沿革
薬円台の歴史
江戸時代中期、八代将軍徳川吉宗の時代に、幕府御用医師並の丹羽正伯と薬種商人の桐山太右衛門が幕府の命を受け、小金下野牧(幕府の牧場)の一部に、幕府直轄の薬草を育てる「薬園」(薬草園)を開きました。「薬園」はまもなく廃止されましたが、それに前後して付近に新田が開かれて、その名を「薬園台新田」と言いました。この薬園台の名称が明治以降地区の地名として定着しました。昭和48年に、この地区の住居表示が実施されて、現在の「薬円台」となっています。
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