ふなばしアンデルセン公園
童話作家H.C.アンデルセンの故郷を船橋に再現
世界最大級の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」が選ぶ“日本のテーマパーク部門”で3位、“アジアのテーマパーク部門”で10位にランクインした「ふなばしアンデルセン公園」。船橋市の姉妹都市であるデンマーク王国オーデンセ市出身の童話作家、H.C.アンデルセンが名前の由来です。
5つのゾーンでさまざまな体験を!
敷地面積約38.3ヘクタールと広大な園内には、青空のもと、フィールドアスレチックで思いっきり遊んだり、動物と触れ合ったり…。また、美術館で作品を作ったり、展示品を見学したり…。とにかく、楽しい時間があっという間に過ぎていきます。
ワンパク王国ゾーン
日本有数の規模を誇るフィールドアスレチックをはじめ、芝生広場やポニーの乗馬、小動物たちとのふれあい広場など、自由にのびのびと遊べるエリアです。ミニパターゴルフや変形自転車、ミニ鉄道も大人気です!
メルヘンの丘ゾーン
世界的な童話作家H.C.アンデルセンが活躍した1800年代のデンマークの牧歌的風景 や園のシンボルである風車を再現したエリア。オーデンセ市(デンマーク)の全面的な協力により完成し、異国情緒を楽しめます。
子ども美術館ゾーン
“つくる・あそぶ”がテーマの「ワークショップ室」をはじめ、織物や陶芸、染物、版画など、様々なプログラムを体験できる”アトリエ”が充実した美術館です。さらに、本格的なセットの中でアンデルセン童話の世界を演じて楽しむ「アンデルセンスタジオ」もあります。自由な発想でつくる楽しさや喜びをぜひここで感じてください!
花の城ゾーン
高台に位置し、心地よい風を感じながら過ごせる“四季の庭”をはじめ、アンデルセン童話をイメージしたオブジェや遊具を配置した“キッズガーデン”、また授乳室や休憩所を兼ね備えた施設など、季節の移ろいを感じながら、のんびりと過ごせるエリアです。
自然体験ゾーン
既存の樹林地や湿地を活かして作られたエリア。湿性植物が茂る水辺と、その下流の田んぼ(棚田)の周辺を散策路が巡り、四季折々の里山の自然を体験できます。
暑い夏は「にじの池」で水遊び。子どもも大人もびしょ濡れ、そして笑顔!
四季折々に楽しめる花は常時約100種類、約10~15万株にも及びます。真冬に咲く“アイスチューリップ”は感動的です!
3月から5月にかけては、10種類以上のサクラが次々と開花します。
日本有数の規模を誇るフィールドアスレチック。子どもたちは夢中で遊んでいます!
ヤギ、ヒツジ、ポニー……かわいい動物たちもみなさんをお待ちしています。
デンマーク風の真っ赤な建物「コミュニティーセンター」は、風車と並ぶ公園のシンボル。
子どもも大人も思いっきり遊ぼう!
施設情報
開園時間
午前9時30分から午後4時まで
※夏休み期間等、開園時間を午後5時まで延長する場合あり
休園日
毎週月曜日(祝休日、春・夏・冬休み期間は開園)
年末年始(12月29日~1月1日)
入園料金
大人…900円 ※65歳以上は証明書の提示により免除
高校生…600円 ※生徒証の提示が必要
小中学生…200円
幼児(4歳以上)…100円
3歳以下…無料
※お得な前売り入園券や年間パスポートもあります。詳しくは「ふなばしアンデルセン公園」ホームページをご覧ください
住所
船橋市金堀町525
駐車場
約1,100台
普通車(幅2.5m、長さ5.0m以内の車)500円
大型車(上記以上の大きさの車)2,000円 ※大型の駐車は要予約
冬期(12月1日から3月15日)は割引料金 普通車300円、大型車1,000円
アクセス
「三咲駅」より(所要時間約15分)船橋新京成バス「小室駅」行きに乗車、「県民の森」下車徒歩約5分。または「セコメディック病院」行きに乗車、「アンデルセン公園」下車徒歩約1分
「船橋駅」北口5番バス乗り場より(所要時間約40分)船橋新京成バス「小室駅」行きに乗車、「県民の森」下車徒歩約5分。または北口3番バス乗り場より船橋新京成バス「豊富農協前」行きに乗車、終点下車徒歩約5分
「北習志野駅」3番バス乗り場より(所要時間約20分)船橋新京成バス「小室駅」行きに乗車、「アンデルセン公園」下車徒歩約1分。または「セコメメディック病院」行きに乗車、「豊富農協前」下車徒歩約5分
「小室駅」より(所要時間約15分)船橋新京成バス「船橋駅北口」行きに乗車、「県民の森」下車徒歩約5分。または「北習志野駅」行きに乗車、「アンデルセン公園」下車徒歩約1分
問い合わせ
電話:047-457-6627(午前9時30分から午後4時) ※休園日(原則として毎週月曜日)を除く