講座資料編1

更新日:平成28(2016)年2月21日(日曜日)

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平成22年度講座資料                           

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《学習内容》

第1回目:『明治以降の習志野原~明治天皇「習志野ノ原」と命名~

  郷土史研究で人気の高い講師に明治~昭和20年までの習志野原の歴史を学んだ。 

第2回目:『新京成線の歴史~新京成電鉄の開通と習志野原の風景~』 新京成電鉄と鉄道連隊 

  地域の鉄道である新京成電鉄の歴史を新京成電鉄社史50周年記念誌を編纂した講師を招いた。

第3回目 『習志野俘虜収容所のはなし~ドイツ人捕虜達が残した文化』 資料 

  平成になって『祖母が子どもの頃、ドイツ人の捕虜に貰った・・』というボトルシップが市民から習志野市へ寄贈された

  ことがキッカケとなり、現代の習志野市実籾に  あったドイツ人捕虜収容所の歴史が掘り起こされた。その第一人者

   に講演依頼をした。     *資料2は、天皇行幸記念碑除幕式関係資料。

     なお、3回目は後日、平成22年衆議院選挙の投票日と重なり、当館が投票所のため中止となった。 *今回資料は初公開。

第4回目:『習志野原戦後開拓史~砂塵を超えてPart 1~』 戦後の習志野   習志野の歴史

第5回目:『習志野原戦後開拓史~砂塵を超えてPart 2~』  「習志野原開拓の経験」    記録                                 

  この回は習志野原開拓に従事された方を講師に招き、当時の苦労したお話をお聞きした。

第6回目:『映像で見る~習志野原の変遷~』               

  軍郷時代の習志野原や関連する軍施設の貴重な写真を交えながら、当時の様子に詳しい学芸員に講師を依頼した。

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