監理技術者等の直接的かつ恒常的雇用関係の確認方法について

監理技術者等の直接的かつ恒常的雇用関係の確認方法について

　令和7年12月1日をもって、「健康保険被保険者証」の新規発行が終了したことに伴い、監理技術者等の直接的かつ恒常的雇用関係を確認するための書類については、令和7年12月2日以降、下記のいずれかの書類により確認します。
　なお、有効期限前の健康保険被保険者証は確認する書類として用いることは可能です。

雇用関係が確認できる書類の例

1. 監理技術者資格者証
2. 住民税特別徴収税額の通知書又は変更通知書
3. 健康保険・厚生年金保険被保険者標準報酬決定通知書 
4. 所属会社の雇用証明書等（様式に指定はありません。）
   （発行者情報『所在地又は住所、商号又は名称、職・氏名』と 従業員氏名・生年月日・雇用開始日が記載されたもの）
5. その他上記に準ずる資料
   （いずれの書類も写し可、 必要のない個人情報はマスキングしてください。）

※ひとつの書類で要件を証明できない場合は、複数の資料を添付してください。