東武鉄道主催「九都県市合同防災訓練」の実施について

最終更新日:平成29(2017)年4月4日(火曜日)

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市内で帰宅困難者が発生した場合の対策及び、今後予定している「帰宅困難者対策訓練」の実施内容を検討するため、東武鉄道が主催する防災訓練に参加しました。

訓練の概要

1.実施日時:平成25年9月3日

2.実施場所:東武船橋駅、勤労市民センター

3.参加機関:東武鉄道、船橋警察署、中央消防署、勤労市民センター、船橋市

4.見学機関:15機関28名(鉄道事業者、商業施設、協定先施設、自治体等)

5.市が参加した訓練の内容
(1)情報伝達訓練
   市と東武鉄道、勤労市民センター間で、防災MCA無線及びFAXを活用し、鉄道の運行状況や一時滞在施設の開設可否等について
   情報伝達訓練を実施しました。

(2)避難誘導訓練
   東武鉄道社員、警察官による安全管理のもと、帰宅困難者を勤労市民センターへ案内及び誘導を実施しました。

避難誘導(1)避難誘導(2)

(3)勤労市民センターにおける帰宅困難者受入及び情報提供訓練
      勤労市民センター職員による、帰宅困難者の受付、施設の案内・誘導、情報提供訓練を実施しました。

受付(1)受付(2)受付、施設誘導情報提供・ホワイトボード

6.総括
  各関係機関が連携して訓練を実施することができ、また、一時滞在施設における帰宅困難者の受付、情報提供、避難者の受入手順
  等を実践的に確認することができました。

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