研究研修係
教職員研修事業
船橋市総合教育センターでは、市立学校教職員のスキルアップを図り、児童・生徒によりよい教育を提供するため、年間を通して研修会を開催しています。
令和6年度は、悉皆研修40研修、希望研修39研修、学社連携に関する研修1研修、オンデマンドによる動画視聴研修2研修、計82研修を計画しています。
教育研究論文
教育のあり方に関する提言及び学校教育・社会教育に関する研究や実践を募集し、審査・表彰するとともに論文集を刊行し、本市教育の充実・振興に寄与することを目的としています。
教育情報誌「まなびの風」
教育委員会および事務局の事業内容、本市の今日的な教育課題や学校の創意ある実践等を市民並びに教育関係者へ紹介し、本市の教育についての理解を深めてもらうことを目的としています。
・「まなびの風」のバックナンバーは こちら
研究委員会
各研究委員会は教育改革の進む中、教育界における今日的課題や本市における、喫緊の教育課題に関することについて教職員等に委嘱して調査研究をしています。研究の成果を本市教職員で共有し、よりよい教育活動につなげることを目的としています。
社会科副読本編集委員会
市立小学校3・4年生の社会科地域学習副読本として、昭和42年度から使用されています。市立学校教職員等に委嘱し、毎年改訂・増補を行い内容の充実を図るとともに、初めて社会科と出会う児童に親しみをもってもらいたいと考えています。
算数・数学チャレンジふなばし
児童生徒が算数・数学本来の面白さ、楽しさを味わえる学習活動の奨励を図る事業を研究・企画し、開催することを目的としています。
児童生徒科学論文・工夫作品展
児童生徒の自主的な科学研究を奨励し、自然科学や科学技術への興味関心を高めることにより、科学教育の充実を図ることを目的としています。
児童生徒社会科作品展
児童生徒が社会事象に関する調査研究した内容などを論文等にまとめる学習活動の奨励と振興を図ることを目的としています。
科学の広場
科学教育の一環として、市内小学校3年生~6年生及び中学生とその保護者を対象に、身近な科学に関する楽しい実験や制作を行っています。
令和6年度 科学の広場
第1回 「科学おもちゃを作ろう」浮沈子など
第2回 「LEDミニライトを作ろう」
第3回 「科学工作」押し花など
チラシはこちらからダウンロードできます。
千葉県ヒメコマツ系統保存サポーター
千葉県環境生活部自然保護課生物多様性センターから絶滅危惧種ヒメコマツの育ての親「ヒメコマツ系統保存サポーター」の募集があり、総合教育センターが応募したところ、ヒメコマツの苗と認定書をいただきました。敷地内の駐車場入口付近に植えられていますので、総合教育センターにお越しの際は、ぜひご覧ください。
ヒメコマツに関する詳しい情報は こちら
天文教育の推進
幼児児童生徒及び市民の天文等への興味・関心を高めるために下記の活動をしています。
プラネタリウム投映
一般投映、学習投映、特別投映
プラネタリウムについて詳細は こちら
宇宙アサガオ
宇宙飛行士の山崎直子さんが宇宙に持って行き、戻ってきた種が発芽しました。毎年、プラネタリウム館の前で大切に育てています。穫れた種は市内小中学校やイベント参加者に配布しています。
宇宙アサガオについて詳細は こちら
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