きらきら眼鏡」。森沢明夫さんの原作を天沼琴未さんが漫画化した、切なさと温かさが重なり合う「ハートフルラブストーリー」です。現在、WEBで連載中。8月20日にはコミック第1巻が発売されます。こちらも、要チェックです!

コミック版「きらきら眼鏡」

原作:森沢明夫
漫画:天沼琴未

2018.6.18 「上海国際映画祭」レポート

中国・上海で行われているアジア圏最大規模の映画祭「第21回上海国際映画祭」のパノラマ部門に出品された「きらきら眼鏡」。主演の金井浩人さんと池脇千鶴さん、安藤政信さん、そして犬童一利監督が参加した現地からのレポートをご紹介します!

6月16日には「レッドカーペット」イベントが行われ、世界各国から100人近くの報道関係者が駆け付けるなか、池脇千鶴さんが黒のシックなドレスを身にまとって登場。金井浩人さん、安藤政信さんのふたりにエスコートされながらレッドカーペットを歩きました!
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左から安藤さん、金井さん、池脇さん

翌17日には「ワールドプレミアム上映」イベントが行われ、上海の映画ファンの前で「きらきら眼鏡」が上映。観客席からは大きな拍手が起こり、キャストや監督が舞台に上がってからも惜しみない拍手が鳴りやまなかったそうです。
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舞台挨拶から、キャストと監督のコメントをご紹介します!

≪金井浩人さん≫
「全部のシーンが印象に残っていて、全部の時間を立花明海という人間として生きていました。自分自身と役柄との間に境はなくなったように演じていたので、忘れられないかけがえのない時間になりました」

≪池脇千鶴さん≫
「観に来てくださってありがとうございます。私はこの映画が大好きなのですが、この温かい気持ちは届いていたなら嬉しいです」

≪安藤政信さん≫
「皆さんにお会い出来て光栄です。限られた時間を与えられてからのスタートだったので、1シーン1シーン大切に演じました」

≪犬童一利監督≫
「二年前『つむぐもの』で出品した時の映画館よりも、大きなところでたくさんの方に観ていただけて嬉しいです。前の作品は生きることと死ぬことがテーマで、今回はさらにそれに愛が加わって、それがひとつの大きなテーマになっています。素敵な役者の皆さんと作りあげることができて、よかったです」

国際映画祭の舞台で、一足早く公開された「きらきら眼鏡」。上海の映画ファンの心をつかんだようです!
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2018.6.13 「予告編」が公開!

TOHOシネマズららぽーと船橋での先行上映、そして有楽町スバル座ほかでの全国順次ロードショーを控え、ついに予告編が公開されました!
映画館での上映が待ちきれない方も、まずはこの予告編で期待を高めておいてください!

予告編動画
「きらきら眼鏡」予告編(YouTubeでご覧いただけます)

2018.6.5 先行上映の前売券 6月16日(土曜日)発売!

※【追記】現在、前売券「ムビチケ」の販売は終了しています。

平成30年9月7日(金曜日)から、TOHOシネマズららぽーと船橋で先行上映される「きらきら眼鏡」。
この前売券が、6月16日(土曜日)から販売されます!

購入できるのは映画前売券の販売サイト「ムビチケ」。船橋でいち早くご覧になりたい方、ぜひ、ご購入を!
なお、座席数や公開時間は9月4日~5日に決定される予定です。

また、9月15日(土曜日)からは有楽町スバル座、9月29日(土曜日)からはシネマート新宿での公開が決定。今後も「きらきら眼鏡」の輪が、全国に広がっていきそうです!

2018.5.31 「第21回上海国際映画祭」に出品!

6月16日~25日に中国の上海で開催される「第21回上海国際映画祭」。
アジア圏で最大級の規模を誇り、世界12大映画祭のひとつにも数えられるこの映画祭の「パノラマ部門」に、「きらきら眼鏡」の出品が決定しました!

主演の金井浩人さんや池脇千鶴さん、安藤政信さん、そして監督の犬童一利さんらが映画祭のレッドカーペットを歩きます。そして、この映画が中国をはじめ、世界中の映画ファンの前で上映されます!

【犬童一利監督より】
今回、上海国際映画祭に出品が決まってとても嬉しいです。人生初のレッドカーペットで緊張しています。企画当初から「100年先の海外にも残る作品を」を船橋中で言い回っていたので、ほっとしてます(笑)
船橋の街並や市民の皆さんの想いがつまったこの作品が中国で上映できるのは感慨深いです。中国の皆さんにも“きらきら眼鏡”が伝わると嬉しいです!

2018.4.15 TOHOシネマズららぽーと船橋での先行上映が決定!

待ちに待ったニュースが飛び込んできました!
「きらきら眼鏡」の先行上映日と上映館が、ついに決定!
会場は、船橋が誇る、千葉県下最大級のシネコン「TOHOシネマズららぽーと船橋」。上映開始日は、9月7日(金曜日)です!
また、船橋での封切りをきっかけに、全国での上映を目指しています。

「きらきら眼鏡」先行上映

映画館:TOHOシネマズららぽーと船橋(ららぽーとTOKYO-BAY内)
公開日:平成30年9月7日(金曜日)※終了日は未定
通常料金:一般1800円、大学生1500円、幼児(3歳以上)~高校生1000円
前売り:平成30年6月16日(土曜日)販売開始
※公開時間、座席数等は公開の1週間前を目安に決定されます。

この上映が決定された背景には「ぜひ地元の船橋市で上映してほしい!」という思いから、9,064筆もの署名を集めてTOHOシネマズららぽーと船橋に届けた、多くの市民らの熱意がありました。これを受け、TOHOシネマズららぽーと船橋の馬場弘昭支配人が「全力で応援と上映をさせていただく」と決意。先行上映が決まりました。

「千葉ジェッツふなばし」試合会場で盛大に発表!

この嬉しいニュースを大々的に発表するため選ばれた場は、プロバスケットボールチーム「千葉ジェッツふなばし」の公式戦会場(船橋アリーナ)。4,722人もの観客が集まったこの場所で、先行上映の情報が告知されました。また、原作者の森沢明夫さんが試合前のセレモニーでフリースローを放ったり、会場にスワロフスキーを使った「“きらきら眼鏡”インタグラムスポット」が設置されたり、ハームタイムにPR動画が放映されたりと、会場を挙げて「きらきら眼鏡」の先行上映決定を祝いました。
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大観衆の前でフリースローに挑戦する森沢さん

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犬童一利監督(左)と森沢さんが先行上映を発表すると、会場から割れんばかりの拍手が!

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最後は選手のみなさんも一緒に、記念撮影!

もちろん、映画は船橋市内だけで上映の予定ではありません。東京近郊の映画館での公開が、順次、予定されています。
先行上映をきっかけに、作品の魅力が、「きらきら眼鏡」の輪が、全国に広がっていくことを期待しています!

会場でも放映された「PR動画」は、こちらをご覧ください。

2018.2.21 船橋での上映を願う9,000を超える署名!

映画「きらきら眼鏡」を船橋で上映してほしい!と願う9,064筆もの署名が、市内唯一の映画館“TOHO-シネマズららぽーと船橋”に届けられました!

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平成28年9月に始動し、平成29年10月には市内各地での撮影もクランクアップを迎え、今年の秋予定という公開がますます待ちきれない「きらきら眼鏡」映画化プロジェクト。
そんなプロジェクトが進むにつれ大きくなっていったのが、「ここ船橋の地で観たい!」という声。そこで、船橋での映画上映を実現すべく、「NPO法人船橋宿場町再生協議会(FSK)」の皆さんが中心となって、市内各地で署名活動を続けてきました。
もうひとつのロケ地である勝浦からも郵便で届くなど、その輪はどんどん広がり、集まった署名は9,000を超えました!
現在、市内にある映画館は、ららぽーとTOKYO-BAY内にある“TOHO-シネマズららぽーと船橋”1館。この日、皆さんの署名が合わさって”きらきら”な冊子となり、同館支配人である馬場弘昭さんに託されました。
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FSK理事長の大木さんは、「このTOHOシネマズで全国初上映も実現させ、映画も船橋もたくさんの方たちに知ってもらい、大ヒットを目指したい」と熱を込め、馬場支配人も「思いをしかと受け止めました。実現できるよう熱く頑張り、船橋に恩返ししたい」と答えていました。
この場には、犬童監督も駆けつけ、「普通の映画と違う、市民の方たちと一体で作ったこの映画がここ船橋で上映されるよう願っています」と語りました。
今後、うれしいニュースが飛び込んでくることを心待ちにしています!

2018.1.13 犬童一利監督×大木武士FSK理事長×松戸徹船橋市長の座談会がテレビ放送!

「ふなばしCITY NEWS」(ジェイコムYY船橋習志野にて放送)の新春特別企画として“映画「きらきら眼鏡」座談会”が放送されました!
ロケ地のひとつとなった、西船橋の「居酒屋一九」に集まったのは、監督の犬童一利さん、「NPO法人船橋宿場町再生協議会(FSK)」理事長の大木武士さん、そして松戸徹船橋市長。映画を制作することになったきっかけや脚本ができるまでの裏話、出演者オーディションや撮影の様子などを、前後編に分けてたっぷりと語りました。

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2017.12.27 「きらきら眼鏡」の活動報告

「きらきら眼鏡」の公式フェイスブックに、現在の活動状況がUPされていたので、みまさまにお知らせします。

※以下、「きらきら眼鏡」広報部 公式フェイスブックより引用

【ご協賛及びプロモーション活動に関するお知らせ 】

 映画「きらきら眼鏡」は、現在、50社以上のご協賛をいただいております。
また、撮影終了後も、ご協賛をいただいている状況となっており、衷心より厚く御礼申し上げます。
撮影後にいただいておりますご協賛につきましては、今後のプロモーション費用に全額充当させていただきます。
感謝の意を込めまして、ご協賛企業様、団体様、個人様には、映画エンドロールに掲載させていただくことになっておりますが、映画「きらきら眼鏡」は編集段階に入っており、エンドロールへの掲載には時期的な制約がございますため、お知らせさせていただきます。

■エンドロールへの掲載につきまして■

2018年1月20日(土曜日)までに受付させていただきましたご協賛につきましては、編集工程上、エンドロールへの掲載が可能です。
2018年1月20日(土曜日)以降もご協賛は、継続的に募集させていただきますが、エンドロールへの記載ができなくなってしまいますこと、何卒ご了承くださいませ。
 (HPへの掲載、その他の特典は継続となります)

[ご協賛一覧 ]
https://kirakiramegane.com/supporters
 ※ 記載のロゴは最終版でない企業様もあります。

■今後のプロモーション活動につきまして■

現在、以下のようなプロモーション活動を開始しております。

(1) 専門プロモーション会社の活用
STARDUSTグループ https://www.stardust.co.jp/
大手のプロモーション会社になります。
映画「きらきら眼鏡」をローカル作品で終わらせるつもりはありませんので、純粋な「映画作品」として全国の劇場での公開に向けて積極的な活動を展開していきます。

(2) エンディング曲の選定
映画のイメージに合うことを大前提とし、さらに話題性もあるエンディング曲ということで、すでにお知らせしました通り、柏木広樹さん・葉加瀬太郎さん・西村由紀江さんの豪華トリオによる室内楽「Reminiscence~回想~」を使わせていただくこととなりました。

(3) 海外映画賞
海外での映画賞を狙い、すでにアプローチを開始しております。
2018年6月-8月に向けて、今の段階から活動を始める必要があります。

(4) 海外での上映
海外での上映は、国内での上映後となりますが、アプローチを開始しています。
英語、中国語等、他言語への字幕の準備も進めて行く計画です。

(5) 船橋市(及び近郊)での活動
当然、上記(1)-(4)の作品訴求とは別に、船橋(及び近郊)での活動も新たな形で展開して参ります。
この映画を応援してくださる多くの皆さんが、参加感を得られるような、そんなプロモーション活動案を複数検討しております。
これらにつきましては、確定し次第、随時お知らせさせていただきます。

どうぞよろしくお願い申し上げます。
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この映画「きらきら眼鏡」が、未来まで残る船橋の共有財産と感じられるような作品となるべく、引き続き努力して参ります。
皆様におかれましては、どうか引き続き、ご高配を賜りたく、心よりお願い申し上げます。
(文/広報部 道州) 

2017.12.21 エンディングテーマ曲が決定!

「きらきら眼鏡」のエンディングテーマ曲に、室内楽「Reminiscence~回想~」が決定しました!

この曲は、第32回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した『おくりびと』のチェロ演奏で著名なチェリスト“柏木広樹さん”が楽曲を書き下ろし、テレビ番組『情熱大陸』のテーマソングを手掛けるヴァイオリニスト“葉加瀬太郎さん”、そしてテレビドラマ『101回目のプロポーズ』の劇中曲を担当したピアニスト“西村由紀江さん”という日本を代表する音楽界の豪華トリオが初めてタッグを組んでレコーディングされた室内楽です。

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メロディーは、HATSレーベルのオフィシャルYouTube「HATS CHANNEL」で公開中!!

柏木広樹 feat.葉加瀬太郎&西村由紀江『Reminiscence~回想~』

選曲した理由は、「主人公の“明海”と“あかね”、そしてあかねの恋人“裕二”の3人の想いが交差する心の会話が聞こえてくるかのような、優しさとせつなさ、さらにどこかほのかな心強さも表現されているメロディとアレンジで構成されており、まさに『きらきら眼鏡』のエンディングを飾るに相応しい曲だ。」とのこと。映画の公開が待ち遠しいですね!!

なお、この楽曲は、現在発売中のチェリスト柏木広樹さんの通算9枚目になるオリジナル・アルバム「TODAY for TOMORROW」の6曲目にも収録されています。

2017.11.4 ふなばしCITY NEWSで「きらきら眼鏡」を特集

クランクアップを迎えた「きらきら眼鏡」。その制作の舞台裏が、「ふなばしCITY NEWS」(J:COMチャンネル船橋・習志野にて放送)で特集されました!
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2017.10.19 ついにクランクアップ!

9月26日のクランクインから、約4週間。ついにクランクアップの日を迎えました!

船橋市内をはじめとする各地での撮影を支えたのは、多くのボランティアのみなさん。時には早朝や深夜にも及ぶ撮影に寄り添い、犬童監督をはじめとする制作スタッフを、陰で支え続けました。彼らの熱い思いが、制作スタッフや俳優陣の背中を後押しし、妥協のない撮影が繰り返されました。
集まったたくさんのエキストラ、手作りのロケ弁、船橋のまちのあちこちから聞こえる応援の声。100年先にも世界に残る映画を! という思いのもと、この作品を愛する人たちがひとつになって、無事、撮影を終えることができました。

これから多くの編集作業を経て、作品は来年下半期に公開される予定です。 

2017.10.5 船橋市内各地で撮影中!

船橋市内各所での撮影は、すでに7日を数えました。詳しい撮影場所はお伝えできませんが、みなさんの見慣れた場所が舞台になっていますよ!
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そんな中、早朝からのロケ弁作りや交通整理、スタッフへのサポート、そしてエキストラ出演など、多くの市民のみなさんが映画製作に携わっています!

船橋の力を集結して作るこの映画。撮影は10月下旬までです!

2017.9.26 クランクイン!

待ちに待ったクランクイン! 最初の撮影場所は船橋市内のビリヤード場「デキシークラブ」で、主人公の立花明海が、親友とビリヤードをしながら語り合う場面でした。
今後約1カ月間、三番瀬など船橋市内を中心に、各地で撮影が行われるとのことです!
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画像左が犬童一利監督、右が主人公の立花明海を演じる金井浩人さんです(中央はカメラマン)。

なお、クランクイン前日には、船橋大神宮でお祓いを受けました。金井浩人さんや池脇千鶴さん、犬童監督をはじめ多くの関係者が参加し、撮影の無事と関係者の健康、そして作品の成功を祈願しました。
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2017.9.9~10 応募者総数800人超え!「市民オーディション」が実施されました

船橋市民のみなさんをはじめ、この映画を応援する多くの人に「出演者」として関わってもらいたい。そんな製作チームの意向で行われた「出演者公開オーディション」には、定員200人のところ、800人以上の応募がありました。書類選考を通過した約200人が、オーディションに挑戦。初めて出会った5名ほどのグループで、“エチュード(即興劇)”を演じました。
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プロ/アマを問わず公募したため、演技経験が皆無という人も多かったのですが、犬童一利監督と前田紘孝プロデューサーが「想像以上にレベルが高い」と口を揃えたオーディションとなりました。
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温かくも真剣な目で見守る犬童監督と前田プロデューサー。思わず立ち上がって演技に見入る場面も。

今回熱演を見せた応募者の中から何人が合格するのでしょうか? みなさんの「銀幕デビュー」に期待しましょう!

2017.8.9 主演は金井浩人さん&池脇千鶴さんに決定!

注目の俳優陣ですが、主人公の立花明海役に金井浩人さん、大滝あかね役には池脇千鶴さんが決定しました!
メガホンを握るのは「つむぐもの」等の作品で名を馳せた、新進気鋭の犬童一利監督です。
原作の舞台、千葉県船橋市や勝浦市を中心に、いよいよ9月下旬から撮影開始の予定です。

決定したメインキャストについてはこちらをご覧ください。

2017.7.24 出演者をオーディションにより募集! ※募集は終了しました

監督をはじめとする製作スタッフ、原作、脚本、ロケーション……映画において大事なものはたくさんありますが、出演する「俳優」は中でも欠かせないもののひとつです。
「きらきら眼鏡」製作チームのみなさんは、人気と実力を兼ね備えた俳優たちをキャスティングした一方、「この映画作りを応援したい!」という多くの方々に関わってもらいたいとも考えています。
そこで、物語のピースのひとつとなる出演者たちを、オーディションにより募ることにしました!

役柄は、居酒屋店員やお客さん、駅員、バスや電車の乗客、サラリーマン、中高生、子役など多数。役者経験の有無や、年齢、性別は問いません。船橋が舞台の映画ですが、市外・県外からの応募も大歓迎! 犬童一利監督や前田紘孝プロデューサーらが、自ら熱い視線で審査します。

目指すのは「100年先にも残るような作品」を作ること。興味のある方はぜひご応募を!

「きらきら眼鏡」出演者オーディション ※募集は終了しました

日時:平成29年9月9日(土曜日)、10日(日曜日) 午前10時00分受付
場所:船橋市役所 11階大会議室(船橋市湊町2-10-25)
内容:様々な役の出演者の選考(当日、簡単なお芝居をしていただきます)
対象:年齢、性別不問。船橋市外在住の方もOK!
応募期間:平成29年8月1日(火曜日)~15日(火曜日)
※応募人数が200名を超えた場合は書類選考。
※オーディション当日の案内は8月25日(金曜日)以降、順次行います。
応募方法:平成29年8月1日以降に設置する、「きらきら眼鏡」公式ホームページ内のお申込みフォームより応募
問合せ:Eメール info@kirakiramegane.com
※オーディションに関するお電話での問い合わせは受け付けておりません。

2017.4.15 “キックオフイベント”大盛況!

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映画製作の本格始動に向けて、4月15日(土曜日)、船橋市民文化ホールで“キックオフイベント”(決起会)が行われました。
プロジェクトの門出を祝うべく、ホールに集まったのは約600人!
主催者である“船橋宿場町再生協議会”のみなさんだけでなく、原作者の森沢明夫さんや、犬童一利監督と前田紘孝プロデューサーも来場し、映画化にかける熱い思いをPRしました。
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イベントの目玉は、原作者の森沢明夫さんと、犬童監督、前田プロデューサーのトークショー。3人はすでに何度も顔を合わせ、原作にも登場する船橋のご当地グルメ“小松菜ハイボール”で乾杯した仲とあって、ざっくばらんなトークが繰り広げられ、会場は笑いの連続でした。
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※左から、前田さん、森沢さん、犬童さん

なんと、お花見の席で足の指を骨折したばかりだという森沢さんでしたが、そんな状況も笑いのネタにしながら、軽妙なトークを繰り広げるさまは、さすが人気の小説家。犬童監督&前田プロデューサーのコンビによる映画「つむぐもの」に感銘を受け、ぜひ自身の作品を原作とする映画を撮って欲しい、と「逆指名」したエピソードを語ってくれました。原作者の期待を背負う前田プロデューサーは「単なる“ご当地PR”ではなく、みんなで作る映画にしたい。全国、海外でも評価される作品を」と、力強く決意を述べました。

会場からは「配役は?」との鋭い質問が飛び出し、犬童監督は……「黙秘します」。
その場は笑いに包まれましたが、出演者が誰になるのか、みんな本当は気になっているところ。決定と情報解禁がいつになるのか、待ち遠しいですね~。

また、この日は犬童監督の代表作「つむぐもの」の上映会が行われたほか、主催者からボランティアやエキストラの募集等、今後の製作の計画についての説明もあり、支援が呼びかけられました。

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最後は全員で「一本締め」……ではなく、これから“スタート”するという思いから行った「一本開き」!

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