老人憩いの家(塚田公民館内)存続についての要望書

更新日:令和7(2025)年11月13日(木曜日)

ページID:P141867

・このご意見は令和7年5月にいただいていたものです。
・お問い合わせ内容を要約している場合があります。

内容

・老人憩の家の維持存続について
(1) 高齢者の健康増進、高齢者のオアシスとしてますます重要な役割がある施設として存続させること。
(2) 児童館の拡充と老人憩の家の維持を対立的に考えるのでなく、現状を正確に把握し、老人福祉法の原点に立ち、双方を地域住民の交流の場として知恵を出し合うこと。
・今後について
(3) 工事2か月前に市民の利用施設廃止の通告は余りにも性急であり、利用者無視と言わざるを得ない。利用者と話し合いの場を持ち、施設廃止を進めないこと。
(4) 現在の施設については、使いやすい改築を利用者と話し合うこと。最低でも段差のない、危険のない老人憩の家とすること

回答

 塚田児童ホームに併設された塚田老人憩の家につきましては、今後改修が予定されている給排水設備や受変電設備等の更新工事の実施如何に関わらず存続予定であり、現時点で廃止する考えはございません。また、工事完了後の場所、利用方法等につきましても変更する予定はありません。
 ご懸念いただいているような事実はございませんのでご安心ください。このたびはご心配をおかけすることとなり申し訳ございませんでした。
 また、工事期間中の一時的な施設利用の休止については、ご迷惑をおかけすることとなり恐縮ではございますが、今後、施設利用者の利便性に大きな影響を及ぼすような大規模改修等が計画された場合には、十分な期間をもってお知らせするとともに、利用者の皆さまの意見を聴取する機会を設けるなど、工事関係所管課と連携を図ってまいります。
 なお、今回の給排水設備更新に伴う関連設備の改修として、塚田老人憩の家に設置しているトイレについて、転倒等の危険防止のため段差を解消したバリアフリーのトイレとする予定となっております。

回答部署:高齢者福祉課