【受賞作品決定】ふなばし動画&フォトコンテスト
市内で撮影した風景やイベント、人物などの素晴らしい作品(写真部門67アカウント760点、動画部門15作品)の中から、受賞作品を決定しました。
最優秀賞の審査員を務めたのは、船橋市出身・在住の小説家 森沢 明夫さんと、船橋市の映像制作会社「株式会社キロックムービー」 代表の立川彰さんです。その他に、優秀賞(市長賞)、JAいちかわ賞、船橋市観光協会賞が選出されました。
ふなばし動画・フォトコンテスト 受賞作品
最優秀賞
写真部門

蒲池 諒さん(@wdmpg0856dm)
※@~は応募者のInstagramアカウント名。以下同様
女の子の動きや表情がとてもいいので、思わず「吹き出し」をつけたくなるような……、というか、いまにも画面から女の子の可愛らしい声が聞こえてきそうな、臨場感にあふれた一枚です。しかも、よく見るとフレーミングが絶妙。これ以上引いたら主役の女の子の存在感が足りなくなるし、寄って撮ると周囲のカボチャたちのにぎやかな様子が見て取れなくなります。撮影者と女の子の近しい「心の距離感」までが伝わってくる、とても素敵な、記念に残る一枚だと思います。 (森沢 明夫氏) |
動画部門
デジタル一眼レフを使って素敵なカットが盛りだくさんの作品でした。写真のカットも入れつつ楽しい1日の物語に仕上がっていました。BGMも雰囲気にばっちり合っていました。 (ビデオグラファー 立川 彰氏) |
優秀賞
写真部門

竹重 修一さん(@t_boy04402)
海をモノクロで作品にするのはとても難しいと思いますが、太陽の光、風、空気を感じさせてくれています。静かだけれど、さざ波の音も聴こえてくる。久しぶりに行ってみたいなぁと思わせてくれる作品です。(船橋市長 松戸徹) |
動画部門
※画像をクリックするとYouTubeで映像を見ることができます
おいしい梨にプラスして、船橋の音楽ミュージシャン達も登場。何より子ども達を含めて笑顔がおいしさと幸せを感じさせてくれています。それぞれのカットの撮り方、入れ方も素敵です。(船橋市長 松戸徹) |
JAいちかわ賞
写真部門

横手 佑香さん( @ume.y1224 )
船橋の象徴ともいえるふなばしアンデルセン公園の豊かな自然と美しい景観がしっかりと伝わってきます。四季折々に変化する風景は訪れる人々に癒しと安らぎをもたらし、地域の誇りとして広く親しまれていることが感じられます。(JAいちかわ経済部) |
動画部門

「ふなばしで地産地消」 大澤 菜々美さん
※画像をクリックするとYouTubeで映像を見ることができます
船橋の農産物を使った加工品が自動販売機で地産地消に繋がっているところに着目し、さりげなく札にあった農産物の小松菜?シャインマスカット?が自動販売機からどのように出てくるのか興味を持てる作品でした。(JAいちかわ経済部) |
船橋市観光協会賞
写真部門

金子 雄一さん(@yuuichinekoka)
船橋で最も人が集まるららぽーとから歩いてすぐのところで漁業が営まれ、住宅街=生活との身近さが感じられる、市内の方にも見てもらいたい風景です。(一般社団法人船橋市観光協会) |
動画部門
※画像をクリックするとYouTubeで映像を見ることができます
大変努力され挑戦し応募してくださったと思います。電球を利用した素晴らしい資料ですね。実際に使っている資料なのでしょうか。映像の利用方法として素晴らしいです。(一般社団法人船橋市観光協会) |
受賞・応募作品を展示
写真の受賞作品と、惜しくも受賞とはならなかったものの、船橋の魅力があふれる写真の数々を展示しています。
期間
令和7年2月3日(月曜日)から7日(金曜日)まで
時間
午前9時から午後5時まで
場所
市役所1階階段まわり