新着情報(平成30(2018)年1月)
5年生 いのちの講座
平成30(2018)年1月22日
1月22日、5年生は「いのちの講座」を実施しました。
5年生の理科学習では、すでに生命の誕生について触れています。
今回は助産師さんを招いて、より具体的に「いのち」の誕生について学ぶ機会を持ちました。
針の穴ほどの大きさの卵子から、身長50センチメートル、体重3000グラムの赤ちゃんに育つまで、
助産師さんが写真や人形も使いながら、わかりやすく説明してくれました。
実際の重さを再現した赤ちゃん人形をだっこしてみると、意外と重く感じたり、小ささに驚いたりしたりしました。
赤ちゃんを産むお母さんも一生懸命だけれど、赤ちゃんも一生懸命に生まれてくるのです。
まさに、ひとりひとりの「いのち」はかけがえのない宝物なのです。

いのちのはじまり 受精卵

赤ちゃん人形のだっこ

赤ちゃんの誕生 へその緒を切る
幼保小交流会
平成30(2018)年1月16日
1月15日に幼前原小学校の体育館で、幼保小交流会をがありました。
前原ひまわり保育園、たちばな保育園の年長さんを招き、一緒にお手玉、おはじき、あやとりをして遊びました。
1年生も一足早くお兄さん、お姉さんになり優しく教えている姿が見られました。
手作りのこまメダルをもらって、保育園のみなさんもとても嬉しそうでした。
小学生と保育園児のみなさんで交流するとても良い機会となりました。

なかよく昔遊びをしています

こまメダル