下水道管路施設に対する路面下空洞調査及び緊急調査について

更新日:令和8(2026)年4月27日(月曜日)

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 令和7年1月28日に埼玉県八潮市において下水道管の破損に起因すると考えられる道路陥没事故が発生したことを受け、令和7年3月18日に国土交通省より下水道管路の全国特別重点調査の実施要請があり、本市も調査を実施しました。
 この調査結果について、令和8年2月末時点の状況が令和8年4月21日に国土交通省より公表されましたので、本市の調査結果をお知らせいたします。
 なお、この調査で確認した劣化等については、速やかに対策に取り組んでいけるように準備を進めています。対策工事が完了する迄は、継続して巡視等の安全確認に努めてまいります。

【調査対象】
 管の内径2m以上かつ、整備後30年以上経過した施設。
 そのうち、次に該当する施設は優先的に調査を実施する。(優先実施箇所)
  ・八潮市の道路陥没現場と類似の構造・地盤条件
  ・管路の腐食しやすい箇所
  ・陥没履歴があり交通への影響が大きい箇所
  ・沈砂池の堆積土砂が顕著に増加した処理場・ポンプ場につながる管路

全国特別重点調査の結果(船橋市)

●管路内の目視調査の結果
 ・優先実施箇所   調査対象延長 1.280km
   要対策延長  緊急度Ⅰ    0km  緊急度Ⅱ  1.280km

 ・優先実施箇所以外 調査対象延長 12.113km
   要対策延長  緊急度Ⅰ  3.869km  緊急度Ⅱ  1.013km

 調査で確認した管路内面の腐食やクラック等については、国の判定基準により緊急度ⅠまたはⅡと判定しておりますが、直ちに陥没事故につながるような異状は含まれていませんでした。
 調査結果を踏まえ速やかに対策に取り組んでいけるように準備を進めるとともに安全確認に努めてまいります。

※緊急度Ⅰ :原則1年以内に速やかな対策を実施(やむを得ない場合は応急処置を実施した上で速やかに対策を実施)
 緊急度Ⅱ :応急措置を実施した上で、5年以内に対策を実施
 要対策延長:対策が必要と見込まれる推計延長

●空洞調査の結果(対象:緊急度ⅠまたはⅡと判定された箇所)
 下記の「路面下空洞調査(国からの要請に先駆けて実施した令和7年3月調査分)」に記載している空洞がある可能性が高い箇所の一部も今回の調査に含まれており、改めて調査を実施した結果、空洞は確認されませんでした。

<参考>
  国土交通省ホームページ(下水道管路の全国特別重点調査の結果を公表します) 

路面下空洞調査(国からの要請に先駆けて実施した令和7年3月調査分)

(φ1500mm相当以上の下水道管等が埋設されている道路 約75km)
 令和7年3月に地中レーダーを搭載した探査車により、路面下の空洞調査を実施しました。

調査結果

路面下空洞調査の結果、17箇所で空洞がある可能性が高いことが確認されました。
<17箇所の対応状況について> 
・下水道施設内の確認調査を行い異状なし :16箇所
・下水道本管には異状がないものの、宅地内排水からの接続部(取付管)に破損があり、取付管の緊急修繕及び空洞の埋戻しを実施済み :1箇所

下水道施設に異状のなかった箇所については、道路管理者(県葛南土木事務所・市道路部)に引き継ぎ、経過観察等の対応を行っております。
<参考>

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