新着情報(令和7(2025)年10月)

5年生の対話型鑑賞教室

令和7(2025)年10月8日

船橋市における対話型鑑賞教室推進事業「船橋市民ギャラリーの対話型鑑賞教室」で、24人のファシリテーターに来ていただき各クラスで行いました。「船橋アートカード」を使って美術鑑賞を学びます。色や形、構図などの類似点を探して発表しあう「共通点を探せ!」、カードを1枚ずつ出してストーリーを協働して作る「つながる、物語づくり」等を行いました。一つの答えがあるわけではなく、子供たちのそれぞれの価値観を認め合い、伝え合う活発なやり取りが行われました。

船橋市における対話型鑑賞教育推進事業で、1組は2時間目、2組は3時間目に行いました。
船橋市における対話型鑑賞教育推進事業で、1組は2時間目、2組は3時間目に行いました。
アートカードを使い、2枚の絵の共通点を探し相手に伝えることで鑑賞の視点が身についていきます
アートカードを使い、2枚の絵の共通点を探し相手に伝えることで鑑賞の視点が身についていきます
グループで協働して物語づくりをしながら、創造したストーリーを肯定的にとらえます
グループで協働して物語づくりをしながら、創造したストーリーを肯定的にとらえます

10月のオンライン全校朝会

令和7(2025)年10月3日

10月の全校朝会も校長室からオンラインで行いました。校長先生からは、来週に行われる「金杉台小学校壁面カラー投票プロジェクト」について話がありました。学校校舎に愛着をもつ機会とする。 校歌など学校創立からの先人の思いを今一度ふり返り、自身も次の歴史をつなぐ一人である自覚をもつというプロジェクトのねらいについて話がありました。校長先生からの挑戦状は先月は80人正解!今月の問題も出されましたが、なかなか難しそうです。

校長室から配信します
校長室から配信します
校長先生からの挑戦状。先月の正解者は80人もいました。今月は難しそうです。
校長先生からの挑戦状。先月の正解者は80人もいました。今月は難しそうです。
みんなの安全を守るための外壁工事について話しました。来週からはじまる「壁面カラー投票プロジェクト」の会場もできあがりました
みんなの安全を守るための外壁工事について話しました。来週からはじまる「壁面カラー投票プロジェクト」の会場もできあがりました

3年2組の学習風景

令和7(2025)年10月2日

算数では重さの学習をしています。今回は校庭で1kgの砂を集めるという課題が出され、子供たちはビニル袋に予想して入れ、量りました。ほとんどの子供たちが予想して集めた砂と1kgの重さがかけ離れていてびっくり。算数専科は、量り取った1kgの重さをよく体感するよう注意を促していました。教室では、そのほか、金魚や封筒など具体物を量る場づくりがされていました。必ず予想してから図るという学習になっており、子供たちの重さに対する感覚が育っていました。

砂を1kg集める課題に子供たちは夢中です
砂を1kg集める課題に子供たちは夢中です
実際にはかりに載せてみると、予想とかけ離れていることに驚き
実際にはかりに載せてみると、予想とかけ離れていることに驚き
教室に戻ると、金魚や封筒などを量るための様々な場づくりがされていました
教室に戻ると、金魚や封筒などを量るための様々な場づくりがされていました

5年生ネイチャーゲーム体験

令和7(2025)年10月1日

船橋ネイチャーゲームの会の方々を講師に、校庭の自然の中にある「人工物」を探すゲームをしました。「人工物」といえどもなかなか見つけることが困難な様子です。実際に一宮校外学習では自然の中に自然のものを探し出すのですから。今回のゲームで腰を下ろして注意深く探す視点に気づき、来月の校外学習の自然体験に生かそうという意欲を高めていました。

船橋ネイチャーゲームの方々を講師に、校庭の自然の中で「人工物」探しをします
船橋ネイチャーゲームの方々を講師に、校庭の自然の中で「人工物」探しをします
子供たちの自然を注意深く見る視点が変わっていきます
子供たちの自然を注意深く見る視点が変わっていきます
茶色い人工物が比較的見つかりにくいことも発見でした
茶色い人工物が比較的見つかりにくいことも発見でした