船橋市立 金杉台小学校

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新着情報

1年1組の学習風景

令和7(2025)年9月12日

図工では、赤・青・黄の原色絵の具の配分を試しながら、緑、紫、橙などたくさんの色を作り出しました。作り出した色をシャツやスカート、帽子、マフラーなど自身が選んだイラストに着色していきます。ボーダーにしたり、滲ませたり、花やイニシャルを入れたり、子供たちは思うままに楽しんで色を塗っていきました。彩色した服をハサミで丁寧に切り抜き、組み合わせてファッションショーを見せてくれる子供もいました。

赤、青、黄の原色の配分を調整し、緑や紫、橙など様々な色を作り出します
赤、青、黄の原色の配分を調整し、緑や紫、橙など様々な色を作り出します
色づくりのたびにしっかりと筆を水で洗い、混ざらないように注意しています
色づくりのたびにしっかりと筆を水で洗い、混ざらないように注意しています
上下の洋服をカラフルに仕上げ、ファッションショー!
上下の洋服をカラフルに仕上げ、ファッションショー!

3年 三番瀬校外学習その2

令和7(2025)年9月11日

いよいよ生き物を探しに海辺に行きます。グループでスコップとトレーを持って探しますが、砂利のところどころに穴が開いており、そこにスコップを入れて彫り上げると、カニや貝類がたくさん現れ子供たちは大喜び。クルマエビやハマグリまで発見し、みんなで見合うことができました。本物の生き物に触れ合い、自然体験を十分に楽しめたようです。お昼は環境学習館の室内でおいしいお弁当を食べ、無事帰校できました。

展望デッキから海を見渡します。潮が引いて水深は浅いのですが、船の通り道は深く掘り下げられていることなど教えていただきました
展望デッキから海を見渡します。潮が引いて水深は浅いのですが、船の通り道は深く掘り下げられていることなど教えていただきました
グループでスコップとトレーを持っていよいよ生き物探し。
グループでスコップとトレーを持っていよいよ生き物探し。
たくさんの生き物を捕まえることができ、子供たちも熱中しています
たくさんの生き物を捕まえることができ、子供たちも熱中しています

3年 三番瀬校外学習その1

令和7(2025)年9月11日

船橋三番瀬に校外学習に行きました。環境学習館は、自然を五感で感じたり、ダイナミックに体感したりできる教材がたくさんあり、子供たちは熱中して学んでいました。例えば、貝殻に手足等をつけてデジタルで新しい生き物を創造し動かしたり、デジタル地球儀から環境問題を考えたり。2階の水槽にもたくさんの生き物が飼育されており、見るだけでも楽しめました。

雨予報が心配されていましたが、子供たちの願いが通じたのか、良い天気で出発できました
雨予報が心配されていましたが、子供たちの願いが通じたのか、良い天気で出発できました
船橋三番瀬環境学習館に到着。1組と2組に分かれて見学を行いました
船橋三番瀬環境学習館に到着。1組と2組に分かれて見学を行いました
自然を体感できるものや、ダイナミックなデジタル教材に子供たちも熱中して学んでいました
自然を体感できるものや、ダイナミックなデジタル教材に子供たちも熱中して学んでいました

6年2組の学習風景

令和7(2025)年9月10日

理科では、植物が酸素を作るのだろうかという課題を解決するための実験を考えました。子供たちから、ビニル袋、二酸化炭素、機体検知管を組み合わせた実験方法が発表されます。2つのものを用意し、一つだけ条件を変えて比較する科学的視点も踏まえた実験も発表されました。理科専科教員は、実際に機体検知管の使い方を丁寧に理解させ、子供たちが実験をして検証をしました。

植物が酸素を作るのだろうかという課題を確かめるために、子供たちがどんな実験をしたらよいか考えを共有します
植物が酸素を作るのだろうかという課題を確かめるために、子供たちがどんな実験をしたらよいか考えを共有します
2つのものをある条件のみを変えて実験して検証する科学的視点も出されました
2つのものをある条件のみを変えて実験して検証する科学的視点も出されました
実験をして確認。機体検知管の使い方も理解していきました
実験をして確認。機体検知管の使い方も理解していきました

2年2組の学習風景

令和7(2025)年9月9日

算数では、ℓ、㎗の単位のある足し算、引き算に取り組みました。はじめにどのように計算すればよいか自身で取り組みます。担任は、黒板に数字を丁寧に揃えて書いて見せたり、同じ単位に赤青の色分けのアンダーラインを引くことで、位や単位を意識づけてわかりやすく教えていました。どのように計算したかペアで説明することで、より考え方を明確にすることができ、皆の前でも自信を持って発表できる子が増えてきました。

担任の丁寧な板書が、子供たちにとって計算においても位取りや単位を整理しやすくなります
担任の丁寧な板書が、子供たちにとって計算においても位取りや単位を整理しやすくなります
ℓや㎗の単位が並ぶ計算の解き方を、まずは自分で考えてみます
ℓや㎗の単位が並ぶ計算の解き方を、まずは自分で考えてみます
計算の考え方をペアで友達に説明することにより、思考がより明確になります。発表も自信をもってできました。
計算の考え方をペアで友達に説明することにより、思考がより明確になります。発表も自信をもってできました。

不審者対応訓練

令和7(2025)年9月9日

今回は船橋警察署員の方に不審者役をしていただき、現実に起こりうる事例を含めた対応をしていきました。子供たちも教室で担任から指導を受けており、机椅子でバリケードを作ったり、身を守るために教室のどこへ集まるとよいのかなど意識して行動していました。安全確認の放送を聞き、クラスごとに体育館へ避難しました。体育館では不審者に出会ったらどのように対応するか警察職員の方が丁寧にやさしく教えてくださいました。

船橋警察署員の方に不審者役をしていただき、現実的に起こりうる出来事を想定しながら対応していきます
船橋警察署員の方に不審者役をしていただき、現実的に起こりうる出来事を想定しながら対応していきます
教室ではバリケードを作り、自分たちでも身を守る訓練をします。安全を確認できた放送を聞き、体育館へ避難しました
教室ではバリケードを作り、自分たちでも身を守る訓練をします。安全を確認できた放送を聞き、体育館へ避難しました
警察署員の方より、不審者にあったらどう対応するか具体的に教えていただきました
警察署員の方より、不審者にあったらどう対応するか具体的に教えていただきました

【校内一人一研究】5年1組 お笑いの授業

令和7(2025)年9月8日

はじめのアイスブレイクでは、ペアで一日の出来事を話す際に何でも「ええやん!」と認めることで、心理的安全性のある空間が広がりました。話のオチには「地口落ち」「考え落ち」などが紹介され、短い小話を用いてクイズ形式で楽しく学んでいきました。学校にあったら面白いものを、各自メッセージに発信し共有しました。今制作している映像台本にもフフッと笑える面白い視点を取り入れていけるようペアで話し合いました。

子供たちの感想より

・落語のお笑いは少し僕たちが知るお笑いと違うんだなと思いました。

・落語はみんなを不快にさせない良いものだなと思いました

・1つの言葉に2つの意味をかけててすごいなーと思った

・うどん屋や例えがとてもおもしろかった、良い笑いと悪い笑いがわかった

・お笑いのコツが詳しくわかって幼稚園や保育園のみんなにどのような映像を作れば楽しませることができるかわかりました。

アイスブレイクでは、相手に質問し、何でも「ええやん」と肯定してあげます
アイスブレイクでは、相手に質問し、何でも「ええやん」と肯定してあげます
じゅげむさんの課題から、物事を別の視点で見る面白さを理解していきます
じゅげむさんの課題から、物事を別の視点で見る面白さを理解していきます
学校紹介にどんなことを入れるとよい笑いになるか、話し合いました
学校紹介にどんなことを入れるとよい笑いになるか、話し合いました

【校内一人一研究】5年2組 お笑いの授業

令和7(2025)年9月8日

落語教育を広めている 笑ってみ亭じゅげむさんと各自のタブレットでmeetで繋がり笑いについての授業を行いました。「よい笑い」とは何かを考えていきます。ネットで蔓延しているような人をおとしめる「いじり笑い」ではなく、視点を少しずらした言葉のやり取りの面白さを例をあげながら理解していきます。画面でジェスチャーをしたり、メッセージ機能を使い笑いになる言葉を発信します。ペアになり、うどん屋をテーマにしたお笑いのやりとりも行いました。

子供たちの感想より

・お笑いを教わってもらうのはなかなかないことなのでとてもいい機会だなと思いました。

・お笑いは、笑わせるのに、気を使ってやらないといけないから大変だなと思いました。深く意味を知れました。

・台本を作るのに難しかったけど、でも聞いたら台本を作るのが簡単になった

・初めて色々な人が笑うようなお話しをとなりの人と作って楽しかったです。またやりたいです。

大阪にいる笑ってみ亭じゅげむさんと繋がり、よい「笑い」について考えていきます
大阪にいる笑ってみ亭じゅげむさんと繋がり、よい「笑い」について考えていきます
子供たちも自分のタブレットで繋がり、映像でジェスチャーをしたり、メッセージ機能を使い言葉のやりとりをします
子供たちも自分のタブレットで繋がり、映像でジェスチャーをしたり、メッセージ機能を使い言葉のやりとりをします
相手を傷つけいない「視点をずらす」笑いを理解し、自分で作ってみました
相手を傷つけいない「視点をずらす」笑いを理解し、自分で作ってみました

芸術鑑賞会その2

令和7(2025)年9月5日

先生もステージに呼ばれ、風船や椅子を使ったパフォーマンスを行いました。また、最後は皿回しを行いますが、回る皿を子供たちがリレーしていき、最後に教頭先生まで落とさずに渡すことができ、大拍手でした。子供たちは人を喜ばせることの素晴らしさも理解できたようです。

先生も参加。風船の剣でピエロと決闘します
先生も参加。風船の剣でピエロと決闘します
回転する皿をリレーしていきます
回転する皿をリレーしていきます
笑いいっぱいの60分間でした。人を笑顔にさせる素晴らしさを感じました
笑いいっぱいの60分間でした。人を笑顔にさせる素晴らしさを感じました

芸術鑑賞会その1

令和7(2025)年9月5日

今年度の音楽鑑賞会は「TEAMパフォーマンスラボのクラウンサーカス」によるパフォーマンスです。9月よりエアコンも稼働し、久々に体育館に全校児童が揃って行事を行うことができました。ステージに4人のピエロが登場し、あっと驚かせる楽しいパフォーマンスをしてくれました。途中何度も会場の子供たちがステージなどに呼ばれ、体験もしていきました。

「TEAMパフォーマンスラボのクラウンサーカス」によるパフォーマンス。4人のピエロが登場します。
「TEAMパフォーマンスラボのクラウンサーカス」によるパフォーマンス。4人のピエロが登場します。
ピエロに選ばれた子供たちもエスカレーターなどのパフォーマンスを体験します
ピエロに選ばれた子供たちもエスカレーターなどのパフォーマンスを体験します
ピエロたちと子供との息の合ったリズムパフォーマンスも楽しいです
ピエロたちと子供との息の合ったリズムパフォーマンスも楽しいです