新着情報(令和5(2023)年8月)

Film Education Labから見た映像制作研修

令和5(2023)年8月18日

8月3日に行われた職員の映像制作研修について、当日スタッフで参加された行政書士の長谷部美子さんが、研修の様子をホームぺージにアップしていただきました。外部の方から見た本校職員の学びの様子が分かります。ありがとうございます。

https://note.com/yotsumemo/n/ne96fed4a4bc2

各教室をスタジオにして撮影
各教室をスタジオにして撮影
人物を画面のどこに入れるかも大切な視点です
人物を画面のどこに入れるかも大切な視点です
編集は音楽にもこだわります
編集は音楽にもこだわります

夏の職員研修(企業体験・午後の部)

令和5(2023)年8月7日

「ウェルカムランチ」でClassiの社員、他校参加の教職員の方々と情報交換。その後、リモートワークの働き方、学校の課題や解決についてワークショップ形式で学ぶことができました。KJ法で課題を抽出し、対策を整理することができました。企業越境により得られた学びを学校現場に還元していきたいと考えています。

午後は学校の課題とその解決について話し合いました
午後は学校の課題とその解決について話し合いました
KJ法で断片的な情報・アイデアを整理
KJ法で断片的な情報・アイデアを整理
Classi社員の皆さんにはたいへんお世話になりました
Classi社員の皆さんにはたいへんお世話になりました

夏の職員研修(企業体験・午前の部)

令和5(2023)年8月7日

社会関係資本活用研修第3回目は「企業体験研修」。教育システム・アプリを開発しているClassi株式会社と相談し、研修プログラムを進めていただきました。新宿本社で体験研修を行いました。本校職員が新入社員としての初日をイメージする形で、午前中は企業の施設見学、教員の企業越境についてグループトークをしていきました。学校は社会と行き来し、俯瞰して物事を見る視点が必要だと思いました。

新宿のClassi株式会社で実施
新宿のClassi株式会社で実施
企業の職場環境視察
企業の職場環境視察
気づきから自校にどう生かせないか話し合いました
気づきから自校にどう生かせないか話し合いました

夏の職員研修(映像制作)

令和5(2023)年8月3日

社会関係資本活用研修第2回目は「社会関係資本連携実技研修」。映画監督、Film Education Labo代表の山崎達璽氏を講師にお招きし、「インタビュー映像のつくり方」をテーマに研修を受けました。世の中はユーチューブ動画が溢れ、テロップが「全部」ないと理解できず、人の表情や時間的な間に目や耳が注力できなくなっている若者が多くなっていることに驚かされます。実際に職員がインタビュー映像制作を制作することを通じて、相手の話の聞き取りの深め方、相手に伝わるために編集で何を切り出すのかを考えました。一人一台タブレットを使った子供たちの表現方法として、生かしていけそうです。

インタビュー映像の制作方法をプロから学びます
インタビュー映像の制作方法をプロから学びます
3役に分かれて実際にインタビュー映像を制作します
3役に分かれて実際にインタビュー映像を制作します
編集した作品をお互いに視聴しました
編集した作品をお互いに視聴しました

夏の職員研修(企業連携)

令和5(2023)年8月3日

夏の1日職員研修を行いました。テーマは、「社会関係資本活用研修」。3つの内容で行います。

1回目は「社会関係資本連携授業概論」。NPO法人企業研究会理事の古谷成司氏を講師にお招きし、子供たちが地域に働きかけたり、「セコム」や「ナムコ」等の企業と連携したりした授業づくりを古谷氏の学校実践をもとに学びました。子供たちの学びが世の中と繋がり、「誰かの役に立ちたい」と思えるような教育の必要性を感じました。食品ロスをテーマにした模擬授業も体験しました。一人一台端末のスライド共有機能を使い、考えを共有する学習スタイルも本校職員にとって新鮮でした。

子供たちにダメと制限するのではなく、やれるかどうか挑戦させる学びを
子供たちにダメと制限するのではなく、やれるかどうか挑戦させる学びを
4人グループの職員間の対話で学びが深まります
4人グループの職員間の対話で学びが深まります
食品ロスについて模擬授業
食品ロスについて模擬授業