クボタスピアーズ船橋・東京ベイを応援しよう

更新日:令和6(2024)年12月20日(金曜日)

ページID:P079479

クボタスピアーズ船橋・東京ベイはこんなチーム!

クボタスピアーズ船橋・東京ベイは、心身ともに鍛え抜かれた選手たちが力と技の競演を見せる、日本最高峰の「ジャパンラグビーリーグワン」に所属。
チームには、日本代表や海外の強豪国の代表として戦った選手も数多く擁しています。
たくさんの人の期待を背負いながら、全国の並み居る強豪に勝利するため、ホームタウンの船橋市内にある「クボタ船橋グラウンド」で日々練習に励んでいます。
マキシ選手24 2

クボタスピアーズ船橋・東京ベイは、世界的な産業機械メーカーである「株式会社クボタ」のラグビー同好会として1982年に発足しました。
1990年、クボタ創業100周年を機に、ラグビ-をカンパニ-スポ-ツと位置付け、 企業スポーツとして本格的な活動を始めます。
2003年シーズンにトップリーグへ初昇格するも、2010年には悔しい降格も経験。
2012年に昇格を決めてからは、数々の苦難を乗り越えながら徐々に常勝チームとしてのメンタリティーを築き、2023年に激戦の末、悲願の初優勝を果たしました!
連覇を目指してスタートを切った2024年は、レギュラーシーズンで8勝7敗1分の最終順位6位という結果となりました。
2025年は、“王者奪還”を目指して戦っていきます!

TOP

チーム名にある「スピアー」は、英語で「槍」のこと。
相手チームのディフェンスを鋭く突き破る攻撃力と、強烈なタックルで敵の攻撃を寸断する守備力を兼ね備えたチームを目指しています。

試合1
 
ボタ選手24
 

彼らのチームカラーはオレンジ!
スピアーズファンは「オレンジ色のユニフォームを着てともに戦う仲間」という意味で”オレンジアーミー”と呼ばれています。
応援の際は、みんなでスタンドをオレンジ色に染めましょう!

スローガンは" TAKE YOUR SHOT"

スローガン

「“王者奪還”に向けてアグレッシブになり、自分たちから勝利に向けた攻めのショットをガンガン打ち続けていく 」という意味が込められています👊
スローガン“TAKE YOUR SHOT” を胸に攻撃的なスタイルで“王者奪還”を目指します!

注目の選手

スピアーズには、日本代表だけでなく、ワールドカップ2023優勝の南アフリカや、準優勝のニュージーランド代表として活躍している選手も在籍しています!
ここでは今シーズン注目の選手をご紹介します!

ファウルア・マキシ選手/NO8(ナンバーエイト)/キャプテン

マキシ選手24 1
2019年からスピアーズに加入したファウルア・マキシ選手は、2024-25シーズンで6シーズン目を迎え、日本代表としても12キャップを記録しています。

2022-23シーズンは主にNO8として16試合に出場し、リーグワン制覇に貢献しました!

力強いボールキャリーと激しいタックルが武器で、2024-25シーズンから新キャプテンに就任。
言葉だけではなくプレーでチームを引っ張っていきます!

立川 理道(たてかわ はるみち)選手/CTB(センター)

立川選手24

2012年の入団以来チームを支えている"ミスター・スピアーズ"!2023-24までキャプテンを8期務めあげました。
日本代表経験も豊富で、60キャップを経験。2015年のワールドカップでは南アフリカを破る「スポーツ史上最大の番狂わせ」と呼ばれる勝利の立役者になりました。

昨シーズンは、16試合全てに先発し、鋭いタックルやピンポイントのパスを持ち味に、チームを引っ張り続けました!

ピーター"ラピース"ラブスカフニ選手/FL(フランカー)

ラブスカフニ選手

2021年には日本代表キャプテンに任命されたピーター"ラピース"ラブスカフニ選手。

チームメイトやオレンジアーミーからは"ラピース"の愛称で親しまれています♪

2019年に日本代表初キャップをマークし、日本中を熱狂の渦に巻き込んだラグビーワールドカップ2023日本代表にも選ばれました。

献身的なプレーはチームメイトからの信頼も厚く、今年の活躍にも目が離せません!!

バーナード・フォーリー選手/SO(スタンドオフ)

フォーリー選手

チームの司令塔の役を担うバーナード・フォーリー選手。

ラグビー大国オーストラリア代表としても、司令塔である背番号10番を背負いワールドカップに出場した経験を持ちます。

判断力に優れ、冷静沈着なプレーからついたあだ名は「アイスマン」。

その冷静な判断と正確なキックやパスで多くの得点を生み出し、スピアーズの心臓としてチームを動かします!

木田 晴斗(きだ はると)選手 /WTB(ウイング)

木田選手24

入団4年目を迎える若きトライゲッターWTB(ウイング)の木田晴斗選手。

2022-23シーズンは、リーグ2位の16トライを決め、ベストフィフティーン賞やベストラインブレイカー賞に輝きました!

また、2023-24シーズンは、故障の影響で思うようなプレーができず、悔しい思いも。
今シーズンはコンディションを整え、持ち味を存分に発揮し、チームを勝利に導きます!

さらなる飛躍が期待される今シーズン!フィジカルの強さを活かし、今季も“槍”のごとく敵陣に切り込みます。

このほかにも・・・

藤原選手24
テンポのいい球さばきで相手の隙をついたランも得意なSH(スクラムハーフ)"藤原 忍選手” 、ずば抜けたパワーと推進力を誇り2年連続ベストフィフティーンのPR(プロップ)“オペティ・ヘル選手”などが在籍しています。

また、今季からは、南アフリカ出身で、U20南アフリカ代表に選出されている期待の若手”メルヴェ・オリヴィエ選手” 、ニュージーランド出身でスーパーラグビー100キャップを誇るベテラン” ブリン・ホール選手” が加入するなどさらにパワーアップしてます!

会場に足を運んで、ワールドクラスのプレーをぜひ確かめてみてください♪

船場市役所を訪問!新シーズンの抱負を語る!

表敬1
    ▲左から前川GM 、加藤選手、藤原選手、松戸徹市長

12月6日、前川泰慶(ひろのり)GM・加藤一希選手・藤原忍選手が、船橋市役所を訪れ市長に新シーズンの抱負を語りました。

ウェリントン・ライオンズ(ニュージーランド)へのレンタル移籍を終えてチームに帰還した加藤一希選手は「海外での経験を生かして、王座奪還に向けて精進したい」と意気込みを話しました。
また、日本代表として欧州遠征に参加した藤原選手は「代表でいい経験がいっぱいできたので王座奪還に向かっていきたい」と決意を語りました。

松戸市長は「昨シーズンは惜しい試合が多かった。王座奪還は簡単ではないがいい選手が集まって力があるので楽しみ。頑張ってほしい」と激励しました。

「LEAGUE ONE」とは!?

「LEAGUE ONE(リーグワン)」は、日本代表の競技力向上や地域密着型の運営を目指して、従来のトップリーグを刷新して2021年から始まりました。

リーグは3部制で構成されており、全て合わせて24チームが出場。1部(DIVISION1)では各チームが16試合のレギュラーシーズンを戦った後、上位4チームが5月にプレーオフを戦います。

リーグ戦

「DIVISION1」は12チームを6チームずつ、2つの組に分けます。組ごとにホスト&ビジターで総当たり戦を行い、別の組のチームとも1試合ずつ交流戦を実施します。
スピアーズは、DIVISION1に属しており、日本を代表するトップチームとリーグ戦を戦います。

プレーオフトーナメント

レギュラーシーズンの勝ち点上位4チームによるプレーオフトーナメントを行い、優勝から4位までの最終順位を決定します。

入替戦

DIVISION1の下位3チーム(10~12位)とDIVISION2の上位3チーム(1~3位)、DIVISION2の下位3チーム(4~6位)とDIVISION3の上位3チーム(1~3位)がそれぞれ入替戦を行います。

船橋から日本の頂点へ

スピアーズが練習拠点としている「クボタ船橋グラウンド」は、世界的な産業機械メーカー「株式会社クボタ」の京葉工場内にあります。緑色の芝が広がり、開放感あふれる景色。工場の敷地内にあることを忘れてしまいそうなこのグラウンドで、選手たちは日々汗を流しています。

スピアーズは、平成28年に船橋市と「相互連携・支援協力に関する協定」を締結。地域貢献活動に熱心に取り組んでおり、小学校でのタグラグビー教室や、クボタ船橋グラウンドにファンを招いての交流イベントなどを開催しています。

画像 ラグビー教室
選手たちと触れ合えるチャンス!「クボタスピアーズラグビーフェスティバル」

 
医療センター訪問(1) 医療センター訪問(2)
病気と闘う子どもたちに元気と勇気を与えるため、医療センターを訪問!

タグラグビー(1) タグラグビー(2)
体を動かすことやラグビーの楽しさを伝える「タグラグビー教室」

船橋発のスポーツチームとして地域の人々に愛される「クボタスピアーズ」。更なる高みを目指して戦い続ける彼らの活躍をお見逃しなく!

最新情報は、公式ホームページでチェック!

「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」ホームページ

「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」X

「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」Facebook

「ジャパンラグビーリーグワン」ホームページ