岡本太郎制作「平和を呼ぶ」について(平和都市宣言40周年記念)

更新日:令和8(2026)年11月2日(月曜日)

ページID:P150352

平和都市宣言40周年を記念し、「平和を呼ぶ」の説明板を設置しました

ふなばしアンデルセン公園の北ゲート付近にそびえ立ち、船橋市民に長らく親しまれている像「平和を呼ぶ」について、その設置された経緯や像に込められた製作者の思いを記載した説明板を平和都市宣言40周年を記念して設置しました。
このページでは、設置した説明板の内容を紹介しており、また外国語訳についても掲載しています。
 
「平和を呼ぶ」
岡本太郎制作「平和を呼ぶ」

<Other Languages/多言語>

日本語

English

 

岡本太郎制作 「平和を呼ぶ」

「平和を呼ぶ」は、船橋市が世界の恒久平和を願い、昭和61(1986)年12月19日に「平和都市宣言」をしたことを記念し、昭和63(1988)年10月に建立されました。
この「平和を呼ぶ」は、高さ11メートル、台座を含め13メートルの大きな像で、昭和45(1970)年に大阪で行われた日本万国博覧会において建てられた「太陽の塔」をはじめ、数多くの作品を生み出した岡本太郎氏の制作によるものです。
表情の異なる人の顔が前後に表現され、両手を高くかかげており、心を世界に向けて開いている姿を表しています。
 

制作者として~岡本太郎

平和は、なま身で生きている誰でもの願いだ。
よろこびにみちた生活、文化、すべてが、平和の上に成り立っている。
しかし世界中を見わたすとき、また遠く歴史をさかのぼって考えても、本当に人類が、平和に暮したことがあったのだろうか。
憎みあい、傷つけあい、殺しあう。人間の業のように、いつも、どこかで、争いは絶えなかった。
だからこそ、いま、われわれは絶対的な平和を望み、追い求める。
平和は黙って、何もしないでいて、在るものではない。
強烈な意志をもって、”平和を呼ぶ〟。呼ばなければならない。
それも、変に力んで、喧嘩腰で、争いをふきかけるようなやり方ではなく、にっこりと、無邪気に、世界を抱きかかえる、豊かな心、情熱をもって。
この像はそのシンボルとして作った。
 

昭和63(1988)年「平和を呼ぶ」制作にあたって  岡本 太郎

日本語

English

English
 

简体字:中文

簡体字

このページについてのご意見・お問い合わせ

総務法制課

〒273-8501千葉県船橋市湊町2-10-25

受付時間:午前9時から午後5時まで 休業日:土曜日・日曜日・祝休日・12月29日から1月3日