(1)電気の節約、(2)消防職員の意識改革 他 について
・このご意見は令和7年7月にいただいていたものです。
・お問い合わせ内容を要約している場合があります。
内容
(2) 救急車が出動なのに、消防職員ゆっくり動いている。私が東京消防庁の職員を実際のその場で見た時は、全員駆け足し準備している。意識改革をしてほしい。
(3) 船橋市職員をスリム化してほしい。
(4) 市税の有効活用。市税を無駄に使わない。船橋市の行政改革をさらに進めてほしい。
回答
(1) 電気代の節約について
職員に対しましては、節電や省エネを含む温暖化対策に関する研修を繰り返し実施しているところです。このたびのご指摘を受け、改めて各課の状況を確認しましたところ、一部の部署において節電が徹底されていないことが明らかになりました。
改めて、各部署に対し、節電に取り組むよう周知いたしました。
回答部署:環境政策課
(2) 消防職員の意識改革について
災害出動の準備中における消防職員の行動・動作については、出動指令を受けた隊員が消防車や救急車へ乗車するまでの間に、転倒や物にぶつかるなど予期しない事故によって出動に遅れが生じることのないよう、常に安全・確実・迅速な対応を心掛けているところです。
いただいたご意見については真摯に受け止め、引き続き、安全・確実・迅速な対応に努めてまいります。
回答部署:消防局 総務課
警防課
(3) 船橋市職員をスリム化してほしい
本市の職員数につきましては、事務事業の見直しやデジタル化による業務効率化、民間活力の積極的活用などにより、効率的な事務の執行に努めております。
引き続き、適正な職員配置に努めてまいります。
回答部署:人事課
(4) 市税の有効活用について
今後、少子高齢化のさらなる進行により、社会保障費の増大や市税収入の減少が見込まれていますが、そのような中でも、多様化する行政ニーズや老朽化する公共施設やインフラの整備などに対応し、市民の皆様が将来にわたって安心して生活できるよう必要なサービスを維持していかなければなりません。
そのため、今後も、事業の見直しや事務・業務の効率化に継続的に取り組み、効果的・効率的な行政運営を目指すことで、市民の皆様に納めていただく市税を含めた大切な財源を最大限有効に活用できるよう取り組んでまいります。
回答部署:行政経営課



