新着情報(令和7(2025)年9月)

【校内一人一研究】3年1組の図工の授業

令和7(2025)年9月30日

担任は図工「創作活動や作品を通して互いに良さを認め合う児童」をテーマにすすめています。段ボール箱を材料に使い「わくわくスーパーランドセル作り」をします。ランドセルの中の世界を作るために、紙粘土、グルーガン、モール、刺繍糸、折り紙、自然物など多種多様な材料を選べる場があり、担任は安全な使い方も指導していました。子供たちは紙粘土に絵の具を混ぜ合わせ、色の変化を楽しみ作りたいイメージを広げていました。仲間の作品を3分間観賞し、材料のうまい使い方や良いアイデアを見つける時間も設け、次の意欲につなげていました。

紙粘土、グルーガン、タコ糸、折り紙、自然物など多様な材料による場づくり。子供たちの創造が広がります
紙粘土、グルーガン、タコ糸、折り紙、自然物など多様な材料による場づくり。子供たちの創造が広がります
紙粘土に絵の具を混ぜ、色の変化やグラデーションを楽しみながら、思い思いの作品に近づけていきます
紙粘土に絵の具を混ぜ、色の変化やグラデーションを楽しみながら、思い思いの作品に近づけていきます
図工を専門とされる元校長先生を講師にお招きし、授業についてのご指導もいただきました
図工を専門とされる元校長先生を講師にお招きし、授業についてのご指導もいただきました

【校内一人一研究】6年2組国語の授業

令和7(2025)年9月29日

担任は国語「読書活動を通した表現力・コミュニケーション能力の育成~伝えたい!を高める!~」で研究をしています。自分にとって特別な一冊を「帯」「ポスター」「はがき」など最適な表現方法を選択して紹介を作り、まずはペアで選んだ理由や押しポイントを発表しあいます。次にペアで受けた内容を、他己紹介のように別のグループに紹介しあいます。慶弔の姿勢、否定を避けるコミュニケーション、質問を歓迎する学級風土が形成されていきます。

自分にとって特別な一冊を帯、ポスター、はがきなど自分により良い表現方法を選んで作成しています
自分にとって特別な一冊を帯、ポスター、はがきなど自分により良い表現方法を選んで作成しています
ペアで本を選んだ理由と押しポイントを紹介しあいます。伝える技術だけでなく、共感する姿勢も重視されます
ペアで本を選んだ理由と押しポイントを紹介しあいます。伝える技術だけでなく、共感する姿勢も重視されます
次はグループになり、他己紹介的にペアの本を紹介。相手の情報を整理して伝える難しさと、傾聴の重要性を体験しました。
次はグループになり、他己紹介的にペアの本を紹介。相手の情報を整理して伝える難しさと、傾聴の重要性を体験しました。

4年生のゼロカーボン出前授業

令和7(2025)年9月29日

市の環境課の方等を講師にお招きし、学年合同で地球温暖化について学びました。ゼロカーボンシティを目指す船橋市の取り組みもクイズ等を通して楽しく学びました。自分たちでできることなど SDGsにも繋げながら、プリントやタブレットを活用して子供たちはまとめていました。

市の環境課の方等に講師においでいただき、地球温暖化についてお話しいただきました
市の環境課の方等に講師においでいただき、地球温暖化についてお話しいただきました
クイズなどもあり、船橋市で行われているゼロカーボンの取り組みを理解していきます
クイズなどもあり、船橋市で行われているゼロカーボンの取り組みを理解していきます
SDGsにも繋げ、子供たちはプリントやタブレットなど自分にとって最適な記録方法を選びまとめていきました
SDGsにも繋げ、子供たちはプリントやタブレットなど自分にとって最適な記録方法を選びまとめていきました

秋季市民陸上大会

令和7(2025)年9月27日

5,6年生から希望を募り、放課後に練習を継続してきた秋季市民陸上大会もいよいよ当日を迎えました。400mリレーからはじまり、しっかりと仲間でバトンを繋ぎます。とても暑い日でしたが、仲間の応援も伝わり、選手はみな全力を出し切れたようでそれぞれとても良い笑顔でした。応援にかけつけてくれた保護者や在校生のみなさん、指導・励ましていただいた先生方もありがとうございました。

リレー選手もしっかりバトンを引き継いで走り抜けます
リレー選手もしっかりバトンを引き継いで走り抜けます
仲間の応援の声も励みになりました
仲間の応援の声も励みになりました
暑い一日でしたが、どの選手も全力を出し切って頑張りました
暑い一日でしたが、どの選手も全力を出し切って頑張りました

【校内一人一研究】校長先生のインタビュー授業

令和7(2025)年9月26日

5年生において、校長先生も一人一研究を行っています。「来年入ってくる子供たちに金杉台小の魅力を映像で伝えよう!」というテーマで5年生2クラスそれぞれに総合的な学習の時間を進めているその4時間目です。3,4人のグループに分かれ、映像に入るインタビューをゲスト(話し手)とインタビュアー(聞き手)を変わりながらインタビューを行います。相槌や深堀の重要性、次へつなげる追質問のあり方にも気づきました。次回、映画監督を招き本格的なインタビュー映像の撮影方法を学んでいきます。

それぞれの伝えたいことをもとに、より良きインタビュアーになるための質問方法や傾聴姿勢を学びます
それぞれの伝えたいことをもとに、より良きインタビュアーになるための質問方法や傾聴姿勢を学びます
1組では、話を深掘りし相手が答えやすい質問をすること、また沈黙を恐れず相槌を打ちながら相手の話を遮らずに聞く姿が見られました
1組では、話を深掘りし相手が答えやすい質問をすること、また沈黙を恐れず相槌を打ちながら相手の話を遮らずに聞く姿が見られました
2組では、相手の話に共感し称賛を添えることでゲストに安心感と意欲を高める。長所に目を向け、相手の良さを引き出すとよいという意見もありました
2組では、相手の話に共感し称賛を添えることでゲストに安心感と意欲を高める。長所に目を向け、相手の良さを引き出すとよいという意見もありました

【校内一人一研究】6年1組道徳の授業

令和7(2025)年9月25日

道徳「修学旅行の夜」。学級担任は今年度道徳を研究教科として追究しています。子供たちははじめ好きなことをしているときに「自由」を感じている意見が多かったのですが、学級担任から出された「自分勝手」との境界線について考え、クラスメイトと考えを共有していくうちに自由に対する考え方が深まっていくようでした。担任は黒板に、物語の出来事の経過や変容が視覚的にわかりやすくできるよう板書を工夫していました。

「修学旅行の夜」という子供たちには旬な題材。担任から自由とは何か問われると、家に一人でいるとき、好きなゲームをしているとき、絵を描いているときなどがあげられました
「修学旅行の夜」という子供たちには旬な題材。担任から自由とは何か問われると、家に一人でいるとき、好きなゲームをしているとき、絵を描いているときなどがあげられました
担任は物語の出来事を図示化して、時間の経過や関係性の見える化を行いました
担任は物語の出来事を図示化して、時間の経過や関係性の見える化を行いました
子供たちは、担任の問いから「自由」と「自分勝手」の境界線に注目し自分なりの意見を持ち共有しあいました
子供たちは、担任の問いから「自由」と「自分勝手」の境界線に注目し自分なりの意見を持ち共有しあいました

4年1組の学習風景

令和7(2025)年9月25日

算数では、500円をもって3つの商品を組み合わせて購入するときの計算の仕方を考えました。算数専科教員は、3つの商品のカードを皆に配り、子供たちが半具体物としてとらえ計算の助けとなるようにしていました。1つは商品を組み合わせる式と500円から商品を組み合わせた値段を引く2つの式で表す方法。2つはかっこを使い一つの式に表す方法が出てきました。かっこをつけないで1つの式に表す考え方も共有しました。最後は類題を自力解決し、子供たちは最後まであきらめずに取り組み、先生から丸をもらっていました。

500円で3つの商品を組み合わせて購入するときの計算の仕方を考えます
500円で3つの商品を組み合わせて購入するときの計算の仕方を考えます
まずは自力解決。2つの式やカッコを使う計算の仕方などノートに考えを書いていきます
まずは自力解決。2つの式やカッコを使う計算の仕方などノートに考えを書いていきます
最後は類題に挑戦!みんな諦めず取り組み、丸をもらいました
最後は類題に挑戦!みんな諦めず取り組み、丸をもらいました

1・4年生 交通安全教室

令和7(2025)年9月24日

前日のうちに本校教員によって校庭に作られた道路や横断歩道などを使い、交通安全を体験的に学びました。市民交通安全指導員の方々に、1年生は横断歩道のわたり方、4年生は自転車の走行の仕方と発達段階に応じて教えていただきました。自転車は「後方確認」をする場面が大切であることを知り、自分だけでなく歩行者に対しても安全配慮をしなければならない責任があることを理解できました。

1年生は信号を見て、車を注意しながら横断歩道のわたり方を学びます
1年生は信号を見て、車を注意しながら横断歩道のわたり方を学びます
市民交通安全指導員の方に、後方確認の仕方などを教えていただきます
市民交通安全指導員の方に、後方確認の仕方などを教えていただきます
4年生は実際に自転車に乗り、安全確認をしながらカーブや停止を体験しました
4年生は実際に自転車に乗り、安全確認をしながらカーブや停止を体験しました

5年生校外学習 千葉県西部防災センター

令和7(2025)年9月22日

午後は千葉県西部防災センターへ。施設内で待ちわびたお弁当をおいしくいただきました。館内には県内に押し寄せた津波の高さモデルがあり、その高さに驚かされました。4つのグループに分かれて防災体験コーナーで学びました。 津波の風水害、煙避難、消火器、119番通報など体験を通じて学ぶことができました。実際に災害に出会ったときに、落ち着いて判断し対応できるとよいですね。

消火器を扱い、消火体験をすることができました
消火器を扱い、消火体験をすることができました
身近に火災があった場合に、消防署に通報するシュミレーション。落ち着いてできました
身近に火災があった場合に、消防署に通報するシュミレーション。落ち着いてできました
風速30メートルを体験。柱にしっかりつかまっていないと立ってられないくらいの風量でした
風速30メートルを体験。柱にしっかりつかまっていないと立ってられないくらいの風量でした

5年生の校外学習 雪印メグミルク野田工場

令和7(2025)年9月22日

野田市の雪印メグミルク工場へ。映像から工場の歴史や製品ができる工程を学びました。できたての牛乳やヨーグルトをいただき、子供たちも満足。この後、工場内を見学しました。工場内は撮影禁止ですが、ロボットなどの機械が多くの作業をしていることに驚かされます。その仕事の中でも人でないとできない作業があることにも注目できそうです。おいしさの追究、衛生管理、環境対策など様々な視点で工場内を見ることができました。

映像から工場の歴史や工程を学びます
映像から工場の歴史や工程を学びます
できたての牛乳とヨーグルトをいただき満足!
できたての牛乳とヨーグルトをいただき満足!
パッケージもリサイクルできるよう簡単にはがせる工夫があり体験しました
パッケージもリサイクルできるよう簡単にはがせる工夫があり体験しました

4年生の校外学習 船橋びんかんペットボトルリサイクルセンター

令和7(2025)年9月18日

ごみ回収車から集められた瓶、缶、ペットボトルがリサイクルをされるために仕訳けられる様子を見学しました。機械によって運ばれたり、圧縮されたりする様子だけでなく、人の手によって仕訳けられている大変さも目にすることができ、自分たちのごみの出し方でできることはないかとても考えさせられました。子供たちは熱心に記録をとる姿が見られ、説明してくれた職員の方にも積極的に質問をしていました。

ペットボトルの山の高さに子供たちもびっくりです
ペットボトルの山の高さに子供たちもびっくりです
人の手によって仕訳ける大変さから、自身のごみの出し方でできることを考えさせられます
人の手によって仕訳ける大変さから、自身のごみの出し方でできることを考えさせられます
職員の方の話を熱心に聞き、たくさんの記録を持ち帰ることができました
職員の方の話を熱心に聞き、たくさんの記録を持ち帰ることができました

4年生の校外学習 キッコーマンもの知り醤油館

令和7(2025)年9月18日

野田のキッコーマン醤油工場へ。醤油ができるまでの複雑な工程をわかりやすい映像で学び、実際に工場内を見学しました。時折醤油の良い香りを感じながら、蒸した大豆と小麦に麹菌を加える「製麹」や、とても長い布でもろみからしょうゆを搾り出す「圧搾」などダイナミックな工程を目にすることができました。また、実際に醤油づくりを体験し、できたての醤油を塗ったせんべいをおいしくいただき子供たちも満足そうでした。

醤油ができるまでの複雑な工程をわかりやすい映像で学び、実際に工場内を見学
醤油ができるまでの複雑な工程をわかりやすい映像で学び、実際に工場内を見学
グループで実際に醤油づくりに挑戦します
グループで実際に醤油づくりに挑戦します
できたての醤油を塗ったせんべいを食べ、そのおいしさに興奮!
できたての醤油を塗ったせんべいを食べ、そのおいしさに興奮!

3年1組の学習風景

令和7(2025)年9月16日

理科では、ゴムの力で車を動かす教材をもとに、ゴムを伸ばし方によって物の動き方は変わるだろうか考えました。実際にゴムを伸ばしたりねじったりして、ゴムが元に戻ろうとする力を体感します。物が動く勢いや距離に注目し、ノートに自身の考えを書き出していきます。子供たちは発表する意見を聞きながら考えを深めていきました。子供たちから「はたらき」という科学的な言葉が出ていました。この後、担任は体育館で車を走らせる実験の場を設け、子供たちに予想を検証させていました。

ゴムを実際に伸ばしたりねじったりして、戻ろうとする力を体感していました
ゴムを実際に伸ばしたりねじったりして、戻ろうとする力を体感していました
ゴムの伸ばし方によって物の動き方はどのように変わるか、各自予想をノートに書きだします
ゴムの伸ばし方によって物の動き方はどのように変わるか、各自予想をノートに書きだします
物が動く勢いや距離に着目して意見を共有し、考えを深めていきます
物が動く勢いや距離に着目して意見を共有し、考えを深めていきます

1年1組の学習風景

令和7(2025)年9月12日

図工では、赤・青・黄の原色絵の具の配分を試しながら、緑、紫、橙などたくさんの色を作り出しました。作り出した色をシャツやスカート、帽子、マフラーなど自身が選んだイラストに着色していきます。ボーダーにしたり、滲ませたり、花やイニシャルを入れたり、子供たちは思うままに楽しんで色を塗っていきました。彩色した服をハサミで丁寧に切り抜き、組み合わせてファッションショーを見せてくれる子供もいました。

赤、青、黄の原色の配分を調整し、緑や紫、橙など様々な色を作り出します
赤、青、黄の原色の配分を調整し、緑や紫、橙など様々な色を作り出します
色づくりのたびにしっかりと筆を水で洗い、混ざらないように注意しています
色づくりのたびにしっかりと筆を水で洗い、混ざらないように注意しています
上下の洋服をカラフルに仕上げ、ファッションショー!
上下の洋服をカラフルに仕上げ、ファッションショー!

3年 三番瀬校外学習その2

令和7(2025)年9月11日

いよいよ生き物を探しに海辺に行きます。グループでスコップとトレーを持って探しますが、砂利のところどころに穴が開いており、そこにスコップを入れて彫り上げると、カニや貝類がたくさん現れ子供たちは大喜び。クルマエビやハマグリまで発見し、みんなで見合うことができました。本物の生き物に触れ合い、自然体験を十分に楽しめたようです。お昼は環境学習館の室内でおいしいお弁当を食べ、無事帰校できました。

展望デッキから海を見渡します。潮が引いて水深は浅いのですが、船の通り道は深く掘り下げられていることなど教えていただきました
展望デッキから海を見渡します。潮が引いて水深は浅いのですが、船の通り道は深く掘り下げられていることなど教えていただきました
グループでスコップとトレーを持っていよいよ生き物探し。
グループでスコップとトレーを持っていよいよ生き物探し。
たくさんの生き物を捕まえることができ、子供たちも熱中しています
たくさんの生き物を捕まえることができ、子供たちも熱中しています

3年 三番瀬校外学習その1

令和7(2025)年9月11日

船橋三番瀬に校外学習に行きました。環境学習館は、自然を五感で感じたり、ダイナミックに体感したりできる教材がたくさんあり、子供たちは熱中して学んでいました。例えば、貝殻に手足等をつけてデジタルで新しい生き物を創造し動かしたり、デジタル地球儀から環境問題を考えたり。2階の水槽にもたくさんの生き物が飼育されており、見るだけでも楽しめました。

雨予報が心配されていましたが、子供たちの願いが通じたのか、良い天気で出発できました
雨予報が心配されていましたが、子供たちの願いが通じたのか、良い天気で出発できました
船橋三番瀬環境学習館に到着。1組と2組に分かれて見学を行いました
船橋三番瀬環境学習館に到着。1組と2組に分かれて見学を行いました
自然を体感できるものや、ダイナミックなデジタル教材に子供たちも熱中して学んでいました
自然を体感できるものや、ダイナミックなデジタル教材に子供たちも熱中して学んでいました

6年2組の学習風景

令和7(2025)年9月10日

理科では、植物が酸素を作るのだろうかという課題を解決するための実験を考えました。子供たちから、ビニル袋、二酸化炭素、機体検知管を組み合わせた実験方法が発表されます。2つのものを用意し、一つだけ条件を変えて比較する科学的視点も踏まえた実験も発表されました。理科専科教員は、実際に機体検知管の使い方を丁寧に理解させ、子供たちが実験をして検証をしました。

植物が酸素を作るのだろうかという課題を確かめるために、子供たちがどんな実験をしたらよいか考えを共有します
植物が酸素を作るのだろうかという課題を確かめるために、子供たちがどんな実験をしたらよいか考えを共有します
2つのものをある条件のみを変えて実験して検証する科学的視点も出されました
2つのものをある条件のみを変えて実験して検証する科学的視点も出されました
実験をして確認。機体検知管の使い方も理解していきました
実験をして確認。機体検知管の使い方も理解していきました

2年2組の学習風景

令和7(2025)年9月9日

算数では、ℓ、㎗の単位のある足し算、引き算に取り組みました。はじめにどのように計算すればよいか自身で取り組みます。担任は、黒板に数字を丁寧に揃えて書いて見せたり、同じ単位に赤青の色分けのアンダーラインを引くことで、位や単位を意識づけてわかりやすく教えていました。どのように計算したかペアで説明することで、より考え方を明確にすることができ、皆の前でも自信を持って発表できる子が増えてきました。

担任の丁寧な板書が、子供たちにとって計算においても位取りや単位を整理しやすくなります
担任の丁寧な板書が、子供たちにとって計算においても位取りや単位を整理しやすくなります
ℓや㎗の単位が並ぶ計算の解き方を、まずは自分で考えてみます
ℓや㎗の単位が並ぶ計算の解き方を、まずは自分で考えてみます
計算の考え方をペアで友達に説明することにより、思考がより明確になります。発表も自信をもってできました。
計算の考え方をペアで友達に説明することにより、思考がより明確になります。発表も自信をもってできました。

不審者対応訓練

令和7(2025)年9月9日

今回は船橋警察署員の方に不審者役をしていただき、現実に起こりうる事例を含めた対応をしていきました。子供たちも教室で担任から指導を受けており、机椅子でバリケードを作ったり、身を守るために教室のどこへ集まるとよいのかなど意識して行動していました。安全確認の放送を聞き、クラスごとに体育館へ避難しました。体育館では不審者に出会ったらどのように対応するか警察職員の方が丁寧にやさしく教えてくださいました。

船橋警察署員の方に不審者役をしていただき、現実的に起こりうる出来事を想定しながら対応していきます
船橋警察署員の方に不審者役をしていただき、現実的に起こりうる出来事を想定しながら対応していきます
教室ではバリケードを作り、自分たちでも身を守る訓練をします。安全を確認できた放送を聞き、体育館へ避難しました
教室ではバリケードを作り、自分たちでも身を守る訓練をします。安全を確認できた放送を聞き、体育館へ避難しました
警察署員の方より、不審者にあったらどう対応するか具体的に教えていただきました
警察署員の方より、不審者にあったらどう対応するか具体的に教えていただきました

【校内一人一研究】5年1組 お笑いの授業

令和7(2025)年9月8日

はじめのアイスブレイクでは、ペアで一日の出来事を話す際に何でも「ええやん!」と認めることで、心理的安全性のある空間が広がりました。話のオチには「地口落ち」「考え落ち」などが紹介され、短い小話を用いてクイズ形式で楽しく学んでいきました。学校にあったら面白いものを、各自メッセージに発信し共有しました。今制作している映像台本にもフフッと笑える面白い視点を取り入れていけるようペアで話し合いました。

子供たちの感想より

・落語のお笑いは少し僕たちが知るお笑いと違うんだなと思いました。

・落語はみんなを不快にさせない良いものだなと思いました

・1つの言葉に2つの意味をかけててすごいなーと思った

・うどん屋や例えがとてもおもしろかった、良い笑いと悪い笑いがわかった

・お笑いのコツが詳しくわかって幼稚園や保育園のみんなにどのような映像を作れば楽しませることができるかわかりました。

アイスブレイクでは、相手に質問し、何でも「ええやん」と肯定してあげます
アイスブレイクでは、相手に質問し、何でも「ええやん」と肯定してあげます
じゅげむさんの課題から、物事を別の視点で見る面白さを理解していきます
じゅげむさんの課題から、物事を別の視点で見る面白さを理解していきます
学校紹介にどんなことを入れるとよい笑いになるか、話し合いました
学校紹介にどんなことを入れるとよい笑いになるか、話し合いました

【校内一人一研究】5年2組 お笑いの授業

令和7(2025)年9月8日

落語教育を広めている 笑ってみ亭じゅげむさんと各自のタブレットでmeetで繋がり笑いについての授業を行いました。「よい笑い」とは何かを考えていきます。ネットで蔓延しているような人をおとしめる「いじり笑い」ではなく、視点を少しずらした言葉のやり取りの面白さを例をあげながら理解していきます。画面でジェスチャーをしたり、メッセージ機能を使い笑いになる言葉を発信します。ペアになり、うどん屋をテーマにしたお笑いのやりとりも行いました。

子供たちの感想より

・お笑いを教わってもらうのはなかなかないことなのでとてもいい機会だなと思いました。

・お笑いは、笑わせるのに、気を使ってやらないといけないから大変だなと思いました。深く意味を知れました。

・台本を作るのに難しかったけど、でも聞いたら台本を作るのが簡単になった

・初めて色々な人が笑うようなお話しをとなりの人と作って楽しかったです。またやりたいです。

大阪にいる笑ってみ亭じゅげむさんと繋がり、よい「笑い」について考えていきます
大阪にいる笑ってみ亭じゅげむさんと繋がり、よい「笑い」について考えていきます
子供たちも自分のタブレットで繋がり、映像でジェスチャーをしたり、メッセージ機能を使い言葉のやりとりをします
子供たちも自分のタブレットで繋がり、映像でジェスチャーをしたり、メッセージ機能を使い言葉のやりとりをします
相手を傷つけいない「視点をずらす」笑いを理解し、自分で作ってみました
相手を傷つけいない「視点をずらす」笑いを理解し、自分で作ってみました

芸術鑑賞会その2

令和7(2025)年9月5日

先生もステージに呼ばれ、風船や椅子を使ったパフォーマンスを行いました。また、最後は皿回しを行いますが、回る皿を子供たちがリレーしていき、最後に教頭先生まで落とさずに渡すことができ、大拍手でした。子供たちは人を喜ばせることの素晴らしさも理解できたようです。

先生も参加。風船の剣でピエロと決闘します
先生も参加。風船の剣でピエロと決闘します
回転する皿をリレーしていきます
回転する皿をリレーしていきます
笑いいっぱいの60分間でした。人を笑顔にさせる素晴らしさを感じました
笑いいっぱいの60分間でした。人を笑顔にさせる素晴らしさを感じました

芸術鑑賞会その1

令和7(2025)年9月5日

今年度の音楽鑑賞会は「TEAMパフォーマンスラボのクラウンサーカス」によるパフォーマンスです。9月よりエアコンも稼働し、久々に体育館に全校児童が揃って行事を行うことができました。ステージに4人のピエロが登場し、あっと驚かせる楽しいパフォーマンスをしてくれました。途中何度も会場の子供たちがステージなどに呼ばれ、体験もしていきました。

「TEAMパフォーマンスラボのクラウンサーカス」によるパフォーマンス。4人のピエロが登場します。
「TEAMパフォーマンスラボのクラウンサーカス」によるパフォーマンス。4人のピエロが登場します。
ピエロに選ばれた子供たちもエスカレーターなどのパフォーマンスを体験します
ピエロに選ばれた子供たちもエスカレーターなどのパフォーマンスを体験します
ピエロたちと子供との息の合ったリズムパフォーマンスも楽しいです
ピエロたちと子供との息の合ったリズムパフォーマンスも楽しいです

5年生の学習風景

令和7(2025)年9月5日

10月31日の杉の子フェスティバルに向け、5年生では学年合同で曲決めを行いました。はじめに、子供たちから昨年の合唱を聞いた上で感想や気づきをあさせ、どんな合唱をしたいかビジョンをアウトプットしていきます。子供たちがノミネートされた3曲に耳を澄まし、みんなの思いにふさわしい曲を選んでいきます。担任は、子供たちに曲選択の目的から価値づけをし、尊重しながら決定していく方法が大変見事でした。どんな曲が決まったかはお楽しみです。

担任は、子供たちから昨年の合唱を聞いた上で感想や気づきをあげさせ、どんな合唱をしたいかビジョンをアウトプットしていきます
担任は、子供たちから昨年の合唱を聞いた上で感想や気づきをあげさせ、どんな合唱をしたいかビジョンをアウトプットしていきます
候補となる3曲に集中して耳を澄まし、5年生の思いに合った曲を選びます
候補となる3曲に集中して耳を澄まし、5年生の思いに合った曲を選びます
最終的に1曲が選ばれました。どんな曲が選ばれたかは秘密です
最終的に1曲が選ばれました。どんな曲が選ばれたかは秘密です

4年生のごみ処理出前講座

令和7(2025)年9月4日

社会科ではごみ収集について学んでいます。今回は学年合同で、環境資源循環課と清掃工場職員の方に直接教わることができました。職員の方のお話を聞きながらワークシートに書き込んでいきました。また、実際にごみ収集車にごみを入れる作業体験をすることができました。1台で多くのごみを収集できることを体験を通して実感しました。

環境資源循環課と清掃工場職員の方に直接教わることができました
環境資源循環課と清掃工場職員の方に直接教わることができました
作業員の方は、ごみ袋を持っただけで該当しないごみが入っていることが分かるそうです
作業員の方は、ごみ袋を持っただけで該当しないごみが入っていることが分かるそうです
実際にごみ収集車にごみを入れる体験をすることができました
実際にごみ収集車にごみを入れる体験をすることができました

6年1組の学習風景

令和7(2025)年9月4日

算数では、4種類のアイスを3組にする方法は何通りあるかを考えていきました。子供たちは樹形図に示したり、表に示したりしてまずは自己解決しようと取り組んでいます。考えを皆と共有するため、タブレットでノートの撮影画面を大画面に飛ばすことが自然にできるスキルを身に着けています。次に5種類の色紙を4組にする課題へとスモールステップで取り組んでいきました。

4種類のアイスで3つの組み合わせを何通り作れるかを考えます
4種類のアイスで3つの組み合わせを何通り作れるかを考えます
表にしたり、樹形図にしたり子供たちは各々に試行錯誤して答えを導きだそうとしています
表にしたり、樹形図にしたり子供たちは各々に試行錯誤して答えを導きだそうとしています
子供たちは自身のノートをタブレットで撮影し大画面に飛ばすことで考えを皆に共有していました
子供たちは自身のノートをタブレットで撮影し大画面に飛ばすことで考えを皆に共有していました

5年の課題解決カードゲーム授業リンク先

令和7(2025)年9月4日

5年生で6月に行われた課題解決のカードゲームの授業の詳細が、企画・講師をしていただいたFICCのホームページに掲載されました。

FICC 授業リンク先(外部リンク)

https://www.ficc.jp/inside/20250903/


9月の委員会活動

令和7(2025)年9月3日

9月の5・6年生による委員会活動。各委員会に分かれ、活動を進めていました。学校活動も委員会の子供たちによって支えられています。子供たちは皆の役に立てるよう、一生懸命取り組んでいて素晴らしいです。

給食委員会は食材の豆知識を全校にどう伝えるか考えました
給食委員会は食材の豆知識を全校にどう伝えるか考えました
児童会は赤い羽根運動の呼びかけ方を話し合っています
児童会は赤い羽根運動の呼びかけ方を話し合っています
体育委員会は陸上競技会に向け、校庭の整備を行いました
体育委員会は陸上競技会に向け、校庭の整備を行いました

3年1組の学習風景

令和7(2025)年9月3日

音楽では、まず今月の歌「音楽のおくりもの」を歌いました。担任が子供たちに「よろこびが あるから」の「あ」の抑揚を意識させると、歌声がぐんと良くなりました。その変化を皆で共有でき素敵な時間でした。「うさぎ」の曲を歌う前に、神様とうさぎのお話を動画で視聴しました。うさぎが人を助けるために身を捧げようとする姿に「泣きそうになった」という感動を表現する子供たちのつぶやきも。音楽専科は、リコーダーの演奏でシとラの音の組み合わせのある曲を変化のある繰り返しを生かして楽しみながら上達していきました。

うさぎと神様の話に子供たちは聞き入り、「うさぎ」の曲のイメージを持ちます
うさぎと神様の話に子供たちは聞き入り、「うさぎ」の曲のイメージを持ちます
気持ちを込めて歌うことで、発声がぐんとよくなります
気持ちを込めて歌うことで、発声がぐんとよくなります
脇を上げてリコーダーを構える姿勢で吹くと音も美しくなります
脇を上げてリコーダーを構える姿勢で吹くと音も美しくなります

4年1組の学習風景

令和7(2025)年9月2日

外国語では、時刻と行動を繋げる学習をしました。はじめにALTが「分」を示す数字の発音を子供たちとともにリズミカルに行い、あっという間に定着していきました。担任が示す日本語表示の行動や映像を見ながら「Wake up time」「Lunch time」「Homework time」など発声をします。最後にテキストワークで個別学習を行い学習内容の振り返りを行いました。

ALTが「分」を示す数字の発音を、子供たちとリズミカルに行います
ALTが「分」を示す数字の発音を、子供たちとリズミカルに行います
担任が指し示す時間と行動を外国語で表現します
担任が指し示す時間と行動を外国語で表現します
映像を見て、テキストを使いながら個別に学習の振り返りをします
映像を見て、テキストを使いながら個別に学習の振り返りをします

2年1組の学習風景

令和7(2025)年9月2日

算数「かさ」の学習。1ℓマスを紹介し、普段使っているバケツは何杯分の水が入るか予想しました。2杯から50杯まで子供たちの予想は様々。担任は実際に1ℓますとバケツに触れさせましたが、既に子供たちの試してみたい気持ちでいっぱい。5~6杯分ということを実体験を通して感覚的にも理解することができました。ここでさらに担任はより大きなバケツを用意したので子供たちも盛り上がりました。大きなバケツは15杯分くらい水が入りました。

バケツは1ℓマス何杯分か?子供たちはバケツを囲んで予想します
バケツは1ℓマス何杯分か?子供たちはバケツを囲んで予想します
実際にℓマスでバケツに水を入れながら試します
実際にℓマスでバケツに水を入れながら試します
担任はさらに大きいバケツを用意し、子供たちもやってみたいと盛り上がりました
担任はさらに大きいバケツを用意し、子供たちもやってみたいと盛り上がりました

4年生の合同体育

令和7(2025)年9月2日

合同体育。9月より体育館にもエアコンが入ったため、快適に運動をすることができるようになりました。準備体操の後、ペアでボールをパスし合います。頭の後ろにボールを構えて投げるイメージを持ちながらペアでパスをします。また、体育館をスキップし、先生の合図で示された数字の人数でグループを組みます。1組2組で男女混合で組む条件があるので、素早く組むのはなかなか難しかったようです。

体育館にもいよいよエアコンが入り、快適に運動することができるようになりました
体育館にもいよいよエアコンが入り、快適に運動することができるようになりました
ペアを組み、ボールパス。頭の後ろにボールを構えるイメージを持ちながらペアでパスをします
ペアを組み、ボールパス。頭の後ろにボールを構えるイメージを持ちながらペアでパスをします
スキップし、先生から出された数字でグループを素早く組むゲームをしました
スキップし、先生から出された数字でグループを素早く組むゲームをしました

4年2組の学習風景

令和7(2025)年9月2日

社会科では、ゴミのゆくえについて考えていきます。グラフをもとに、年々人口は増えているのに、ゴミが減っているのはなぜか疑問を持ちました。家庭ゴミの分類から考えていきますが、担任は緑と赤のゴミ袋などを用意してどんなゴミを入れているか考えさせていました。家庭でお手伝いをしている子供たちは理解できているようでした。ゴミを処理できるような施設を地図から探し、思ったより少ない施設でどのように処理されているのかさらに問いを持ちました。

ゴミの分類の仕方を、自身の家庭でのお手伝い経験から考えています
ゴミの分類の仕方を、自身の家庭でのお手伝い経験から考えています
ゴミのゆくえを船橋市にある施設をもとに考えます
ゴミのゆくえを船橋市にある施設をもとに考えます
思ったほど多くない施設でどのように処理されているのか課題を持つことができました
思ったほど多くない施設でどのように処理されているのか課題を持つことができました

夏休み明け 各クラスの様子

令和7(2025)年9月1日

夏休み明け1日目は、各学級で様々な活動が行われていました。あるクラスの黒板には先生からのメッセージで埋め尽くされています。あるクラスでは夏休みのデジタル日記を見合っていました。またあるクラスでは思い出を楽しそうにグループ発表していました。夏休みに制作した作品を先生がチェックし、各教室の廊下に並べられていきます。

登校すると黒板には先生からのメッセージが
登校すると黒板には先生からのメッセージが
夏休みの思い出をグループで発表しあいます
夏休みの思い出をグループで発表しあいます
夏休みに制作した作品を先生がチェックし、各教室の廊下に並べられていきます
夏休みに制作した作品を先生がチェックし、各教室の廊下に並べられていきます

9月のオンライン全校朝会・シェイクアウト訓練

令和7(2025)年9月1日

長い夏休み明けのオンライン全校朝会。校長先生からは元気に登校できたことが花丸であるという話がありました。シェイクアウト訓練では、教室にみんなでいる時間ではなく、休み時間各自ばらばらに行動している時に地震が起こった設定で行われました。訓練後は各教室で、どんなところにいたか、どんな風に身を守ったか振り返りをしていました。

校長先生からは今日登校できたことが花丸という話がありました
校長先生からは今日登校できたことが花丸という話がありました
シェイクアウト訓練は、休み時間に地震が起こった設定で行われました
シェイクアウト訓練は、休み時間に地震が起こった設定で行われました
教室にいない子供たちも、その場で身を守る行動をとることができました
教室にいない子供たちも、その場で身を守る行動をとることができました