新着情報(平成29(2017)年11月)
前原音楽祭in習志野文化ホール
平成29(2017)年11月28日
11月28日に前原音楽祭を行いました。
前原小学校創立60周年を迎えた昨年から念入りに計画をして、
いよいよ今年、習志野文化ホールという素敵な舞台にて歌うことができました。
今日までの約1か月間、学校中にそれぞれの学年の歌声が響いてきました。
たくさん練習を重ねてきた成果を、大舞台で思う存分に発揮できたことでしょう。
それぞれの学年の持ち味を生かした選曲で、ユニークなパフォーマンスも光りました。
なにより、明るくてあたたかな歌声がハーモニーとなってホールいっぱいに響き渡りました。
聞いている人々を幸せな気持ちにさせる音楽祭となりました。



ニシキゴイを池で飼っています
平成29(2017)年11月28日
前原小学校の校長室前(駐車場側)に池があるのをご存じですか?
ここにコイを放して学校で飼っています。
先日ニシキゴイを地域の方からいただきました。
さっそく、前からすんでいるコイたちといっしょに池の中で泳いでいます。
ただ、冬に向けて気温水温が下がる今日この頃、コイたちの動きも鈍くなり、
物陰にひそんでいることが多くなりました。
前原小学校にお立ち寄りの際は、ぜひ校長室前の池をご覧になってコイを見つけてください。


あすチャレ 車いすバスケットボールの特別授業
平成29(2017)年11月14日
11月14日、5年生は「あすチャレ」に参加しました。
「あすチャレ」(「明日にチャレンジ」)とは、オリンピック・パラリンピック出場経験のあるアスリートを招いて、競技はもちろん、その人の生き様も学ぶ特別授業です。
前原小には、車いすバスケットボール(男子)の「じんちゃん」こと神保さんが来てくれました。
神保さんは、1992年バルセロナ大会から2004年アテネ大会まで4大会連続で代表選手となり、その後は世界各地で指導者としても活躍されたそうです。
競技用の車いすを自由自在に操り、ドリブルシュートやフリースローを決めるじんちゃんの姿にみんなの目は釘付けになりました。
競技の説明が終わると、いよいよ5年生代表選手や担任の先生たちによる車いすバスケットボールの体験試合です。
手でこぎながら、ボールを投げたり受け取ったりするのは思いのほか難しいのですが、次第にパスやシュートも決まるようになり、応援は最高に盛り上がりました。
後半は、じんちゃんが車いすバスケットボールに取り組むようになったきっかけから、競技を通じて考えたことや、今の目標「スポーツで世界を一つにする!」ということについてお話を聞きました。
困難にぶつかっても、勇気をもって新しい世界へ踏み出すことの大事さをじんちゃんの生き方から学ぶことができました。
雨の降る寒い一日でしたが、体育館は熱気に包まれた一日となりました。


