「船橋市立金杉台中学校の統合方針」を決定しました ~金杉台中学校は令和5年4月に御滝中学校に統合~

更新日:令和2(2020)年3月19日(木曜日)

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 船橋市教育委員会は、令和2年3月5日に開催された教育委員会会議臨時会において、金杉台中学校の統合方針を議決しました。以下の通り、令和5年4月に金杉台中学校は御滝中学校に統合しますが、統合に向けて、教育環境の向上と生徒一人一人へのきめ細かな対応に努め、スムーズな統合を目指し諸課題の整理を進めます。本統合方針の全文については、ファイルダウンロードからご覧いただけます。
 金杉台中学校の在校生の皆さまとこれから入学時期を迎える皆さまの統合時期との関係についてはこのページの最後の部分をご覧ください。
 本統合方針については、第5回金杉台中学校に関する地域説明会(開催延期、日程調整中)において、詳細を含めてご説明いたします。

これまでの検討経緯(統合方針策定の理由)

 船橋市教育委員会では、生徒数の減少が続く金杉台中学校(令和元年5月1日現在、全校生徒数58人)について、平成29年度から今後のあり方の検討を始め、これまで地域説明会や保護者アンケートを行うなど、皆様のご意見を伺ってまいりました。
 地域説明会等でいただいたご意見を受けて実施した2回のアンケート結果からは、推計と同様、金杉台中学校は今後も1学年1学級の状況が続き、生徒数の増加はみられないこと、また、統合か、通学区域の見直しによる学校存続かをお聞きしたアンケートでは、これから中学校に進む小学校の保護者の68%から「統合したほうが良い」との回答がある一方で、通学区域の見直しを行っても金杉台中学校の生徒数の増加を図れないことがわかりました。
 これらの検討状況を踏まえ、小規模化の課題を解消し、子供たちの教育環境の向上を図るためには、金杉台中学校は御滝中学校との統合が望ましいとの結論に至りました。一方で、「金杉台中学校は少人数制の良さがある」、「御滝中学校に統合し、増える生徒の受け入れができるのか。御滝中学校における不登校やいじめへの不安がある。」など保護者の統合に対する不安や、地域の衰退を心配する声もあります。地域の方々の様々なご意見にも配慮しつつ、統合に向けた方針を策定することにしました。

 【統合に向けた方針 その1】
  教育環境の向上と生徒一人一人へのきめ細かな対応に努めます。

 1.金杉台中学校の武道室、体育館、運動場を活用します。

 主に部活動での活用を図り、御滝中学校の運動部の活動場所を拡大します。現状は体育館を複数の部活動で使用するため、体育館での活動日に制約があります。また、部活動指導員の配置を検討することで、更に柔軟な活動が期待できます。

2.アンケートの実施や相談体制を整えます。

 統合に伴い学校環境が変化する金杉台中学校の生徒を対象にアンケートを実施し、統合前後の不安や心配事を把握し、必要な支援をします。
 統合時には、生徒や保護者の事情や意向に沿って、御滝中学校以外の中学校への転校(通学指定校変更)の相談に応じます。
 必要に応じて統合年度のスクールカウンセラーの配置日数の増加や少人数指導の充実等を検討します。

3.不登校生徒の支援の充実に向けた拠点候補地の一つとして、金杉台中学校の教室活用の可能性を検討します。

 「船橋の教育2020(船橋市教育振興基本計画)」で、不登校生徒の支援は喫緊の課題、支援の充実を図ることを位置づけています。金杉台中学校の教室を不登校生徒のための拠点として活用できるか検討します。

※跡地活用の検討(市長部局と協議)

 一時避難場所としての機能は継続します。また、教育機関としての施設活用を図るほか、地域の活性化にもつながるような施設活用を検討します。

【統合に向けた方針 その2】
  「(仮)金杉台中学校統合準備会」を設置し、統合に向けた諸課題を整理します。

【(仮)金杉台中学校統合準備会】 

 教育委員会、主な関係校(金杉台中学校・御滝中学校・金杉台小学校)の教職員・保護者代表により、統合準備会を設置し、統合までの間に入学する生徒の移行方法、部活動、制服、学用品、学校行事等の項目について整理し、スムーズな統合を目指します。

【統合に向けた方針 その3】
  統合の時期は、令和5年4月とします。(3年後)

 御滝中学校の生徒増加と統合による生徒増加に対応するための給食調理器具の更新等、受け入れに向けた施設整備を進めます。また、統合による通学区域の見直し(学区審議会、地域説明会等)、関係する条例・規則の改正や、(仮)金杉台中学校統合準備会による諸課題の整理など、統合に向けた準備に取り組みます。

金杉台中学校の在校生の皆さまとこれから入学時期を迎える皆さまの統合時期との関係

 統合先となる御滝中学校の受け入れ体制を整え、統合による条例等の改正を含め、2年間で統合が可能となります。しかしながら、令和2年4月の新1年生は金杉台中学校への入学準備を済ませていることなど、生徒への教育的配慮として金杉台中学校で卒業を迎えることができるよう、統合時期を3年後の令和5年4月とすることといたしました。
(以下、学年は令和2年度の学年を新○年生としています)

●令和2年度 金杉台中学校新2年生・新3年生(在校生)の皆さま

 このまま金杉台中学校に在籍し、金杉台中学校を卒業します。

 ●令和2年度 金杉台中学校新1年生の皆さま

 金杉台中学校に在籍し、卒業後の令和5年4月に金杉台中学校は御滝中学校に統合します。

 ●令和2年度 小学校新6年生、新5年生の皆さま

 中学校3年生または中学校2年生に進級する令和5年4月に、金杉台中学校は御滝中学校に統合します。
 「(仮称)金杉台中学校統合準備会」において統合までの間に中学校に入学する生徒の移行方法等(統合時に一斉に転校するか、中学入学時に金杉台中学校と御滝中学校の自由選択とするか、中学入学時から御滝中学校に入学とするかなど)の諸課題を整理し、令和2年の秋までに入学等についての取り扱いを決定し、お知らせいたします。

 ●令和2年度 小学校新4年生以下の皆さま

 現在の金杉台中学校の通学区域(学区)は統合により、御滝中学校の通学区域(学区)となり、原則として御滝中学校に入学・通学することになります。

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