新着情報(令和6(2024)年3月)
修了式・離任式
令和6(2024)年3月25日
令和5年度の修了式を体育館で行いました。校長先生からは1年間の学校生活の振り返りの映像と桜の木に対する日本人の思いについて、また生徒指導主任の先生からは春休み中の生活について話がありました。また、その後の離任式では7人の先生とお別れをしました。代表児童から感謝のメッセージが述べられ、児童に囲まれ見送られながらご退場されました。
1年生のプログラミング授業(2)
令和6(2024)年3月22日
扇風機の次は難易度も上がり、人工衛星に挑戦します。子供たちも慣れてきて次々と完成させていきます。「人工衛星を3秒間だけ回転させるには?」実際に操作し、試行錯誤しながら子供たちは解決に向かっていました。
1年生のプログラミング授業(1)
令和6(2024)年3月22日
1年生もプログラミングに挑戦しています。ブロックで扇風機を組み立てていきます。担任は、使用するブロックを紙コップで事前に仕分け、スモールステップで組み立て方をしめしていくので、一年生でもしっかりと組み上げていくことができました。扇風機が回転したときは大歓声が起こりました。
3年2組のプログラミング授業
令和6(2024)年3月22日
「キュベット」の可愛らしさに子供たちは早速惹きつけられていました。担任はパーツについて細かく説明せず、まずやってみさせて、それぞれのパーツが何を意味するか気づかせていました。方向を変えたり、回転したり、次第にレベルアップしていく中で子供たちは挑戦意欲を掻き立てられながらプログラミングの仕組みを学んでいました。
3年1組のプログラミング授業
令和6(2024)年3月22日
プログラミングの学習。「キュベット」というロボットをプログラミングで動かします。森から城へというように、左右、方向を変えながら目的地へ到着させます。子供たちは話し合いながら共同作業で行います。担任は、失敗を恐れず、試行錯誤しながら行うことの大切さを伝え体験させていました。
第53回卒業式(4)
令和6(2024)年3月19日
卒業式が始まりました。一人一人が卒業証書を受け取るその姿からも、卒業生の皆さんのたくましい成長と強い意志を感じることができました。5・6年生で歌う合唱もとても迫力があり、感動的な式となりました。
第53回卒業式(3)
令和6(2024)年3月19日
5・6年生の合唱曲「レッツ・サーチ・トゥモロー」を指導していただいた天寿さんからのビデオメッセージを受け、6年生は教室を出発しました。卒業式会場である体育館は保護者の入場を終え、後は開始時間を待つのみとなりました。
第53回卒業式(2)
令和6(2024)年3月19日
児童会の在校生代表、卒業生代表がそれぞれ放送で、感謝の気持ちを伝えました。6年生は教室を出発し、在校生に見送られました。これが4年生までの子供たちにとっては6年生と最後のお別れとなります。6年生の中には拍手の中涙する子も。1年生はポンポンを使って盛大に見送っていました。
第53回卒業式(1)
令和6(2024)年3月19日
卒業式当日。6年生はまず教室に集まります。1年生が胸花とこれまでの感謝の気持ちを書いたお手紙を持ってきました。6年生も自然と笑顔になります。
卒業式前日準備
令和6(2024)年3月18日
明日の卒業式に向け、5年生が会場の準備をしてくれました。体育館や廊下、玄関、6年生の教室までとても華やかになり、あとは6年生を迎えるだけとなりました。今日は強風の中、皆さんたいへんだったと思います。ありがとうございました!
3年1組の学習風景
令和6(2024)年3月18日
子供たちは、これまで社会科で学習してきた知識を生かして、何の道具か推測していました。郷土資料館の方に用意していただいたワークシートを使い、学習内容を整理していきます。アイロンなど、道具はほとんど鉄製。その重さに子供たちは驚いていました。炭火を使うイメージは子供たちにとって身近でないようです。
3年2組の学習風景
令和6(2024)年3月18日
社会科では、昔の生活道具について学んでいますが、船橋市郷土資料館の学芸員さんに実物を持ってきてお話していただきました。昔の洗濯機やアイロン、ご飯を炊く釜なども実際に触れることができました。電気ではなく、ほとんど火を使った道具。当時の道具を通して昔の生活の様子に思いを馳せました。
5年生のボランティア活動
令和6(2024)年3月13日
ボランティア活動でお世話になった施設の方々へお礼のお手紙を書き送りました。デイサービス「すももの樹」、金杉台保育園、第二船橋ひまわり幼稚園の方々へメッセージ。「みなさんが喜んでくれてうれしいです」「今後の活動に役立てたいと思います」「ボランティア活動がとてもやりがいがありました」など、それぞれの思いを伝えることができました。
5年2組の映像制作発表
令和6(2024)年3月13日
子供たちの映像作品は、インタビュー映像によりより見え方が変わってくる部分もあります。実物を映し出すのではなく、別のもので表現することで深みが増し、曲のつけ方一つでイメージが大きく変わることも分かりました。監督は、役者の涙の流し方も何通りもあり、その中から一つ決断するのが仕事だと話されました。
5年1組の映像制作発表
令和6(2024)年3月13日
映画監督である山﨑達璽さんが、今年度最後の映像制作授業においでいただきました。これまでに制作した「推し本映像」について、良い所をプロの目でたくさん取り上げて共有できました。子供たちの映像は、見る側のイメージを掻き立てるもので素晴らしかったです。監督へは「好きなものは何ですか?」「映画監督の年収は?」「映画を作る時に大切にしていること」など、様々な切り口で質問。仕事に対して自分はどこに価値を求めるのか向き合う提案を監督は話してくださいました。
3年生の学習風景
令和6(2024)年3月13日
3年生の理科では、それぞれ作ったおもちゃを1組、2組交代で遊びました。作ったおもちゃの使い方を分かりやすく説明したり、図示化して相手のクラスの子供たちが楽しめるようにしていました。3年生ではいろいろな力を学びましたが、それらの原理を利用したおもちゃ作りの想像力が素晴らしいです。仲良く交流できました。
2年2組の学習風景
令和6(2024)年3月12日
算数では、「黒板に文字かざりが10個1列に並べて貼ってあります。『た』は右から5番目です。『た』は左から何番目ですか」というような数字だけ目で追っていては解けない難問に挑戦していました。担任は、図でイメージすることを丁寧にスモールステップを踏みながら教えています。子供たちはノートに図を書き、解答に結びつけていました。
2年2組の学習風景
令和6(2024)年3月11日
図工では、両面異なる色の画用紙を使い、創造力を膨らませて建物を作っています。たくさんの窓を付けている子、ドーム状に作る子、内部を細かく作る子と様々です。担任は「クラスクラウド」というAIアプリを使い、子供たち同士がお互いの作品の良い所を認め、発信する機会を促しています。もらったメッセージに対してさらに答える子供もおり、コミュニケーションが盛んです。
今年度最後のボランティア読み聞かせ
令和6(2024)年3月11日
朝のボランティア読み聞かせも今年度最後の回となりました。最終日は1年生の教室。子供たちはとても集中して見聞きしていました。子供たちのアンケート経年変化データにおいても、読書に対する関心が高まっています。次年度も引き続き行っていただけるということでありがたいです。
3年2組の学習風景
令和6(2024)年3月8日
理科「おもちゃを作ろう」。これまでの理科で学んだ電気・ゴムの力・水力・磁力などの働きを生かしたおもちゃ作りを各々で行います。作品は一人ひとり異なりますが、手伝ってあげたり、相談しながら協働しあう場面も見られました。釣りゲーム、イライラ棒、車など、完成したおもちゃから体験しあい楽しんでいました。専科担任は、材料コーナーも作り子供たちの創造性を助けていました。
3年1組の学習風景
令和6(2024)年3月8日
社会科では「安全マップ」を作成していました。2グループに分かれ、これまで自分たちが調べてきた危険個所、安全配慮がされている場所等に色分けした付箋を貼り、情報を書き入れていきました。子どもたちはマップに前のめりになるほど、情報のやりとりを活発にしています。「南は事件が事故が多い」「大通りはトラックが多いから目線が高くなり下が見えなくなり、小さい人は危ない」など、地図を指し示しながらグループ発表ができました。
1年生の学習風景
令和6(2024)年3月8日
1年生合同図工でオンライン配信システムを使い授業を行いました。2組では1組担任が実演をしながら色紙で花束の作り方を教えます。その映像を1組にリアル配信。1組の子供たちは自分のタブレットに映る指導を見聞きして作業をします。1組の子供たちを2組の先生がサポート。1年生でこのような学習活動ができるようになると、今後の学びの仕方が広がり楽しみです。先生方のチャレンジマインドにも頭が下がります。
5年生の募金活動
令和6(2024)年3月7日
総合的な学習の一環として、自分たちにできる事の一つに募金活動を行っていました。「石川県能登半島地震災害義援金」として、子供たちは校内でよびかけを行い、27484円集まりました。郵便局への振り込みも子供たちで行いました。有効に活用していただけると嬉しいですね。
6年1組の学習風景
令和6(2024)年3月7日
社会科「国際連合ではどのようなことをしているの?」。担任はPKO、ユニセフ、ユネスコの3つを取り上げ、グループで調べるように指示を出しました。子供たちはすぐに役割分担をして調べ学習をはじめられるのはさすが最高学年です。社会科資料集やインターネットを使いアナログとデジタルを両立させて調べていきました。
4年2組の学習風景
令和6(2024)年3月7日
国語では昔話「木流うるし」を読み、登場人物である権八と藤六の行動から、それぞれどんな性格かを考えノートに書き出していきました。担任は、それぞれの役を演じて見たりすると、子供たちからは楽しそうな笑いが起こりました。脚本のようになっているため、男女で役割読みも行いました。子供たちは、自分たちの役の文面をしっかり目で追いながら一生懸命に音読しました。
2年2組の学習風景
令和6(2024)年3月7日
算数では、立方体、直方体の形を方眼紙を使って作りました。それぞれ6つの面があることに気付き、貼り合わせていきます。サイコロの目を書き入れていきますが、担任はそれぞれの目の数に注意を向けさせていました。子供たちにとって実際に模型を作り、触ってみることで立体感覚を掴んでいくことは大切です。
5・6年生の卒業式歌練習(3)
令和6(2024)年3月4日
天寿さんの人生曲線をもとに、キャリアについて語っていただきました。山あり谷あり、夢を実現させるには、自分に負荷をかけ、あきらめず前向きに努力することが大切だと理解できました。最後は6年生のみで「いのちの歌」。どんなメッセージを伝えたいか、子供たちに言葉でアウトプットさせて歌いましたが、人を感動させる歌声となり素晴らしかったです。
5・6年生の卒業式歌練習(2)
令和6(2024)年3月4日
「レッツ・サーチ・フォー・トゥモロー」は6年生がソプラノ、5年生がアルトパートを歌います。天寿さんは時に学年ごと、クラス対クラスと変化を付けて歌い、発声に注目させていました。休憩時間は、歌い方について積極的に質問をする子も。継続的に指導いただいているので、天寿さんと子供たちの距離感は前回よりも近いようで楽しい会話をしていました。
5・6年生の卒業式歌練習(1)
令和6(2024)年3月4日
1月末の各クラスの卒業式歌練習から1か月ぶりに、俳優・アーティストの天寿さんにおいでいただき、5・6年生合同で指導していただきました。子供たちの歌声の成長を褒めていただきました!歌声を誰に届けるか、体育館のどこまで届けるか意識した歌い方ができるようになっていきました。
1・2年生の昔遊び(2)
令和6(2024)年3月1日
2年2組では、双六、お手玉、コマ回し、手歌遊び。双六のさいころはタブレットのアプリを使うなど工夫も。コマは紐を巻くのが難しそうですが丁寧に教えてあげていました。何も道具を使わない手歌遊びも大変盛り上がっていました。1年生も楽しい時間を過ごすことができ大満足の表情でした。
1・2年生の昔遊び(1)
令和6(2024)年3月1日
生活科で2年生は昔遊びを練習してきました。1年生を教室に招き、各体験ブースに分かれ教えてあげました。2年1組はけん玉・福笑い・あやとり・ゴム跳び・おはじきのブースを作りました。2年生が優しいお兄さんお姉さんになって、手取り足取り教えてあげていました。時間を決め、1年生が全てを体験できるようにしていました。
3月のオンライン全校朝会
令和6(2024)年3月1日
今年度最後のオンライン全校朝会。ある出来事をもとに、それに関わる4人のうちどの順番によくないと思ったか、一人一台端末を使いリアルタイムで考えを発信してもらいました。一人一人の考えはみな違って当たり前です。校長先生からは、相手の考えも受け入れ自分を調整する大切さについて話がありました。また、子供たちの表彰も校長室で行われ配信されました。