船橋市立
金杉台小学校
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新着情報
3年2組の学習風景
令和7(2025)年7月2日
算数では、一万をこえる大きな数を比べる学習をしました。自力学習で比べ方を言葉にアウトプットします。「一万の位を数える」→「大きな位の数から比べる」というように、算数専科教員は子供たちにどんな問題でも共通して使える言葉に迫りながらまとめていきました。応用問題はカニのモデルを使って子供たちの学習を楽しくさせ、学習を最後まで持続させていました。



土曜参観(4~6年)
令和7(2025)年6月28日
短歌を作ったり、ボタンを付けたりなど、保護者も一緒に参加する学習も見られました。子供たちは照れながらも楽しそう。高学年らしく、教材を読み深めたり、教員や子供たちと対話を深め楽しんでいる授業も見られます。授業後は引き渡し訓練。保護者の皆様のご協力のもと、無事に終えることができました。ありがとうございました。



土曜参観(1~3年)
令和7(2025)年6月28日
土曜参観では、多くの保護者の方に来校いただきありがとうございました。子供たちもいつも以上にはりきっていたようです。教室でじっくり見せる授業や、専科教員による授業、学年合同の授業など、2時間分の学習の見せ方も教員が工夫していてバラエティに富んでいました。



5年1組のカードゲーム学習
令和7(2025)年6月26日
カードゲームを活用した学習。大人と違って、子供たちのアイテムの活用法はとても柔軟で楽しいです。価値創造の場となり、「こんなことできる」「こんな風にやれば解決できる」と次々とアウトプットし合い、グループごとに笑いも起こりました。できあがった「大モヤーン」の顔もグループによって様々。答えは一つではないというVUCAの時代を象徴しているようでした。



5年2組のカードゲーム学習
令和7(2025)年6月26日
ブランドマーケティング企業の講師3名にカードゲームの要素を取り入れた課題解決の学習をしました。モヤーン星のアイドル「大モヤーン」を呼び戻すため、皆のモヤモヤを解決しなければなりません。その課題も「空をとびたいなあ」など、正解はありません。子供たちは手元にある3枚のアイテムを1つ選び、グループが個々に出したカードを組み合わせて課題解決のアイデアを出し合います。ゲームが始まって、子供たちが夢中になってアイデアをアウトプットするのに時間は要しませんでした。どんなアイデアを出してもいい心理的安全性が保たれる素敵な空間となりました。



5年2組の学習風景
令和7(2025)年6月26日
社会科では、各自北海道について調べています。Canvaを使って調べたことをポスターに表現。Canva内では著作権が保障されており、安心して思い思いに表現しているようです。数値からアニメーションで表現される円グラフを作成するなど、表現したい形にアウトプットする力がついています。お互いに見せたり、教え合ったり自然なコミュニケーションの場もたくさんありました。



3年1組の学習風景
令和7(2025)年6月25日
社会科では、「船橋市の交通の様子を調べよう」というテーマで学習を進めました。学級担任は初発でシンプルに「交通とは何か」と問い、子どもたちを思考モードにしていました。普段何気なく使っている言葉ですが、子供たちの持つイメージはばらばらです。それぞれの持つイメージをアウトプットしていくことで整理され、概念化されていきます。これは次の「道路とは何か」という問いにも繋がっていきました。授業において「問い」は、あれども見えずに気づかせる重要なものです。子供たちは脳内がフル回転し活発なやりとりが行われていました。



2年2組の学習風景
令和7(2025)年6月25日
図工「アジサイの葉っぱの色を作ろう」。担任は、絵の具チューブからそのまま出てくる緑色ではなく、混ぜ合わせる青と黄色の絵の具の分量や、水の量により、多彩な緑色を作り出せることに気付かせていました。実際にたくさんの緑色がパレットに作られ、それを画用紙に配色。色を並べて着色することで、緑色の微妙な違いの美しさに子供たちは感心していました。



6年2組の学習風景
令和7(2025)年6月25日
社会では、弥生時代を学びました。米作りで豊かになる一方、資源の奪い合いで争いの多い時代であることがわかります。担任は、資料にリーダーが存在していることを子供たちに確認させ、自分がリーダーだったら何を行うか、リーダーが生まれたことで何が起こりそうか予想させ調べ学習を進めました。



6年1組の学習風景
令和7(2025)年6月24日
国語では物語文「川とノリオ」を学級担任の範読を聞きとり、イメージを膨らませました。物語を大きく2つにわけるとどこかの問いに対して、「嵐」というキーワードからすぐに戦前・戦後であることに気付きました。各自、印象に残った場面とその理由を書き出していき、皆と共有しました。例えば、「白い箱」が示す意味の重みを感じとっていました。


