船橋市の地球温暖化対策
チャレンジ「ゼロカーボン」ふなばし
- 2030年度までに2013年度比で46%減らします!
- 2050年ゼロ・カーボン(排出量実質ゼロ)に挑戦します!
船橋市の取り組み
清掃工場で電気をつくる
市内に2か所ある清掃工場(北部清掃工場、南部清掃工場)では、ごみを燃やすときのエネルギーを利用して電気をつくっていて、それぞれの清掃工場の発電能力は全国でもトップクラスなんだ。
清掃工場でつくった電気は、その清掃工場のなかで使っているほかにも、余った電力は他の公共施設へ送って使われているよ。
南部清掃工場
それぞれの施設について詳しくは下のリンクから確認してね。
清掃工場の熱を使う(ふなばしメグスパ)
下水処理場で電気をつくる
市内に2か所ある下水処理場では、下水をきれいにするときに出てくる泥(汚泥)から作ったガス(消化ガス)を使って電気をつくる消化ガス発電を行っているよ。
高瀬下水処理場
それぞれの施設について詳しくは下のリンクから確認してね。
避難所等に太陽光発電設備、蓄電池を置く
市内の災害時の避難所になっている学校や公民館など約100施設に、太陽の光エネルギーを利用して電気をつくる太陽光発電設備とそのつくった電気をためておくための蓄電池を置いているよ。
その施設では太陽光発電設備でつくった電力を使うことができるし、災害などが起きた時には蓄電池に溜めておいた電気を使うことができるんだ。
丸山小学校の太陽光発電パネル
みんなでできる取り組みを伝える
出前講座
ふなエコ(船橋市ゼロカーボンシティ推進地域協議会)
地球温暖化対策の動画
ただ、この動画で紹介している温室効果ガスの削減量や電気代などの金額は、使っているものの種類などのいろいろな条件によって変わるから注意してね。
お問い合わせ先
環境政策課 ゼロカーボンシティ推進室 / 電話番号:047-436-2465 /FAX:047-436-2487/ メールフォーム
千葉県船橋市湊町2-10-25
受付時間 : 月曜日から金曜日の午前9時から午後5時まで / 休業日 : 土曜日・日曜日・祝休日・12月29日から1月3日