新着情報(令和6(2024)年2月)

5年2組のニュース発表

令和6(2024)年2月21日

子供たちのグループのニューステーマは「雪について」「6年生を送る会」「スプリンクラー設置」「大谷グローブ」「卒業式」「能登半島地震」など多種多様。これまで培ってきた撮影・編集・インタビューのスキルも生かしながら表現しました。お茶の水女子大学の教授もおいでいただきたくさんの方々の参観となりましたが、子供たちは堂々と発表し立派でした。

1分以内にいかに必要で伝えたい情報を入れられるか
1分以内にいかに必要で伝えたい情報を入れられるか
アナウンスは生放送形式で行います
アナウンスは生放送形式で行います
長谷川さんは子供たちの質問について日テレ報道局の現場の視点で答えていただきました
長谷川さんは子供たちの質問について日テレ報道局の現場の視点で答えていただきました

5年1組のニュース発表

令和6(2024)年2月21日

先週に続き、日テレの長谷川さんにおいでいただき、グループごとに制作したニュースを皆に聞いてもらいました。はじめ5分間で最後の練習を行いましたが、子供たちはぎりぎりまで編集にこだわっていました。報道番組のプロデューサーである長谷川さんから「知らない情報がしっかりと入っている」「具体的な数字や名前が入っていて分かりやすい」など、たくさん褒めていただきました。

1分で収まるニュースになるよう練習
1分で収まるニュースになるよう練習
各班ごとに映像を見せながらリアルにアナウンス
各班ごとに映像を見せながらリアルにアナウンス
気を付けたところ、よかったところ、苦労したところなどをワークシートにまとめていきます
気を付けたところ、よかったところ、苦労したところなどをワークシートにまとめていきます

校内ミニ講座「子供たちの関係性をとらえ築いていく学級経営の視点」

令和6(2024)年2月16日

本校教員の成澤先生を講師に、学級経営講座を行っていただきました。学級経営は感覚的になってしまいがちですが、子供たちの関係性を視覚化して分析することで、よりよい働きかけの方向性が見えてきました。たくさんの誉め言葉で子供たちの肯定感を高め、関係性を築く言葉で学級生活の満足群に入る子供たちを増やしていく。いつもの「成澤節」で笑いあり、楽しみながら深められる講座でした。

Q-Uの視点で学級の子供たちの傾向や関係性を見取り、学級経営に生かしていきます
Q-Uの視点で学級の子供たちの傾向や関係性を見取り、学級経営に生かしていきます
子供たちの肯定感を上げ、関係を築く具体的な言葉がけを教えていただきました
子供たちの肯定感を上げ、関係を築く具体的な言葉がけを教えていただきました
皆でアセスメントして共有していきました
皆でアセスメントして共有していきました

5年1組のニュース制作

令和6(2024)年2月14日

子供たちはこれから1分間の学校ニュースづくりをしていきます。4人グループでニュースのテーマを決めていきました。撮影、編集、台本作りを行い、そこにはインタビューも含まれます。次回21日には映像を流して原稿をその場で読み上げる予定です。子供たちはどんなニュースを制作するのか楽しみです。

ニュースは早く・正確に・わかりやすく制作されていることを実物の資料から理解しました
ニュースは早く・正確に・わかりやすく制作されていることを実物の資料から理解しました
放送台本に一生懸命にメモ書きしている子も
放送台本に一生懸命にメモ書きしている子も
これから制作する学校ニュースのテーマをグループで決めました
これから制作する学校ニュースのテーマをグループで決めました

5年2組のニュース制作

令和6(2024)年2月14日

日テレ「真相報道バンキシャ!」のプロデューサー・デスクである長谷川智彦さんを講師に「ニュース作りを、知る。」というテーマで授業をしていただきました。ニュースの作り方の過程を知り、役割分担がされていることを理解しました。火災の現場で何を取材し、何を撮影するかをグループで話し合いワークシートに書き入れました。子供たちはとても具体的に書けており、長谷川さんも驚かれていました。

ニュースづくりの情報集めは正しい情報を知るために直接聞いている地道な努力を理解しました
ニュースづくりの情報集めは正しい情報を知るために直接聞いている地道な努力を理解しました
火災現場で何を取材し、何を撮影するのか考え相談しました
火災現場で何を取材し、何を撮影するのか考え相談しました
実際のニュース原稿から1分の映像に5W1Hがしっかり記されていることを理解しました
実際のニュース原稿から1分の映像に5W1Hがしっかり記されていることを理解しました

5年2組のメディア・リテラシー授業

令和6(2024)年2月9日

講師の長島さんは、全員分のワークシートも用意していただき大変分かりやすかったです。フェイクニュースの発信者はなぜこのようなことをしたのか皆で考えました。子供たちは「注目してもらいたい」「利益を得る」などの考えが多かったですが、実は意外な答え。誰もが情報の扱いに注意しないと「加害者」になってしまうメディア・リテラシーの必要性を理解できました。次回よりニュース制作を行います。

長島さんは全員分のテキストを用意してくださいました
長島さんは全員分のテキストを用意してくださいました
フェイクニュースをなぜ発信したのか考えました
フェイクニュースをなぜ発信したのか考えました
次回からのニュースの魅せ方のコツも教えていただきました
次回からのニュースの魅せ方のコツも教えていただきました

5年1組のメディア・リテラシー授業

令和6(2024)年2月9日

日テレAXONのニュース・ライブセンター次長である長島さんを講師に、「ニュースの見方」の授業をしていただきました。長島さんの30年前に「ズームイン朝!」でアナウンスをされている映像に子供たちは驚き!「面確」という個人を映像で映し出すために間違いなく確かめる方法を教えていただき、裏どりをしながらいかに正確な情報を得ているかという工夫と苦労を理解しました。

30年前の「ズームイン朝!」でアナウンスされている長島さんの姿に子供たちは驚き!
30年前の「ズームイン朝!」でアナウンスされている長島さんの姿に子供たちは驚き!
「裏どり」の仕方を相談
「裏どり」の仕方を相談
実際の事例を取り上げ、メディアリテラシーの大切さをより理解できました
実際の事例を取り上げ、メディアリテラシーの大切さをより理解できました

6年1組のキャリア学習

令和6(2024)年2月1日

カードゲームでは、様々なミッションが現れるので子供たちは解決しようと熱中していました。「マーケターが流行を調査して、製造業流行に合った商品を作る。無店舗小売り業が商品をインターネット等で販売する」等、子供たちの考えに企業用語が飛び交います。自分の好きなことをとり囲む職業は多様に存在していることから、子供たちは一つの仕事としてではなく、繋がりとしてキャリアを考えることができたようです。

みんなで課題を解決することで喜びもひとしお
みんなで課題を解決することで喜びもひとしお
カード開発の先生からもアドバイス
カード開発の先生からもアドバイス
職業の繋がりを見出していきます
職業の繋がりを見出していきます

6年2組のキャリア学習

令和6(2024)年2月1日

千葉大学教育学部NPO法人企業教育研究会の古谷成司先生、明石萌子先生、仁平夏実先生においでいただき、キャリア学習を行っていただきました。「仮想の街を復興させるために立ち上がる4人(5人)」の設定で、カードゲームの要素を取り入れた学びをしていきます。どのグループもコミュニケーションが活発に行われていました。文化、経済、コミュニティ、ウェルビーイングの立場で様々な職種の人材と繋がり課題解決をしていきます。

仮想の街の復興プロジェクト
仮想の街の復興プロジェクト
カードゲームによりコミュニケーションが盛んにおこなわれます
カードゲームによりコミュニケーションが盛んにおこなわれます
グループを離れ、同じ立場の仲間と情報共有
グループを離れ、同じ立場の仲間と情報共有