新着情報(令和6(2024)年9月)
5年2組のコミュニティ・スクール
令和6(2024)年9月30日
家庭科では、エプロンを制作しています。コミュニティスクールの活動で、保護者の方にミシンやアイロンの使い方を支援していただきました。寄り添って丁寧に教えていただけるので、子供たちは戸惑うことなく取り掛かることができたようです。専科の先生が事前に作成した手元に注目した動画により、子供たちもしっかりとイメージを持って作業ができました。



1年生の読み聞かせ
令和6(2024)年9月30日
読み聞かせボランティアの方に本を読んでいただきました。絵を大画面で見せながら、声を重視するために集まるなど、それぞれのクラスで工夫された読み聞かせがされていました。子供たちは真剣に、目をキラキラさせながら聞いており、ボランティアの方々からは1年生の聞き方が素敵だと褒めていただきました。



船橋市民陸上大会
令和6(2024)年9月29日
今年度の船橋市民陸上大会は、市の小学校が2つに分かれ本校は午後からの開始でした。今年は大変暑い中の練習を頑張った子供たち。その成果を出しきれた子、出し切れなかった子もいるかもしれませんが、とても良い経験ができたのではないでしょうか。保護者の方もたくさん応援にかけつけてくれました。ありがとうございます!



5年1組の学習風景
令和6(2024)年9月27日
図工「くるくる回して」。箱についた針金を回すとクランクの仕組みで動く仕組みを生かしたおもちゃを作っています。上下左右の動きをイメージしながら、動かす動物や人等を紙粘土で作っています。紙粘土も絵の具を混ぜて着色したり、飾りをボンドで取り付けるなどして創造豊かに表現しているようです。担任も子供たちの発想を面白がりながら支援しています。



4年2組の学習風景
令和6(2024)年9月26日
国語「つくろう新聞」に取り組んでいます。ワークシートを使い、「給食」「クラブ」「クラス会議」など、グループでテーマと記事の優先順位を決め構成を考えています。子供たちは調査データをとるために、ロイロノートのアンケートフォームを使い、答え側の視点で質問と選択項目を考えてつくっています。



6年2組の生成AI授業
令和6(2024)年9月25日
増月さんが想像する「近未来の駐車場の敷地が狭くなっているショッピングモールの図」から、どこに生成AIが使われているか考えました。また、自分たちでも10年後に生成AIがどのように進化するかを考え、さらにどんな社会になるかグループで話し合いました。事故の無い社会、歯医者のいらない社会、生成AIの友達ができる社会、言葉の壁を乗り越える社会等々…。子供たちの創造力に感心しました。



6年1組の生成AI授業
令和6(2024)年9月25日
7月より行われている生成AI授業の4回目。今回はデル・テクノロジーズ株式会社CTOの増月孝信氏を講師にお招きし、生成AIを作っている立場としてのお話をお伺いすることができました。既にホテルの受付などでAIが使われていることを知り、既に身近にあるAIと私たちはどう付き合っていくのか考えました。



わずかに秋風を感じる校庭で
令和6(2024)年9月24日
今週になってやっと暑さ指数が校庭で練習できる数値となってきました。市民陸上大会に向け、放課後はそれぞれの種目で練習が行われています。走り高跳びは踏み込む抵抗を無くすため長ゴムを使った練習が行われていました。リレーでは、バトンバスでスタートダッシュする距離を掴むため、地面に印を付けながら何度も走り込んでいました。



3年2組の学習風景
令和6(2024)年9月20日
国語の物語文「わすれられないおくりもの」。登場人物であるもぐらとかえるの視点であなぐまにたいする思い出や様子を考えていきました。はじめに子供たちは自分で考え、ワークシートに書き込んでいきます。学級担任は、皆の考えを共有しながら、時に本文に立ち返らせながら整理していきました。



3年1組の学習風景
令和6(2024)年9月20日
図工では、段ボール紙とセロハンを使って立体的なステンドグラスを作っています。段ボールで型をデザインし、セロハンの色の組み合わせを考えながら配置していきます。時々、窓の光に透かして見て考え、追加・修正していく子もいます。学級担任がみんなの作品を飾っていく際に、テープを切ったり、梯子を支えたりして積極的にお手伝いをする子たちも多かったです。



1年2組の学習風景
令和6(2024)年9月20日
算数「ものの比べ方」。大きさの比べ方を考えますが、教科書には「きゅうり」「ジュース」「箱」のように、長さや量、体積と様々な概念が含まれています。これらを子供たちはまず自分で考えました。担任は長さの違う2本の筆を見せ、どちらが長いかを考えさせていましたが、先生の手で隠れている部分にも注目して、子供たちとの活発なやり取りから「はしとはしを揃えて比べる」という考えにまとまってきたようです。



1年1組の学習風景
令和6(2024)年9月20日
国語では説明文「だれがたべたでしょう」を学習しています。決められた時間内に子供たちはスラスラ音読できるよう挑戦しています。ワークシートを使い、説明文の基本構成である「問い」「答え」「説明」の文を整理していきました。担任の先生は常に力強い誉め言葉のシャワーを子供たちに浴びせていて、子供たちは発表に意欲的です。



6年2組の生成AI授業
令和6(2024)年9月19日
調理実習のメニューを生成AIと対話しながらつくります。プロンプトの言葉によってかなり変化し、深めていけることを実感しました。「おしゃれなメニュー」と入力するだけでもガラッと変わります。最後にこれまで皆で蓄積させた読書データをもとにした「金杉台小生成AI」をもとに、1年生が読みたい本の条件を予想してプロンプトを立て問うてみました。実際に子供たちが作ったデータから本が解説と共に選ばれたことで、生成AIの仕組みを実感できたようです。



市民陸上大会に向けて
令和6(2024)年9月17日
9月29日の市民陸上大会に向け、参加希望の子供たちが放課後に練習をしています。今でも暑さ指数が高く、子供たちの安全面を第一優先とし、体育館も生かしながら練習を進めています。校庭で記録をとる場合は、短時間で計測できるよう工夫しています。選手として参加できる人数には限りがありますが、皆で高めあえるよう励ましています。



6年1組の生成AI授業
令和6(2024)年9月17日
千葉大学の岡野さんにおいでいただく生成AIの授業の3回目。子供たちはグループで「調理実習のメニュー」について、食材や調理時間、栄養バランスなどの条件を追加しながらプロンプトを考えていきました。入力は小学生にはできないので本校職員が入力してあげました。出力されたデータをそのまま使うのではなく「つっこみ」を入れながらより良い情報にしていきました。



研究推進委員会
令和6(2024)年9月13日
本年度は校内研究テーマ「一人一人が主体的に学び、『よさ』を高めあう児童の育成」に向け、教員が取り組んでいます。サブテーマは「個別最適な教師の学びの実践」。各自定めた目標に向け、授業改善を進めています。今回は各自テーマをもとに4つのグループに分かれ、メンターを設けて情報共有をはかりました。



5年2組の学習風景
令和6(2024)年9月12日
算数では、縦横の長さが異なる方眼紙から正方形をぴったり切り抜く大きさを考えます。これを直接紙で行うと作業だけで時間がかかってしまいますが、担任は一人一人がタブレットでシミュレーションをさせて思考する時間を確保していました。公約数を出すことで解けることを理解できたようですが、地道な計算が必要です。例題も行い定着できるよう取り組んでいました。



5年1組の学習風景
令和6(2024)年9月12日
保健体育では、事故やけがはどのようなことが原因で起こるのだろうかを考えました。教科書の絵から危険な場面を探し出し、皆と共有していきます。担任は外国籍の子供のために翻訳機器やアプリを使い皆と共有できるよう試みていました。危険なことは、人的な要因と環境的な要因があることを理解していきました。自分の安全は自分で守る意識も大切ですね。



3年生の学習風景
令和6(2024)年9月12日
クラス合同で体育。熱中症アラートが出ているため、体育館で運動環境を工夫して行っています。はじめは、順走、逆走、手つなぎ走、増やし鬼など走る運動をたっぷりと行いました。ミニハードルなどの並べられた障害をできるだけスピードを落とさず走り抜けるには?豊富な場づくりで子供たちは間の歩数を意識した走り方に変わってきています。



3年2組の学習風景
令和6(2024)年9月12日
昨日校外学習で三番瀬に行ってきました。その振り返りとして施設からいただいたしおりをもとに学習をしました。まずは自力でまとめていきます。中には自主的にタブレットを使い確認している子供たちもいました。担任は同じしおりを画面に映し出し、子供たちと対話をしながらまとめていきました。



フッ化物洗口
令和6(2024)年9月12日
フッ化物洗口が再開されました。一定濃度のフッ化ナトリウム溶液を用いて、ブクブクうがいを行う方法で、永久歯のむし歯予防手段として有効で、希望する児童に行います。一年生にとっては初めての体験。今回は溶液ではなく水で練習を行いました。しっかり口の中をすすげたでしょうか。一生使う歯、大事にしたいですね。



2年2組の学習風景
令和6(2024)年9月11日
国語では、夏休みの出来事を発表するための原稿を書いています。前時に書いた構成メモをもとに発表原稿に取り組みます。担任はモニタを使い、子供たちと同じ原稿書式で見せながら発表の構成を意識した書き方を教えていました。子供たちは話したいことはたっぷりあるようで、担任はそれを言語化できるよう子供たちと対話しながら内容を深めさせていました。



2年1組の学習風景
令和6(2024)年9月11日
算数では「かさ」の学習をしていました。ℓと㎗が混在する計算であることと、㎗が生活の中で身近にないものなので単位の置き換えが難しい学習です。子供たちの思考の手立てとして、「かさ」を面積としてとらえることができる手作りのカードが全員に配られていました。子供たちはカードを操作しながら単位置き換えができるようになっていきました。



4年1組の学習風景
令和6(2024)年9月11日
図書の時間。読書祭りとして、学校司書より装飾された図書室はとてもわくわくする気持ちにさせてくれます。図書室だよりでもお知らせした購入希望の本について話がありました。借りていた本を返却し、借りるまでの行動がとてもスムーズにできる子供たち。読書後、図書室の本の整理を黙々と行っている姿が頼もしかったです。



6年2組の学習風景
令和6(2024)年9月11日
算数では、特殊な形をした図形の面積を求める学習に取り組んでいました。円の面積を求める計算を生かして解いていきます。図形を変形して知っている図形にあてはめて計算しなければなりません。子供たちはペアやグループで協力して解いている姿も見られます。最後まであきらめずに取り組み、専科教員からたくさん丸をもらっている子も多かったです。



6年生千葉ジェッツ出前授業
令和6(2024)年9月10日
プロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」のプロコーチによる出前授業。5人組を作りポジションの入れ替わり、2人ペアで手をつなぎドリブルしながら相手のボールを奪うゲームなど楽しみながらボール慣れをしていきます。クラス対抗ではシュートが入った人がコーナープレートをゴキブリに見立て相手チームに入れるなど盛り上がりました。最後に対戦バスケットゲームを行い子供たちも汗びっしょりで楽しんでいました。



4年2組の学習風景
令和6(2024)年9月9日
算数「3桁÷2桁」の計算。はじめに「たてる」「かける」「ひく」「おろす」の計算のアルゴリズムを歌にして皆で歌いました。商を立てるために数字を隠して考える「指」のモデルなど、子供たちの思考を助ける算数専科の自作の掲示物がたくさん登場しました。解けたらnノートをタブレットで撮影し、ロイロノートで提出。大画面を使って考えを共有しました。



3年1組の学習風景
令和6(2024)年9月9日
算数では「35人の子供が長椅子4人ずつ座ると、長椅子が何脚必要か」という問いを考えました。余った子供たちをどうとらえるか、子供たちはヒントカードも手立てにしていました。具体物や半具体物などヒントカードも多様で、子供たちは選択していました。算数専科教員により、工夫された教材を充実させながら分かりやすく、思考を促す教材が開発されています。



4年生の出前授業
令和6(2024)年9月6日
4年生社会では、ごみの収集について学んでいます。船橋市のクリーン推進課と資源循環課の職員においでいただき、出前授業を受けました。ペットボトルはなぜ潰して捨てるのか、空き缶はなぜ潰さないで捨てるのか等、ゴミをの捨て方にはきちんと理由があることが分かりました。ゴミ収集車にゴミを入れる体験も全員でき、普段目にすることのできない収集車の仕組みも見せていただきました。



2年2組の学習風景
令和6(2024)年9月6日
音楽「山のポルカ」。初めに合唱をし、皆で輪になって曲に合わせて踊りました。音楽専科はデジタル機器を使い、ピアニカの指遣いを視覚・聴覚的に示しながら指導していました。「山のポルカ」はミから高いドの音を使いますが、指の移動を意識しながら皆の音が揃うようになってきました。



1年2組の学習風景
令和6(2024)年9月5日
国語「大きなかぶ」の振り返り。はじめに教科書全文を読みますが、教科書の持ち方も姿勢もよい子がたくさん見られます。おじいさんたちが力を合わせてかぶを抜きますが、最後に仲間が加わった「ねずみ」が一番力持ちなのかという問いに迫ります。対話をしたり、実際に演じてみて問題を解決していました。



6年1組の学習風景
令和6(2024)年9月4日
理科「月の動き」。夏休みに子供たちがタブレットで撮影した月の写真をもとに、位置や満ち欠けの変化に注目していきます。月の満ち欠けには一月の周期性があることに気付きはじめた様子でした。また、天球上では方角を掴むことが難しいようで、教科担任は教室で方向を示しながら子供たちに意識させていました。



1年1組の学習風景
令和6(2024)年9月4日
国語では1年生はじめての漢字の学習。これまで通り空書きをして筆順を確認します。はじめての漢字は「山」で、山の形になっているイメージも大切にしてドリルをなぞります。「日」では、3画目の位置を担任は冷蔵庫の扉に例え子供たちに意識づけていました。突き出るところなどお手本をよく見て書いている子も多く、担任から丸をもらえるとガッツポーズをする子もいました。



夏休み明け 1日目
令和6(2024)年9月2日
長い夏休みが明け、9月の学校活動もスタートしました。オンライン全校朝会では、校長先生からは新1万円札の渋沢栄一氏の言葉「成功や失敗のごときはただ丹精した人の身に残る糟粕(そうはく)」をもとに努力の大切さの話がありました。各教室では、夏休みの自由研究を提示したり、新しい教科書が配布されたり、役割を決めたり、授業が始まったりしていました。地震を想定した「シェイクアウト訓練」を行いましたが、一年生もすぐに机に潜り身の安全を守れていました。


