令和4年度第3回定例記者会見資料(令和4年7月12日開催)

更新日:令和5(2023)年7月11日(火曜日)

ページID:P106669

日時

令和4年7月12日 午後1時30分から

場所

市役所9階 第一会議室

目次

議題

  1. JR南船橋駅南口の新たな駅前広場が8月30日に供用開始
    ~臨海部の玄関口が新たにお目見え!~
  2. 家族の世話などを日常的に行う子ども「ヤングケアラー」の実態を調査
    ~世話をしている人のうち36%が「生活に影響が出ている」と回答~
  3. 郷土資料館50周年企画展「船橋を知るための50の扉」を開催
    ~誰もが船橋を身近に感じられる“扉”を用意しています~

お知らせ

  1. シールを貼って楽しく防災知識を身につけよう!
    ~きららホールで「夏休み♪親子de防災シールラリー」を開催~
  2. 「玉川旅館」在りし日の姿が今蘇る!
     ~報告書「玉川旅館―歴史と記憶―」が完成しました~
  3. 子どもたちのさまざまな意見が市政を動かす
    ~市長と中学生が語り合う「こども未来会議室」を今年も開催~
  4. 夏休み企画「ふなばし歴史・文化フォトラリー」を開催
    ~市内の施設を巡って船橋に詳しくなろう~
  5. 船橋のロケ地を紹介するマップが完成!
    ~ふなロケ企画展と併せてお楽しみください~

議題1 JR南船橋駅南口の新たな駅前広場が8月30日に供用開始
~臨海部の玄関口が新たにお目見え!~

JR南船橋駅南口の新たな駅前広場が、8月30日(火曜日)午前7時に供用開始します。これにより、安全で快適な歩行空間が確保されるとともに、交通拠点として鉄道、バス、タクシーなど交通機関のスムーズな乗り換えが可能となります。また、さらなる道路交通の円滑化や、まちの賑わいの創出も期待されます。
市では、臨海部の玄関口にふさわしい魅力あるまちを形成するため、JR南船橋駅南口市有地の活用を進めています。市有地の活用にあたっては、賑わいの創出と回遊性の向上を目指し、商業施設や広大な広場等を民間事業者と連携して整備しています。それに併せて、3年度から駅前広場や道路の整備を進めており、この度、駅前広場と道路の一部を先行して供用開始することとなりました。駅前広場内は電線を地中化し、良好な景観の形成や都市防災の機能強化を図っています。歩道の舗装には保水性舗装を採用することで、路面温度の上昇を抑制し、ヒートアイランド現象の緩和など、環境にも配慮しています。
なお、駅前広場の一部において引き続き、駅構内から商業施設を結ぶペデストリアンデッキの整備が民間事業者により予定されているほか、JR南船橋駅南口市有地内の駅前広場周辺の道路についても、5年度中の供用開始に向けて、引き続き整備を進めていきます。
市では今後も、交通の円滑化や安全な歩行空間の確保など、道路整備を計画的に進め、安全・安心に暮らせるまちづくりを推進していきます。

【議題1-1】案内図(PDF形式 420キロバイト)
【議題1-2】土地利用計画図(PDF形式 300キロバイト)
【議題1-3】平面図(PDF形式 374キロバイト)
【議題1-4】整備後のイメージ(PDF形式 513キロバイト)

供用開始日時

8月30日(火曜日)午前7時

整備箇所

JR南船橋駅南口駅前広場(別紙参照)

駅前広場面積

約4400平方メートル

事業費

8億1400万円(道路および電線共同溝整備工事)

問い合わせ先

道路建設課 047(436)2591

議題2 家族の世話などを日常的に行う子ども「ヤングケアラー」の実態を調査
~世話をしている人のうち36%が「生活に影響が出ている」と回答~

市は、本来大人が担うと想定されているような家事や家族の世話を日常的に行う子ども「ヤングケアラー」の実態を把握するため、市独自に、5月に小学4年生から高校3年生までの約5万人を対象に調査を実施しました。その調査結果を速報値として公表いたします。
ヤングケアラーは、年齢や成長の度合いに見合わない重い責任や負担を負うことで、勉強に励む時間や部活に打ち込む時間など「子どもとしての時間」を引き換えとして家事や家族の世話をしており、過度な負担により学業等に支障が生じたり、子どもらしい生活が送れなかったりするなど、社会的な課題となっています。
本調査は、対象者49,555人にWEB上のアンケートフォームで27の設問を設け実施しました。対象者のうち22,764人が回答し、その約4.8%(1,084人)が「世話をしている家族等がいる」と回答。その「世話をしている家族等がいる」と回答した者のうち、約36%(393人/1,084人)が「世話等により生活に影響が出ている」と答え、「自分の時間が取れない」、「勉強・宿題に影響が出ている」との声が多くありました。
市では、10月上旬を目途に調査結果を取りまとめ、詳細な調査結果をホームページ等で公開するとともに、今回の調査結果をもとに、子どもやその家族への具体的な支援策について検討を行っていきます。

【議題2-1】調査時配布リーフレット(PDF形式 499キロバイト)
【議題2-2】ヤングケアラー生活実態把握調査小学生用(PDF形式 412キロバイト)

ヤングケアラーに関する実態調査

調査期間

令和4年5月6日から5月27日まで

調査対象

小学4年生から高校3年生(相当年齢含)

調査方法

WEB上のアンケートフォームによる調査。市立小・中学生は、各学校を通じて、子どもに付与されている端末を用いて実施。高校生等は当該URLが記載された案内を郵送で送付。

結果概要

(1) 調査対象49,555人中22,764人が回答(回答率約46%)

小    :17,025人中11,342人 (67%)
中・高:32,530人中11,422人 (35%) 

(2) 回答者のうち約4.8%が「世話をしている家族等がいる」と回答

小    :11,342人中761人(6.7%)
中・高:11,422人中323人(2.8%)

(3) (2)のうち約36%が「世話等により生活に影響が出ている」と回答

小    :761人中232人(30%)
中・高:323人中161人(50%)
⇒特に「自分の時間が取れない」「勉強・宿題に影響が出ている」という回答が多かった(約48%) 

(4) 回答者のうち約1.6%が「自身がヤングケアラーだと思う」と回答

小    :11,342人中224人(2.0%)
中・高:11,422人中131人(1.1%) 

(5) 回答者の約62%が「ヤングケアラーという言葉を知らない」と回答

小    :11,342人中7,698人(68%)
中・高:11,422人中6,392人(56%)

問い合わせ先

子ども政策課 047(436)2796

議題3 郷土資料館50周年企画展「船橋を知るための50の扉」を開催
~誰もが船橋を身近に感じられる“扉”を用意しています~

郷土資料館は、市民の皆さんから親しまれ、6月10日に開館50周年の節目を迎えました。それを記念し、船橋に関する話題50個を紹介する企画展「船橋を知るための50の扉」を7月16日(土曜日)から開催します。
昭和47年に市内で最初の博物館として開館した郷土資料館は、発掘調査の出土資料や民俗資料などを保存・展示し、郷土の歴史・文化に触れることができます。
企画展では、子どもから大人まで楽しめるよう“小学生ゾーン”と“大人ゾーン”を設置し、市内の“学校”“自然”“特産品”などさまざまな話題を50個選び、それらにまつわる江戸時代から現代までの資料を展示しています。昔の懐かしい街並みや行事の写真をパネルで紹介する「ここはどこ?これは何?」や、太宰治“十五年間”や永井荷風“買出し”といった船橋市ゆかりの文学作品を紹介する「舞台は船橋」など、思わず“へー”と唸ってしまうような話題を用意しました。
このほか、11月末までの開催期間中、館内クイズラリー「クイズで挑戦!ふなばし博士」は毎月更新し、船橋市が誕生する前の7つの町と村をピースにした「ふなばしパズル」、視覚に障害がある人に船橋を身近に感じてほしいという思いで市章と船橋市の形を立体的に制作した「触る展示物」など、皆さんが楽しめるよう工夫を凝らした展示物を準備しています。
また、市民の皆さんの学習を支援するために、郷土資料館の職員から添削を受けながら展示内容について調べ、もっと船橋について詳しくなれる「ザイタク(在宅)船橋調べ隊」の隊員も募集します。隊員は、企画展で取り上げられている話題の中でもっと知りたいと思った題材を調べて深く掘り下げていき、調査成果は展示室で発表していきます。
誰もが自分に関係する資料や話題と出会える企画展というコンセプトで、子どもから大人まで、さらには船橋に長く住んでいる人から最近転居してきた人まで楽しんでもらえるよう、さまざまな話題や切り口からの船橋に関する展示物を用意していますので、ぜひお立ち寄りください。

郷土資料館開館50周年記念企画展「船橋を知るための50の扉」

会場

郷土資料館(薬円台4-25-19)

期間

7月16日(土曜日)~11月30日(水曜日)※休館日を除く
午前9時~午後5時(入館は4時30分まで)

内容

資料・パネル展示、館内クイズラリー、パズル ほか

料金

無料

ザイタク(在宅)船橋調べ隊((1)小・中学生 (2)どなたでも)

申込み

(1)7月1日(金曜日)~8月31日(水曜日)
(2)9月1日(木曜日)~10月30日(日曜日)

内容

(1)市立学校を1校選び、学校や地域の歴史と文化財を調べる。
(2)展示で紹介する「扉」を1個選び、詳しく調べる。

定員

各先着15人

料金

無料

問い合わせ先

郷土資料館 047(465)9680

昭和47年の船橋市

人口:359,076人(5月1日)

  • 6月1日 四市複合事務組合特別養護老人ホーム「三山園」開設
  • 10日 郷土資料館開館
  • 20日 中央卸売市場水産部門営業開始
  • 7月21日 運動公園市民体育館開館
  • 10月1日 西浦町事業所(ごみ焼却施設)操業開始

運動公園市民体育館会館の画像 西浦町事業所(ごみ焼却施設)の画像
左:運動公園市民体育館開館
右:西浦町事業所(ごみ焼却施設)

【議題3-1】広報ふなばし(昭和47年5月25日発行)(PDF形式 414キロバイト)
【議題3-2】郷土資料館企画展ポスター(PDF形式 1,218キロバイト)

お知らせ1 シールを貼って楽しく防災知識を身につけよう!
~きららホールで「夏休み♪親子de防災シールラリー」を開催~

防災に関する情報や知識を楽しく学べる防災講座「夏休み♪親子de防災シールラリー」を、8月19日(金曜日)に市民文化創造館(きららホール)で開催します。
災害時においても、性別によって役割を決めつけることなく、老若男女を問わず防災活動に参画することが重要です。このことから、市では平常時からの取り組みとして、これまでも「自分と家族を守るための備え」や「今からできる!在宅避難のススメ」など男女共同参画の視点を踏まえた防災講座を行っています。
今回の防災講座では、市内で防災講座や訓練などの企画・運営を行っている船橋SLネットワークを講師にお招きし、親子で楽しく学べるようシールラリー形式で実施します。外出時に被災した際にどのような行動を取ればよいかを、施設に設置されている“消火器”や“AED”、“災害対応型自動販売機”など非常時に役立つ設備を見て、使い方を確認しながら学べる内容となっており、シールラリーを楽しみながら自然と防災知識を身につけることができます。
また、座学では市民文化ホールなどの帰宅困難者施設の役割について紹介するほか、なぜ防災に男女共同参画の視点が必要なのかをお話しいただきます。
身近な備えを知っておくことはいざという時の安心感につながります。親子でお気軽にご参加ください。

日時

8月19日(金曜日)午前10時~正午

場所

市民文化創造館(きららホール)

定員

先着15組(市内在住小学生と保護者)

申込方法

市ホームページをご覧のうえ電話 047(436)2107またはメールで申し込み ※7月15日(金曜日)から受付開始

内容

施設の防災設備をシールラリー形式で見て回り、座学、実技を交えて親子で楽しく防災について学ぶ。非常食のおみやげ付き。

料金

無料

講師

船橋SLネットワーク

協力

学生ボランティア体験参加者
※市民協働課主催「第7回地域に飛び出せ!!ふなばし夏のボランティア体験」参加者

問い合わせ先

市民協働課 047(436)2108

お知らせ2 「玉川旅館」在りし日の姿が今蘇る!
 ~報告書「玉川旅館―歴史と記憶―」が完成しました~

市では、多くの人に惜しまれながら、令和2年4月に100年の歴史に幕を下ろした「玉川旅館」について記録保存事業を行い、この度調査結果を取りまとめた報告書「玉川旅館―歴史と記憶」が完成しました。
大正10(1921)年に創業し、昭和初期建築の3棟が国の登録有形文化財となっていた「玉川旅館」は、船橋のランドマークとして市民だけでなく太宰ファンや外国人観光客など、たくさんの人々に親しまれてきました。また、同旅館は、海岸の埋め立て前の風景を伝えるなど当時の船橋の様子を残す建造物でした。
このように市の歴史を伝える建造物があったことを後世に伝えていくため、市では同旅館の解体前に、外観および内部の撮影や建築の専門家による構造等の調査、建築写真家による写真撮影等の記録保存事業を行いました。
今回、制作した「玉川旅館―歴史と記憶」では、解体された本館、第一・第ニ別館を、約100点の写真や解体前に測量した平面図とともに解説。太宰治が20日余り投宿したと伝えられる”桔梗の間”や、唯一洋風にしつらえられた“ビリヤード室”など同旅館の在りし日の姿を余すところなく紹介しています。さらに玉川旅館の歴史や関係者のインタビューも掲載し、玉川旅館のすべてがこの1冊に詰まっています。報告書は8月1日(月曜日)より文化課、市民の声を聞く課、行政資料室、郷土資料館、飛ノ台史跡公園博物館で販売するほか、市ホームページで公開します。

※現在、鬼瓦やネオン看板、襖などの建具、調度品などについては郷土資料館で保存し、調査研究を進めています。また、同館で企画展を開催し、一部を展示しました。今後も引き続き調査研究を進め、研究成果を公開する予定です。

発行部数

1,000部 (発行:6月30日)

仕様

A4判 フルカラー 64ページ

頒布開始日

8月1日(月曜日)

頒布価格

1,100円

頒布場所

文化課、市民の声を聞く課、行政資料室、郷土資料館、飛ノ台史跡公園博物館
※図書館、文化課では8月1日(月曜日)より閲覧ができます
※8月1日(月曜日)より市ホームページでPDFファイルを公開します

玉川旅館の外観の写真 桔梗の間の写真
左:玉川旅館 外観
右:桔梗の間
(令和2年5月撮影)

問い合わせ先

文化課 047(436)2887

お知らせ3 子どもたちのさまざまな意見が市政を動かす
~市長と中学生が語り合う「こども未来会議室」を今年も開催~

松戸徹市長と子どもたちが船橋の将来を語り合う場「こども未来会議室」を8月1日(月曜日)から開催します。こども未来会議室は、日頃から船橋市のまちづくりのために活動している若い世代の市民団体(さざんか募金運動推進協議会、船橋商工会議所青年部、船橋法人会青年部会、船橋青年会議所)の皆さんと市が連携して、平成26年度から実施しているもので、今年度で8回目になります。次代を担う子どもたちにまちの将来を真剣に考えてもらうとともに、子どもたちの視点を市政運営に活かしていくことを目的に実施しているもので、市内28中学校の代表2名が出席します。
他の地域の生徒と意見交換ができるよう、1日あたり7校ずつに分けて4日間開催し、第一部では「私たちが市長になったら○○します!~魅力あるまち船橋へ~」をテーマに、船橋の現状について各校の代表生徒が市長を交えて意見交換をします。そして第二部では、市長から参加生徒に市長室でどのような仕事をしているかを説明し、市長の仕事を知ってもらう「市長室見学ツアー」を行います。
これまで、中学生ならではの柔軟な発想から、たくさんの提案をいただいてきました。その中で「千葉ジェッツふなばしと共同で船橋をPR」、「中学校に音声翻訳機を導入」、「ボール遊びができる公園を整備」、「フォトコンテストを開催」などが実現しています。
今回の開催に先立ち、全市立中学校では「事前授業」が行われ、授業では、こども未来会議室のテーマについて話し合いをしています。学校の代表のみならず全員が参加することによって、一人ひとりが船橋市民であることを自覚し、地域の発展にかかわっていこうとする意欲を高めています。この事前授業でまとまった意見が、同会議室に参加する代表生徒に託されます。

日時

第1回8月1日(月曜日)(取材可能)、第2回8月2日(火曜日)、第3回8月4日(木曜日)、第4回8月5日(金曜日)
※いずれも午後1時~4時30分

会場

第1部 船橋市職員研修所601研修室(湊町2-6-10)
第2部 船橋市役所(9階)市長室

対象

市内28中学校(市立27校、私立1校)の2年生(各校2名)※金杉台中は3年生

問い合わせ先

市民の声を聞く課 047(436)2784

お知らせ4 夏休み企画「ふなばし歴史・文化フォトラリー」を開催
~市内の施設を巡って船橋に詳しくなろう~

市では、子どもたちに船橋の自然・歴史・文化を展示する施設を巡るきっかけを提供し、地域の歴史に興味関心を持ってもらえるよう「ふなばし歴史・文化フォトラリー」を8月1日(月曜日)から開催します。
このイベントは、「平成30年度子ども未来会議室」で、「船橋の伝統文化を知らない中学生が多いので、スタンプラリーなどを開催して知ってもらうことで、船橋に対する愛着をもってもらいたい」という提案を受けて企画した、初開催の事業です。
フォトラリーは、期間内に市内4カ所の「歴史・文化財の展示施設」を見学しながら、施設内に設置されている“フォトスポット”で自分の写真を撮影することで参加するイベントです。対象となる各施設のうち、2カ所以上で撮った写真を特典交換所の職員に提示すると、先着300名限定で特典クリアファイルがもらえます。
会場は、船橋市の歴史や民俗を知ることができる「郷土資料館」や、飛ノ台貝塚を中心に取掛西貝塚など市内の縄文時代の遺跡を紹介している「飛ノ台史跡公園博物館」、自然豊かな三番瀬の生き物などが学べる「ふなばし三番瀬環境学習館」、戦前の東京六大学野球の貴重な資料が並ぶ「吉澤野球博物館資料展示室」の4カ所で、それぞれ“船橋”を学べる施設です。自分が住んでいるまちの自然・文化・歴史に触れるきっかけとなるフォトラリーに、ぜひご参加ください。

【お知らせ4-1】フォトラリー案内チラシ(PDF形式 1,071キロバイト)

開催期間

8月1日(月曜日)~31日(水曜日)

参加方法

当日参加(無料)

会場

郷土資料館、飛ノ台史跡公園博物館、ふなばし三番瀬環境学習館、吉澤野球博物館資料展示室(船橋アリーナ内)

特典

特製クリアファイル(素材:再生PP100%)※先着300名限定
【お知らせ4-2】クリアファイルデザイン(PDF形式 427キロバイト)

特典交換所

郷土資料館、飛ノ台史跡公園博物館、文化課

問い合わせ先

文化課 047(436)2896

お知らせ5 船橋のロケ地を紹介するマップが完成!
~ふなロケ企画展と併せてお楽しみください~

映画やドラマ、バラエティ番組などの撮影を支援する事業「ふなばしロケーションズ“ふなロケ”」では、市内で撮影されたロケ地を紹介する「ふなロケマップ」を作成し、7月15日(金曜日)から配布するほか、ホームページで公開します。
同マップは、市内ロケ地を観光資源として活用し、市内外の多くの人にPRを行い、訪れてもらうため作成しました。A3サイズ二つ折りの紙面には、これまでに多くの作品で撮影が行われた「船橋漁港」や「ふなばしアンデルセン公園」、「運動公園」など市内ロケ地実績ベスト5を紹介。さらに「船橋漁港」や「本町通り」、「ふなばし三番瀬海浜公園」など人気の撮影場所を巡る“人気ロケコース”と、今年5月に公開の映画『20歳のソウル』で撮影された「海老川ジョギングロード」や「市民文化ホール」などを巡る“20歳のソウルコース”を紹介するなど、手に取った人が船橋のロケ地を知り、気軽に訪れ、お楽しみいただける内容となっています。
また、今年度も本市が撮影を支援した作品のロケ風景の写真や出演者のサイン色紙を展示する企画展を市内各所で開催します。今回はフェイスビル5階エスカレーター脇スペースを皮切りに、7月16日(土曜日)から12月15日(木曜日)まで、市内9カ所を巡回します。
展示作品には、映画『20歳のソウル』はもちろん、防災備蓄センターで撮影された月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』や高瀬下水処理場で撮影が行われたドラマ『ナンバMG5』など、今年話題になった作品が目白押しです。会場には、ロケのワンシーンや俳優のサイン色紙などがずらりと並ぶほか、「ふなロケマップ」も配布します。
今年の夏は、ロケ地巡りと企画展で魅力あふれる船橋をお楽しみください。

ふなロケマップ

部数

8,000部

発行日

7月15日

内容

探訪可能な市内ロケ地やモデルコースの紹介など

配布場所

インフォメーションセンター、船橋市観光協会、ふなばし三番瀬海浜公園ほか
※企画展会場でも配布

体裁

A3サイズ二つ折り(仕上がりA4サイズ)、両面カラー、コート紙

その他

「ふなロケ」ホームページでも閲覧できます

 企画展 「ふなばしロケーションズ“ふなロケ”」

会場・会期

フェイスビル5階エスカレーター脇スペース 7月16日(土曜日)~28日(木曜日)
北部公民館 7月30日(土曜日)~8月9日(火曜日)
船橋市役所1階 8月15日(月曜日)~26日(金曜日)
イオンモール船橋※予定 8月30日(火曜日)~9月12日(月曜日)
イオン高根木戸店※予定 9月14日(水曜日)~29日(木曜日)
西部公民館 10月25日(火曜日)~11月6日(日曜日)
東図書館 11月 8日(火曜日)~17日(木曜日)
三山市民センター 11月19日(土曜日)~12月1日(木曜日)
東部公民館 12月 3日(土曜日)~15日(木曜日)

時間

各施設の開館時間による

問い合わせ先

商工振興課 047(436)2471

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このページについてのご意見・お問い合わせ

広報課

〒273-8501千葉県船橋市湊町2-10-25

受付時間:午前9時から午後5時まで 休業日:土曜日・日曜日・祝休日・12月29日から1月3日