「第33回市民とともに考える救急医療シンポジウム」を開催しました

更新日:令和6(2024)年12月25日(水曜日)

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いざという時、心肺蘇生が命を救う~誰もが知っておくべき心肺蘇生法~

 令和6年9月14日(土曜日)午後2時から、船橋市勤労市民センターにおいて、「第33回市民とともに考える救急医療シンポジウム」を開催しました。

今年のテーマは「いざという時、心肺蘇生が命を救う~誰もが知っておくべき心肺蘇生法~」。
198人が来場し、好評のうちに終了いたしました。

また、本イベントは船橋市消防局が開催している「救急フェア」との合同企画であり、同会場にて心肺蘇生法体験コーナーや啓発コーナーも実施いたしました。心肺蘇生法体験コーナーでは、来場者の皆様にAEDの使い方や胸骨圧迫の方法を体験していただきました。

さらに、前週の9月7日(土曜日)午前10時には、船橋市宮本公民館において、「心肺蘇生法講習会」を開催しました。
参加者の皆様には、DVDを見ながら、練習用キットを使用し胸骨圧迫の練習を行っていただきました。

開催日

・心肺蘇生法講習会    :令和6年9月  7日(土曜日)

・救急医療シンポジウム  :令和6年9月14日(土曜日)

会場

・心肺蘇生法講習会   :船橋市宮本公民館(船橋市宮本6-18-1)

・救急医療シンポジウム :船橋市勤労市民センター(船橋市本町4-19-6)

案内チラシ

救急医療シンポジウムチラシ(PDF形式 1,621キロバイト)

講演録

開会セレモニー(PDF形式 911キロバイト)

基調講演の部(PDF形式 2,127キロバイト)

シンポジウムの部(PDF形式 2,744キロバイト)

総括(PDF形式 505キロバイト)

アンケート調査集計結果(PDF形式 704キロバイト)

心肺蘇生法講習会(PDF形式 493キロバイト)

資料

【基調講演】
 貞広 智仁(日本救急医学会専門医 指導医・日本集中治療医学会専門医・船橋市立医療センター 非常勤医)(PDF形式 4,194キロバイト)
 

【シンポジウム】
 菊池 祐一(船橋市消防局救急課救急指導係 救急救命士)(PDF形式 1,164キロバイト)
 境田 康二(NPO法人日本ACLS協会 理事長)(PDF形式 1,914キロバイト)
 都築 弘 (船橋市立医療センター 初代救命救急センター長)(PDF形式 1,596キロバイト)

質問及び回答

第33回市民とともに考える救急医療シンポジウムQ&A一覧

主催

船橋市救急医療シンポジウム実行委員会

<大会会長>船橋市長 松戸 徹  <委員長>船橋市医師会会長 鳥海 正明
船橋市医師会、千葉県看護協会船橋地区部会、船橋市自治会連合協議会、船橋市PTA連合会、船橋市全婦人団体連絡会、船橋市老人クラブ連合会、船橋商工会議所、船橋市赤十字奉仕団、船橋市社会福祉協議会、船橋市消防団、船橋労働基準監督署、船橋市、船橋市消防局、船橋市教育委員会

後援

千葉県、千葉県医師会、船橋交通安全協会、船橋東交通安全協会、船橋市自衛消防協会、船橋市保育協議会、船橋市私立幼稚園連合会、船橋市福祉サービス公社、船橋市医療公社、ふなばし健やかプラン21市民運動推進会議、NPO法人千葉県ACLS協会

問い合わせ先

船橋市救急医療シンポジウム実行委員会事務局(船橋市健康政策課内)
TEL:047-409-0417  FAX:047-409-0424

このページについてのご意見・お問い合わせ

健康政策課 企画係

〒273-8506千葉県船橋市北本町1-16-55

受付時間:午前9時から午後5時まで 休業日:土曜日・日曜日・祝休日・12月29日から1月3日