平成26年度第7回定例記者会見資料(平成27年1月15日開催)

更新日:令和4(2022)年2月2日(水曜日)

ページID:P033651

日時

平成27年1月15日 午後1時30分から

場所

市役所9階第二応接室

目次

議題

  1. “船橋のおいしい給食”をご存じですか?~学校給食展と市役所地下食堂で学校給食フェアを開催~
  2. 湊中学校の一部校舎がリニューアル!~安全で、省エネ・バリアフリー対応の施設に生まれ変わります~
  3. 安心して歩ける「人にやさしい歩道整備」を進めています~平成26年度はJR東船橋駅南口広場ほか全長2.1kmを整備~
  4. 「ふなばしミュージックストリート」グランプリ受賞者が単独ライブ!~冬の“ふなばし音楽フェスティバル”も始まります~

お知らせ

  1. 本日1月15日(木曜日)から「ヘルシー船橋フェア」を開催~ お出かけの合間に、気軽に健康チェック!~
  2. 1月31日(土曜日)「防災フェアふなばし」を開催~“自助”から地域でのつながりを強化した“共助”に向けて~
  3. 2月1日(日曜日)から「第29回ふなばし生涯学習フェア」を開催~今年のキーワードはズバリ“船橋”!~
  4. 子どもたち一人ひとりの“思いを込めた”作品が大集合!~書写や造形作品、2つの展覧会を開催します~

議題1 “船橋のおいしい給食”をご存じですか?
~学校給食展と市役所地下食堂で学校給食フェアを開催~

 1月24日からの7日間は、全国学校給食週間です。これに先立ち1月23日(金曜日)に、船橋市学校給食会(※1)と船橋市教育委員会が、市民文化ホールで「第32回船橋市学校給食展」を開催します。また、一般の市民の皆さんにも船橋市の学校給食を味わっていただくため、1月19日(月曜日)から23日(金曜日)の期間、市役所地下1階の食堂で、子どもたちに人気の給食メニューを提供します。

 船橋市の学校給食は、小・中・特別支援学校の全ての学校に栄養士・給食調理員を配置し、給食調理室で温かい給食を提供する自校方式(※2)により実施しています。調理にあたっては、化学調味料の使用を最低限に抑え、煮干しや昆布、鰹節で出汁を取るなど、素材を生かした手づくりを基本としています。
 中学校ではこれに加え、全国的にも珍しい給食の選択制を取り入れています。生徒たちは、給食と弁当を選択できるうえ、給食については、主食が米飯のAメニュー、またはパンや麺のBメニューのどちらかを選ぶことが出来ます。自分で給食を選ぶことにより、残さず食べる習慣が身に付くなど、この取り組みを始めてから栄養バランスや食べる量などについて、生徒たちの意識の向上が見られます。また、食事の場所も専用のランチルームを設置しており、皆で同じ場所で食事をすることで、クラスを越えた交流を図ることができます。

(※1)船橋市学校給食会
 学校給食の健全な運営と発展を目的に、教職員の代表と保護者の代表、学校給食関係者で構成された組織。

(※2)自校方式
 船橋市の場合、全校に栄養士を配置し、各校独自の献立を提供している。

船橋市学校給食展

「『広げよう ふなばしの食育』 食を知ろう! つくろう! 楽しもう!」をテーマに、学校給食を通じて食育に関する理解を深め、学校・家庭・地域が連携して豊かな食生活をつくることを目的に開催します。食育活動や各学校の取り組みを紹介するパネル展示をはじめ、船橋産の食材を使った給食のサンプルを展示するほか、会場では子どもたちに人気の給食献立のレシピを配布します。
また、講演会や活動発表の場も設けます。午前中は、南和歌山医療センター小児科医の星野恭子氏を講師として招き「生活リズムと心身の健康 ~睡眠と朝食で満点笑顔~」と題した講演会を開催します。午後は、活動発表として、市内の小中学校の給食や食育の様子を紹介するとともに、五つ星お米マイスターの肩書きを持ち、市内で米店を経営する牧野基明氏による食育ボランティアの活動を紹介します。

日時

1月23日(金曜日)午前9時30分~午後4時

会場

船橋市民文化ホール

内容

給食レシピ集の配布、学校給食の様子紹介、食育活動のパネル展示、五つ星お米マイスター牧野基明氏による食育ボランティア活動の発表、小・中学校の食育推進実践発表、講演会
講演会(開催時間:午前10時20分~正午)
 「生活リズムと心身の健康 ~睡眠と朝食で満点笑顔~」
 講師  星野 恭子 氏 (医学博士 南和歌山医療センター 小児科・小児神経科勤務)

費用

無料(当日自由参加)

市役所地下1階の食堂で人気の給食メニューを提供

 学校給食のおいしさを市民の皆さんに知ってもらうため、市役所地下1階の食堂で、1月19日(月曜日)から1月23日(金曜日)まで、児童・生徒に人気のあるメニューを1日限定30食で提供します。ホンビノス貝や小松菜、にんじんなど船橋特産の食材をふんだんに使ったメニューとなっていますので、ぜひこの機会にご賞味ください。
 ※学校給食のレシピに基づき、食堂の委託業者が調理します。

地下食堂給食フェアメニュー(ワード形式:38KB)

日時

1月19日(月曜日)から1月23日(金曜日)午前11時30分~

場所

市役所地下1階 食堂

提供数

1日30食 ※売り切れの際はご容赦ください。

金額

600円(税込み)

問い合わせ先

教育委員会 保健体育課 047(436)2870
 

議題2 湊中学校の一部校舎がリニューアル!
~安全で、省エネ・バリアフリー対応の施設に生まれ変わります~

 湊中学校は、昭和36年に北と西の2方向を水路で囲まれた埋立地に建設されました。同校には、「普通教室・管理棟」、「普通・特別教室棟」、「給食棟」、「体育館」の4棟があります。そのうち創立時に建設された「普通教室・管理棟」は耐震性が低く、耐震補強工事では多くの補強部材が必要となり、校舎機能そのものに支障が生じるため、平成25年7月から改築工事を行っています。今年3月には工事が完了し、4月より新校舎の利用を開始します。

 新校舎はこれまでの地上3階建てから5階建てとし、津波避難施設として浸水時の被害軽減を図るため、大部分をピロティ構造(1階は柱だけで吹きさらしの建築様式)とした特徴的な造りとしています。また、太陽光発電設備や断熱効果のある複層ガラスを取り入れ、一部照明のLED化を行うなど環境に配慮した省エネルギーの設計としました。さらに、エレベーターや多目的トイレの設置などバリアフリーに対応しています。なお、総工費は、解体費を含め約18億4千万円です。

 市では、このほかにも市立小・中・特別支援学校の耐震補強工事を進めており、平成27年度中には全校の耐震工事を完了する予定です。また、児童・生徒の増加に対応するため、25年度から増築工事を行っている坪井小学校の教室棟と坪井中学校の給食棟については、今年度中に工事が完了する予定です。

湊中学校 改築工事パース(PDF形式:4,240KB)

湊中学校・報道関係者向け現地案内について

3月中旬頃に開催する予定です。日程等が決まりましたら、改めてご連絡します。

問い合わせ先

教育委員会 施設課  047(436)2822

議題3 安心して歩ける「人にやさしい歩道整備」を進めています
~平成26年度はJR東船橋駅南口広場ほか全長2.1kmを整備~

 市では、高齢化が進み、歩行空間のバリアフリー化が求められている事から、既存歩道の段差や急な勾配を解消するなど「人にやさしい歩道整備」を進めています。

 今年度は、JR東船橋駅南口広場の改修に伴い、横断歩道部における歩道の勾配や段差を解消するため、車道をかさ上げし、車道と歩道の高低差をなくした「スムース横断歩道」を設置しました。これまで同駅前広場3箇所の他に市内10箇所に設置しており、車いすや乳母車の利用者から「勾配や段差がなくて利用しやすい」と好評を得ています。
 また、U字溝をコンクリート製蓋で塞いだ歩道の穴の部分につまずき、転倒の危険があることから、コンクリート製蓋の歩道を平坦なアスファルト舗装へ改修し、歩きやすくする工事も積極的に進めています。今年度中に新設歩道も含め全長約2.1キロメートルを整備します。これは昨年度の実績である1.7キロメートルを400メートルほど上回っています。

 今後の歩道整備に関しては、今年度実施している歩道実態調査の結果に基づき歩道整備計画を策定し、平成27年度から既存歩道のバリアフリー化を集中的に行っていきます。内容としては、引き続きU字溝のコンクリート製蓋の改修を中心に、緊急性の高い箇所や歩行者の多い箇所を優先に、既存歩道の段差や急な勾配を解消していきます。

JR東船橋駅南口広場改修整備

事業費: 5,414万3千円

人にやさしい歩道整備

事業費: 3億5,330万円

問い合わせ先

道路建設課 047(436)2591

議題4 「ふなばしミュージックストリート」グランプリ受賞者が単独ライブ!
~冬の“ふなばし音楽フェスティバル”も始まります~

 “音楽でまちを元気に!”をテーマに、昨年10月に初めて開催された「ふなばしミュージックストリート」で、一般公募の102組の出演者のなかからグランプリに選ばれた「KATZE Wind Orchestra(カッツエ ウィンド オーケストラ) 」の単独ライブが決定しました。これはグランプリ受賞の特典として、バレンタインデーの2月14日(土曜日)に市民文化ホールで開催するものです。

市内中学校吹奏楽部OBの学生などが中心となって、昨年5月に結成した「KATZE Wind Orchestra(カッツエ ウィンド オーケストラ) 」。観客による人気投票やプロの音楽家の審査により、一般公募の102組の出演者のなかからグランプリに選ばれました。当日は皆さんがご存じの「ユーロビート・ディズニー・メドレー」や組曲「宇宙戦艦ヤマト」などを演奏する予定です。「ふなばしの音楽の力」をまさに今、体現している笑顔いっぱいの演奏を、ぜひ、聴きに来てください。

なお、市内の各施設では、多くの市民の皆さんに良質の音楽を身近な場所で楽しんでいただけるよう、冬の“ふなばし音楽フェスティバル”を開催します。1月下旬から3月上旬まで、公民館を拠点に各地域で行われる「地域ふれあいコンサート」では、質の高いプロの演奏や船橋ゆかりの音楽家が美しいハーモニーを奏でます。さらには、市内最大級の音楽イベント「音楽のまち・ふなばし 千人の音楽祭」等、さまざまなジャンルの音楽をお届けしますので、どうぞご期待ください。

ふなばし音楽フェスティバル

「ふなばしミュージックストリート」グランプリ受賞者の単独ライブ

日時

2月14日(土曜日)午後1時30分~

会場

船橋市民文化ホール

出演

KATZEWind() Orchestra(カッツエ ウィンド オーケストラ)
KATZE(カッツエ=ドイツ語で「ネコ」)という名は、自由で愛らしく、好奇心旺盛でいつも夢を追いかけている、みんなに可愛がられる存在のバンドになってほしいという思いが込められています

定員

当日先着1,000人

費用

無料

「地域ふれあいコンサート」

 1月31日(土曜日)から3月1日(日曜日)までの週末に、市内19会場で開催します。身近な場所でプロ音楽家等の本格的な演奏が聴ける催しとして、毎年好評を博しています。
なかでも、夏見公民館では、国際マリンバコンクールのセミファイナリストで、国内外で幅広く活躍中の習志野台在住のマリンバ奏者 宮野下 シリュウ氏をお招きします。また、松が丘在住で声楽家の成瀬 当正(あつまさ)氏と妻でピアニストの成瀬 京子氏等による演奏を松が丘公民館で披露するなど、船橋ゆかりの音楽家が多数出演します。

「音楽のまち・ふなばし 千人の音楽祭」

 2月8日(日曜日)に船橋アリーナで開催する今回で22回目となる同音楽祭の今年のテーマは、“ふなばし音楽(おとらく)日和~情熱音感(おんかん)100℃(ふっとうちゅう)~」。市民オーケストラ、吹奏楽団、合唱団など総勢2,000人を超えるアマチュア音楽家が、迫力ある演奏を繰り広げます。オープニングでは、小・中学校の合同吹奏楽・オーケストラ1,400人による「ボレロ」を皮切りに、市立船橋高校出身で市内在住のシンガーソングライター 小松 優一氏率いる「カリフォルニア軽音楽部」とジャズシンガーの河村 留理子氏をゲストに招き、プロの歌声も聴かせます。また、昨年の「郷土民謡民舞青少年みんよう全国大会 中学生の部」で優勝した、御滝中2年の入山 祥(しょう)己(き)君の民謡独唱も披露するなど、盛り沢山のプログラムとなっています。

問い合わせ先

教育委員会 文化課 047(436)2894

お知らせ1 本日1月15日(木曜日)から「ヘルシー船橋フェア」を開催
~ お出かけの合間に、気軽に健康チェック!~

 今年も、船橋市医師会や船橋歯科医師会、船橋薬剤師会などの協力を得て、本日、1月15日(木曜日)から20日(火曜日)まで東武百貨店船橋店6階イベントプラザで「ヘルシー船橋フェア」を開催します。

 この催しは、健康で明るい生活を営む上で欠かすことのできない保健・医療や福祉について、多くの市民の皆さんに理解と関心を深めていただくことを目的としたもので、昭和62年に始まり今年で28回目を迎えました。
 今回のテーマは“目指そう健康寿命日本一 ~赤ちゃんからお年寄りまで声かけ合って健康の輪~”です。気軽に参加できる健康チェックや、医療・健康に関する相談コーナーなどを利用していただき、健康であることの大切さを認識してもらいます。

 毎年人気の骨密度や血管年齢の無料測定コーナー(17日(土曜日)、18日(日曜日)各午前10時~午後5時)を今年も設けます。また、「船橋在宅医療ひまわりネットワーク」(※)が初参加し、在宅医療に関する相談コーナー(17日(土曜日)、18日(日曜日)各午後1時~4時)を設け、訪問看護師やケアマネジャーといった専門職が相談に応じます。このほかにも、無料で体験できる様々なコーナーを設けていますので、健康についてあらためて考える機会として、ぜひ、足をお運びください。

(※)「船橋在宅医療ひまわりネットワーク」とは
平成25年5月に、医療・介護関係者が行政機能を活用しつつ主体的に活動できるよう任意団体として設立。現在、医療・介護関係団体および行政の19団体で組織されている。今後の急速な高齢化に備え、地域包括ケアシステムの核となる在宅医療の充実と医療・介護の連携を推進するために、多職種間での顔の見える連携づくり、人材の育成、在宅医療提供時における支援体制の検討等の活動を実施している。

日時

1月15日(木曜日)~20日(火曜日)
午前10時~午後7時30分 ※最終日は午後6時まで

会場

東武百貨店 船橋店6階イベントプラザ

問い合わせ先

健康増進課 047(436)2386(ヘルシー船橋フェア実行委員会事務局)

お知らせ2 1月31日(土曜日)「防災フェアふなばし」を開催
~“自助”から地域でのつながりを強化した“共助”に向けて~

 市では、阪神・淡路大震災を契機に国が定めた「防災とボランティア週間」(1月15日~21日)を踏まえ、1月31日(土曜日)に市民文化ホールと中央公民館前広場で「平成26年度防災フェアふなばし」を開催します。これは、災害時における自主的な防災活動やボランティア活動に対する理解を深めるとともに、災害への備えを充実させ、地域防災力の向上を目指すものです。
 当日は、防災システム研究所所長で、防災・危機管理アドバイザーの山村 武彦氏を招き、防災講演会「近助(きんじょ)の精神と防災隣組(となりぐみ)」を開催します。講演では、自助・共助・公助で皆が支え合うことを前提に、罹災時に特に重要となる地域住民同士の助け合いなどについて話します。
また、地震体験車による最大震度7までの揺れ体験、煙中体験ハウスを用いた火災発生時の避難体験、展示などによる各種啓発やボランティア活動の紹介なども同時開催します。

日時

1月31日(土曜日)午前9時30分~午後1時

場所

市民文化ホール、中央公民館前広場・駐車場

内容

【開会・防災講演会】
会場 市民文化ホール
時間 開場:午前9時30分
主催者挨拶等:午前10時10分
講演会:午前10時30分~正午
演題 「近(きんじょ)の精神と防災隣組(となりぐみ)」
講師 山村 武彦氏(防災システム研究所所長)
所属学会 日本災害情報学会・地域安全学会
テレビ出演 NHK「ニュースウオッチ9」など
受賞 平成7年 科学技術庁長官賞(科学技術振興功績者として)
主な著書 「近くの人が近くの人を助ける、近助の精神と防災隣組」(きんざい)
「防災格言・命を守る百の戒め」(ぎょうせい)
【相談・実演・展示コーナー」
会場 市民文化ホール
時間 午前9時30分~午後1時
内容 火災予防相談、木造住宅耐震相談
ボランティア活動の実演・展示(防災士会千葉県北部支部・防災女性モニター・国際交流協会)
【体験・実演・展示コーナー】
会場 中央公民館前広場・駐車場
時間 午前9時30分~午後1時
内容 地震体験車、煙中体験ハウス
アマチュア無線による実演、応急手当実演
防災備蓄品展示、コミュニティFMによる啓発、ボランティア活動の啓発(災害救援ボランティア船橋SLネットワーク)

問い合わせ先

危機管理課 047(436)2039

お知らせ3 2月1日(日曜日)から「第29回ふなばし生涯学習フェア」を開催
~今年のキーワードはズバリ“船橋”!~

 市民の皆さんが生涯にわたり楽しく学ぶことで、より充実した人生を送ってもらえるよう、市が毎年開催している生涯学習フェアを、今年は2月1日から15日にかけて行います。

 29回目となる今回のテーマは「『船橋』で元気に生きよう」です。船橋をよく知って、学んで、元気に楽しく生きるために、ふなばし市民大学校の学生が6つの多彩なプログラムを企画しました。
 生涯学習フェアの前半は、2月1日に浜町公民館で開催する、船橋の魅力を英語で体験する仮想ツアーの講座 “英語でFunabashi「イイトコ巡り」~オリンピックで使える簡単英会話~”を皮切りに、葛飾公民館では船橋で過去に起きた災害を参考にした災害対策講座“船橋の災害と安全”を、中央公民館では“千葉県の気象と防災気象情報について”という座学中心のプログラムを用意しました。
そして後半は、西部公民館で“ストレッチ&美ウォーク~インナーマッスルを鍛えて健康になろう”や、市民文化ホール前から出発する“バレンタインウォーク~再発見!!船橋発祥地めぐり~”、坪井公民館での“歌って♪脳も体もストレッチ~ボイストレーニング~”という健康に重点を置いた体験型のプログラムを用意しました。

 このフェアは、市民の皆さんの生涯にわたり“学びたい”という思いを応援するため、「生涯学習コーディネーター」(※)や、ふなばし市民大学校・生涯学習サポート学科の学生などの市民ボランティアと市が協働してプログラムを実施するものです。詳しくは別添チラシを参照してください。

(※)「生涯学習コーディネーター」とは
船橋市生涯学習コーディネーター養成講座や、ふなばし市民大学校・生涯学習サポート学科(旧学びのコーディネーター学科、昨年より現行の学科名に変更)を修了した市民の学習を支援する市民ボランティアです。

ふなばし生涯学習フェア チラシ(PDF形式:842KB)

問い合わせ先

ふなばし市民大学校 047(460)6311

お知らせ4 子どもたち一人ひとりの“思いを込めた”作品が大集合!
~書写や造形作品、2つの展覧会を開催します~

 市では、市内の小・中・特別支援学校に通う児童・生徒のさらなる学習意欲の向上と、日頃の学習成果を広く市民の皆さんに知ってもらうため、この冬、2つの展覧会を市民ギャラリーで開催します。

 まず、1月20日(火曜日)から25日(日曜日)には、「小・中・特別支援学校児童生徒書写展覧会」を開催します。市長賞や市議会議長賞などの受賞作品をはじめ、各学年の代表作品、合計414点を展示します。この展覧会をとおして、文字を正しく書くことを目的とした書写の授業の大切さを知っていただきたいと考えています。
 次に、2月3日(火曜日)から9日(月曜日)まで、「小・中・特別支援学校造形作品展『子供たちの色・形・夢』」を開催します。粘土や紙、缶など様々な素材を用いた、想像力豊かな約3,800点の作品が、市民ギャラリーに所狭しと並びます。出展する作品は、学校の授業の中で一人ひとりが自らテーマを決め制作したものです。この展示を通して子どもたちの創作意欲・表現力の高さや素晴らしさをお伝えします。

平成26年度 船橋市小・中・特別支援学校児童生徒書写展覧会

会期

1月20日(火曜日)~1月25日(日曜日)

時間

午前10時~午後5時

場所

市民ギャラリー 第1ホールおよび第1・第2展示室

※小学1・2年生は硬筆、小学3年生以上は毛筆

平成26年度 船橋市小・中・特別支援学校造形作品展
「子供たちの色・形・夢」 

会期

2月3日(火曜日)~2月9日(月曜日)

時間

午前10時~午後5時 ※土日も開催、9日は正午まで

場所

市民ギャラリー 第1・第2ホールおよび第1・第2・第3・第4展示室

問い合わせ先

教育委員会 指導課 047(436)2865

このページについてのご意見・お問い合わせ

広報課

〒273-8501千葉県船橋市湊町2-10-25

受付時間:午前9時から午後5時まで 休業日:土曜日・日曜日・祝休日・12月29日から1月3日