こんなまち船橋

更新日:令和6(2024)年4月15日(月曜日)

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都市と自然が調和したまち

64万人を超える市民が暮らす船橋市は、東京から20キロメートル圏内に位置する、都市と自然が調和したまちです。

都市と自然が調和したまちの画像1  海老川の桜

沿岸部には恵み豊かな干潟「三番瀬」、内陸部に工業地、商業地、住宅地、農地が広がり、バランスのとれた産業、活発な文化・スポーツなど、全国有数のポテンシャルが秘められています。

首都圏のベストポジション

都心へのアクセスがよく、豊かな自然も広がる船橋。市内には9路線35駅もの鉄道網があり、JR総武線の船橋駅から東京駅まで、東京メトロ東西線の西船橋駅から東京の大手町まで、それぞれわずか24分です。

地図

都会の台所

都会でありながらたくさんの新鮮食材に囲まれたふなばしは、漁師や農家の手から素敵な贈り物が手渡されます。

都会の台所の動画

都市農業・ふなばし

船橋の農業は、野菜類を中心に果樹、花卉(かき)、畜産など多彩な営農を行っており、千葉県内でも有数の農業生産地です。また、都市近郊という立地条件に恵まれ、首都圏の生鮮食料供給地として重要な役割を担っており、小松菜、にんじん、枝豆、ほうれん草、梨など露地や施設により多品目な野菜生産を行っています。

小松菜 にんじん

枝豆 なし

漁師町・ふなばし

船橋沖は、江戸時代に徳川家の御菜浦(おさいのうら)として、魚や貝を献上するほどの良好な漁場でした。昭和50年代以降は、臨海部の開発により埋め立てが進みましたが、現在でも、船橋で水揚げされた海苔や魚介類は江戸前として市場でも高い人気を集めており、船橋の漁業は、今もなお盛んに営まれています。
船橋の港は今も活気に満ち、伝統ある船橋の漁業を多くの漁業者が受継ぎ守っています。

スズキ 海苔

アサリ ホンビノス貝

スポーツの盛んなまち

千葉ジェッツふなばし

千葉ジェッツふなばしは、船橋アリーナをホームアリーナとしており、日本最高峰の舞台「B.LEAGUE(Bリーグ)」で活躍するプロバスケットボールチームです。
船橋市は、平成27年5月にジェッツとホームタウン協定を締結し、まちを挙げてジェッツの挑戦を応援しています。

2020-21シーズンにBリーグ初優勝を果たし、2022-23シーズンはリーグ新記録となる24連勝や最高勝率記録88.3%(53勝7敗)を記録。
「天皇杯優勝」「東地区優勝」と数々の輝かしい記録を打ち立てました。

2024年に行われた東アジアスーパーリーグ(EASL)では、数々の強豪を破り、初の東アジアチャンピオンとなりました!

天皇杯優勝
▲第99回天皇杯優勝
ⒸJBA

「千葉ジェッツふなばし」ホームページ

「千葉ジェッツふなばし」Instagram

「千葉ジェッツふなばし」X

「千葉ジェッツふなばし」Facebook

クボタスピアーズ船橋・東京ベイ

クボタスピアーズは、日本ラグビーのトップリーグである「ジャパンラグビーリーグワン」に所属。 日本代表選手や、海外のラグビー強豪国の代表選手を数多く擁しています。平成28年6月に「船橋市とクボタスピアーズとの相互連携・支援協力に関する協定書」を締結しました。

市民の期待を背負いながら、全国の並み居る強豪に勝利するため、ホームタウンの船橋市内にある「クボタ船橋グラウンド」(栄町)で日々練習をしています。

令和5年5月20日には前身のトップリーグ時代を含めても、初めてとなるリーグ優勝を果たしました。

クボタスピアーズ初優勝
▲国内最高峰「ジャパンラグビートップリーグ」初優勝
画像
▲22-23シーズン得点王のバーナード・フォーリー選手
 

「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」ホームページ

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千葉スカイセイラーズ

2022年、船橋市を本拠地に県内初のプロ野球独立リーグの球団が誕生しました!
 
チームの名は、「千葉スカイセイラーズ」。ベイサイドリーグ代表は千葉ロッテマリーンズを日本一に導いた西村徳文ゼネラルマネージャーです。また、監督は同じくマリーンズ出身の早坂圭介さんなど、多くのプロ野球経験者が創設に携わっています。
 
学生野球が終わった後も野球をやりたい、プロを目指したいという選手の手助けや、野球を通じて地元の発展、子どもたちに野球の素晴らしさを伝えたいという思いから球団を設立しました。
スカイセイラーズ画像(1) スカイセイラーズ画像(2)

新たな地元球団として始動したセイラーズの、今後の活躍にご注目★
 

船橋が舞台の映画

20歳のソウル

市立船橋高校に代々受け継がれており、勝利へ導く神応援曲として話題となった「市船soul」。
名曲誕生の裏側には、20歳という若さで人生の幕を閉じた浅野大義という青年がいました。
この感動の実話が映画化し、2022年に全国放映されました。
大義さんや吹奏楽部員が過ごした市立船橋高校を中心に市内各所でロケが行われており、市も本サイトや「ふなばしCITYNEWS」などで紹介しています。
20歳のソウル神尾君の画像
映画『20歳のソウル』特設サイトはこちら

きらきら眼鏡

2018年9月公開、北海道から沖縄県まで全国の映画館で上映された映画『きらきら眼鏡』。
船橋市在住の森沢明夫さん原作の恋愛小説を映画化し、撮影は原作同様に船橋市内各地にて行われました。
市民有志でつくるNPO法人船橋宿場町再生協議会(FSK)が中心となって映画製作に取り組み、市民参加の大規模エキストラやオーディションを行うなど、“市民参加型映画”として話題の作品です。

きらきら眼鏡
映画『きらきら眼鏡』特設サイトはこちら

平成29年、市制施行80周年

船橋市は昭和12年、船橋町、葛飾町、八栄村、法典村、塚田村の2町3村が合併して誕生しました。当時の人口は、約4万3千人。そこから約80年の時を経て、船橋市は全国有数の人口を有し、豊かな文化や産業を誇る都市へと成長しました。
積み重ねられた歴史と、今も発展を続ける活力。その両方を併せ持つまちが、船橋です。

「船橋市市制施行80周年特設ページ」はこちらをご覧ください。

楽しいイベントがいっぱい!

イベント情報
船橋市内のイベント情報はこちらをご覧ください。

船橋のおでかけ情報なら「船橋市観光協会」におまかせ!

ららテラスTOKYO-BAYの2階にある「船橋市観光協会」では、”船橋”に関するいろいろな案内をしています。

「船橋市観光協会」の紹介はこちらをご覧ください。

クボタスピアーズ初優勝

姉妹・友好都市

船橋市は、ヘイワード市(アメリカ)オーデンセ市(デンマーク)西安市(中国)とそれぞれ姉妹・友好都市を結んでいます。
3つの都市とは、文化・教育・スポーツなどさまざまな分野で市民主体の活発な交流を行っており、国際都市としてお互いの理解を深め合っています。

ちょっと気になる 船橋あれこれ

船橋・地名の由来

地図上で目を引く円形(行田地区)