船橋市立
看護専門学校
- 〒273-0853千葉県船橋市金杉1-28-7
- 047-430-1115
学校長挨拶
看護職への第一歩はぜひ本校から
学校長 桑原 晴美
看護の対象はすべての人間です。看護は年齢、健康レベル、価値観、考え方、生き方が自分とは異なる対象に寄り添います。看護師の活躍する場は病院に限らず、地域医療や保健福祉、災害場面など多岐にわたり、働き続ける中でキャリアアップも目指せます。看護師は人間の命と生活を支えるプロフェッショナルであり、人々と向き合いながら自分自身も成長できる素晴らしい職業です。看護師の資格があれば生涯働くことができます。
本校は平成3年に千葉県下では初の市立の看護専門学校として、看護師の船橋市内における充足を図ることを目的に設立されました。建学の理念は「知・愛・自立」であり、看護を行うための確かな知識と技術、人を大切にする豊かな人間性、専門職業人としての倫理観と責任ある行動がとれる学生の育成を目指しています。臨地実習はすべての施設が船橋市内であり、大変恵まれた環境にあります。学生の主体性を尊重し1学年40名の少人数制を活かして、一人ひとりの個性に合わせたきめ細かな指導を行っています。
これからの社会は、超高齢化、少子化、人口減少、地球環境や社会経済の変化など、世の中が目まぐるしく変わっていきます。しかし、時代が変わっても看護の本質は変わりません。看護師になるという夢の実現に向けて、その第一歩を本校で踏み出してみませんか。