「第33回市民とともに考える救急医療シンポジウム」を開催しました
いざという時、心肺蘇生が命を救う~誰もが知っておくべき心肺蘇生法~
令和6年9月14日(土曜日)午後2時から、船橋市勤労市民センターにおいて、「第33回市民とともに考える救急医療シンポジウム」を開催しました。
今年のテーマは「いざという時、心肺蘇生が命を救う~誰もが知っておくべき心肺蘇生法~」。
198人が来場し、好評のうちに終了いたしました。
また、本イベントは船橋市消防局が開催している「救急フェア」との合同企画であり、同会場にて心肺蘇生法体験コーナーや啓発コーナーも実施いたしました。心肺蘇生法体験コーナーでは、来場者の皆様にAEDの使い方や胸骨圧迫の方法を体験していただきました。
さらに、前週の9月7日(土曜日)午前10時には、船橋市宮本公民館において、「心肺蘇生法講習会」を開催しました。
参加者の皆様には、DVDを見ながら、練習用キットを使用し胸骨圧迫の練習を行っていただきました。
開催日
・心肺蘇生法講習会 :令和6年9月 7日(土曜日)
・救急医療シンポジウム :令和6年9月14日(土曜日)
会場
・心肺蘇生法講習会 :船橋市宮本公民館(船橋市宮本6-18-1)
・救急医療シンポジウム :船橋市勤労市民センター(船橋市本町4-19-6)
案内チラシ
救急医療シンポジウムチラシ(PDF形式 1,621キロバイト)
講演録
資料
【基調講演】
・ 貞広 智仁(日本救急医学会専門医 指導医・日本集中治療医学会専門医・船橋市立医療センター 非常勤医)(PDF形式 4,194キロバイト)
【シンポジウム】
・ 菊池 祐一(船橋市消防局救急課救急指導係 救急救命士)(PDF形式 1,164キロバイト)
・ 境田 康二(NPO法人日本ACLS協会 理事長)(PDF形式 1,914キロバイト)
・ 都築 弘 (船橋市立医療センター 初代救命救急センター長)(PDF形式 1,596キロバイト)
質問及び回答
・ 第33回市民とともに考える救急医療シンポジウムQ&A一覧
主催
船橋市救急医療シンポジウム実行委員会
<大会会長>船橋市長 松戸 徹 <委員長>船橋市医師会会長 鳥海 正明
船橋市医師会、千葉県看護協会船橋地区部会、船橋市自治会連合協議会、船橋市PTA連合会、船橋市全婦人団体連絡会、船橋市老人クラブ連合会、船橋商工会議所、船橋市赤十字奉仕団、船橋市社会福祉協議会、船橋市消防団、船橋労働基準監督署、船橋市、船橋市消防局、船橋市教育委員会
後援
千葉県、千葉県医師会、船橋交通安全協会、船橋東交通安全協会、船橋市自衛消防協会、船橋市保育協議会、船橋市私立幼稚園連合会、船橋市福祉サービス公社、船橋市医療公社、ふなばし健やかプラン21市民運動推進会議、NPO法人千葉県ACLS協会
問い合わせ先
船橋市救急医療シンポジウム実行委員会事務局(船橋市健康政策課内)
TEL:047-409-0417 FAX:047-409-0424
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