新着情報(令和6(2024)年1月)

5年2組の俳優・アーティストによる卒業式歌の練習

令和6(2024)年1月31日

子供たちの1回目の歌に、天寿さんは「最高!めっちゃええ!」と褒めながらも「みんなが苦手なところあるよね」とズバリ指摘。子供たちも納得したところから歌の練習がスタートしました。隣の人の声を聴いたうえで一つになるイメージ。子供たちと天寿さんとの会話のやり取りに始終笑いがあり、発声することを楽しみながらできたようで、3回も歌うことができました。授業が終わった後は子供たちも天寿さんの周りに集まっていました。

ウォーミングアップから始終笑いがあり、歌を楽しんでいました
ウォーミングアップから始終笑いがあり、歌を楽しんでいました
子供たちの課題をズバリ指摘。目的が明確になりました。
子供たちの課題をズバリ指摘。目的が明確になりました。
子どもたちも表現しようと体も大きく動きます
子どもたちも表現しようと体も大きく動きます

5年1組の俳優・アーティストによる卒業式歌の練習

令和6(2024)年1月31日

5年生はアルトのパートを歌います。ウォーミングアップでは、呼吸を意識させる動きをたっぷりと行いました。パートが分かれる「さあ」「夢を」という歌詞の意味やイメージを大切にしながら歌いました。男子と女子に分かれて歌い、お互いに聴き合いながら高めていきました。「みんなの思いを届けたい」。はじめは少し緊張気味の子供たちでしたが、2回目の合唱が劇的に変わり、素晴らしい歌声になったことを実感できました。

横隔膜を意識して息を吐きます
横隔膜を意識して息を吐きます
パートが分かれる「さあ」に意識して
パートが分かれる「さあ」に意識して
2回目の歌声が劇的に変わりました
2回目の歌声が劇的に変わりました

6年2組の俳優・アーティストによる卒業式歌の練習

令和6(2024)年1月30日

はじめのウォーミングアップから子供たちは楽しそうでした。声を360度に響かせるというイメージを持つことができました。天寿さんの「自分のハートに声を刺す」という感覚も体感していけたようです。ピアノ担当の子供は、プロのピアニストの方からも直接アドバイスいただき、緊張しながらも貴重な学びができたようです。授業終了後は、天寿さんの周りに子供たちが集まっていました。プロフェッショナルな大人に子供たちが関われる経験は、きっと将来や大人になることに対してワクワクした希望を持てることでしょう。

歌う前の体ほぐしが楽しく体が温まります
歌う前の体ほぐしが楽しく体が温まります
プロのピアニストの方に直接ご指導いただけました
プロのピアニストの方に直接ご指導いただけました
「自分のハートに声を刺す」感覚を実感できたかな?
「自分のハートに声を刺す」感覚を実感できたかな?

6年1組 俳優・アーティストによる卒業式歌の練習

令和6(2024)年1月30日

俳優・アーティストである天寿光希さんに卒業式の歌の指導をしていただきました。「卒業式は心が大切…でも歌うよ!」と迫力ある優雅な指揮をしながらたくさんのアドバイスをいただきました。2度歌いましたが、子供たちの歌声がみるみる変化していきます。子供たちの歌い方の良いところもたくさん褒めていただきました。課題も教えていただき、これをもとに子供たちは取り組んでいきます。次回3月4日にその努力の成果を聴いていただける予定です。

「自分のレッツ・サーチ・トゥモローを伝えよう!」卒業式のマインドを話された後、一斉に歌います
「自分のレッツ・サーチ・トゥモローを伝えよう!」卒業式のマインドを話された後、一斉に歌います
子供たちの歌声の良い所をたくさん褒めていただきました
子供たちの歌声の良い所をたくさん褒めていただきました
天寿さんの指揮をしながらのアドバイスに子供たちの歌声がみるみるレベルアップ
天寿さんの指揮をしながらのアドバイスに子供たちの歌声がみるみるレベルアップ

Canva教育アプリ活用研修

令和6(2024)年1月29日

秋の研修に引き続き、柏市立小学校の杉山雄太先生を講師にお招きし、「Canva」という教育アプリの活用研修を行いました。まずは2人組で係カードを作成。共同作業なので1人の作業を待っているということもありません。また、船橋市の紹介カードを個人で作成。こちらは解説動画を入れたりすることが簡単にできました。一から作り上げようとすると鉛筆が止まってしまう子もいますが、「Canva」はテンプレートも豊富なので、あるものを生かしながら作成するよさも実感できます。

Canvaという教育アプリの活用を体験
Canvaという教育アプリの活用を体験
係カードを2人で共有して作成
係カードを2人で共有して作成
船橋市の紹介カードを動画入りで作りました
船橋市の紹介カードを動画入りで作りました